【GE3】追加ストーリー『過去との邂逅』【アイン編3】
皆々様ごきげんよう。くれあです!
今日は久々にGE3のお話。
過去との邂逅(アイン編)をやります(*'ω'*)
うへぇ前回から2か月も空いてらw
なんでゴッドイーターの更新こんなに空いたんだろ……このあたりの時期でポケカを始めたからかな。まあいいか!
これまでの話をざっと整理するといつもクリサンセマムに便宜を図ってくれていた別ミナトのオーナーアインは灰域という未曽有の災害を齎した張本人であったことが分かりました。
それでアインとの関係を切るべきかどうか考えていたら彼の体調が急変し、意識が戻らないほどの危篤状態に陥ってしまったのでまずは助けてそれから考えよう!みたいな流れになり、感応領域接続を試みます。
そして彼の過去を盗み見していると彼は2人の科学者と共にアラガミを一斉排除するような兵器を作ろうとしていることが分かりました。ただ研究は難航しており、仮の形として完成するもののまだ装置を使用すべきではないというアインとちょっとのリスクにビビってられるかという科学者で意見が対立します。結局”科学者側でもう一度吟味してみる”とアインの考えを一応は受け入れてもらえたような流れではありましたが……というのが前回までのお話です。たぶん。
ということで早速感応領域接続のミッションへ。
真っ先に見せられたのは人や建物が次々に灰と化していく謎の現象に見舞われ混乱に陥る街の様子。この現象を目の当たりにしたソーマは科学者が独断で試作機を使用し、そして失敗したのだと気づきます。
まぁ普通に考えて前回科学者に持ち帰らせた、言い換えるなら彼らを信用してしまったのが全ての原因ですがそういう純粋な優しさがソーマの良いところだからなぁ……。
いやなんとも歯痒いw
こうして本部周辺は灰域(この頃はまだ明確に定義されておらず黒い霧と呼ばれていた)に包まれてしまったのでした。
生存者を探すために外を捜索するソーマでしたが、そこでアヌビスに出くわし左目を負傷。はぁーなるほど隻眼だったのはそのためか。ひとつスッキリ。
あれ、でもソーマって確か体内の偏食因子うんぬんによって再生能力が桁外れに高いみたいな感じじゃなかったっけ。臓器の再生までは無理ってことなのかな?
その後も科学者とは一切の連絡が取れず、灰域は具体的な対抗策もないままその規模を拡大させていく一方でまさに八方塞がりな状況。
最悪な現実ばかりを突きつけられ、心身ともに疲れ果てていたそんな時にリンドウから無線が繋がります。いやこれ声だけとは言えまさかの過去キャラ登場ですよ。超興奮しました(*'ω'*)
そしてリンドウはフェンリル支部の人間は無事であることと、今回の事件についてもある程度は庇ってやるといった旨の言葉を残します。
リンドウがお前は”生きて”お前の路を進めって言ってくれてるのがもうヤバい。
生きることから逃げるな!はほんと名シーンでしたからね(*'ω'*)
仲間が生きていた事実を知って少しずつ活力を戻すソーマ。彼はこの時からアインという偽名を使い始めたそうです。アインと言えば真っ先に思いつくのがドイツ語での1ですが……一からの再スタートみたいな意味合いなんでしょうかね。
と、ここまで順調に感応領域接続を行えていたのですがこれより先の接続は高い感応力を持つ主人公ですら到達できないほど深くなっていて普通のやり方では接続できそうにないと言われます。
そこでぶっ飛んだ方法はないの?と聞かれ、キースがふと思い当たったのがロケットでした。確かにぶっ飛んでるわ。
で、その方法はと言うとここにいるAGE全員でコアエンゲージを行うことで多段式ロケットの推進剤のように主人公を奥に押し上げるのだと。ただそれをやるには8人同時に感応領域接続を行うということです。そう上手くいくのかと疑義を呈するユウゴでしたが……
ああー!
なるほど今までの過去との邂逅ストーリーがまるまるこの瞬間のための布石になっていたと。これは座布団800枚ですわ(*'ω'*)
次でラストになりそうかな?