【mhf】金塵龍ガルバダオラ
皆々様ごきげんよう。くれあです!
今日はモンハンのお話。
フロンティアのモンスターを紹介します(*'ω'*)
金塵龍ガルバダオラ
”ダオラ”から察する通りクシャルダオラの近縁種となる個体。あちらと違うのは銀ではなく黄金の甲殻を持っている点でしょう。体の一部には結晶を纏っており、この結晶攻撃は戦闘でも使用してきます。
こうして書くと某サソリみたいに結晶攻撃がメインみたいに思えますがクシャ特有の風を用いる攻撃技も健在。さらには文字通り一瞬でパーティを壊滅させるほどの大技も会得しており、実装当初かなりのインパクトを与えたモンスターでした。
あれがガルバダオラ。
フィールドは大型探査船といってここで戦うのはガルバダオラとシャンティエンの2体のみでした。一応バリスタ、拘束弾、大銅鑼といった設備はあるのだけどガルバ戦で使用することはまずない。
で、ガルバはクシャの近縁種なのですがクシャと大きく違うのは風の鎧をまとわないこと、そして結晶やられに陥る攻撃を多数習得していることが挙げられます。
輝く熱の烈光
開幕で確定使用してくるガルバダオラ最大の大技。無論戦闘中もしばしば使用してきます。直前にバックジャンプするのが予備動作です。
ガルバダオラの周囲がほんのり白く輝き始めたかと思うと引っ掻きモーションからの雄たけびでエリア全域を強烈な光で包み込みます。
実はこれがフロンティア初の防御力や根性スキルすら無意味となる強制即死攻撃だったのです。後々実装されるモンスターもこれと似た仕様の技を会得しますが、この光で全てを掻き消す技にならってそういう系は全部ニフラム攻撃と呼ばれるようになりました。
話を戻してこの攻撃はガルバ周囲にできる白いシールド内にいることで回避できるのですが、ガルバは烈光を放つ直前に出て行けと言わんばかりに引っ掻きを行います。これに当たってしまうと吹っ飛ばされ、起き上がったときは既にフィールドが光に焼かれている真っ最中となるのでジ・エンドなわけです。
初見だと確実に開幕のこれで殺されるんですよねw ガルバ実装時4人パーティで挑むも、開始早々4乙ラッシュをかまして全員で「???」となってたのも今となっては良い思い出。
結晶竜巻
原種クシャにもあったモーションですが、こちらは予備動作時にハンターを自身へ吸引するようになりました。加えて被弾した場合は結晶やられ状態に陥ります。
なお、この攻撃は直前にバックジャンプするのが予備動作です。
……何かに似ていますね? そう、輝く熱の烈光です。あちらはバックジャンプした際に自身に纏わせている結晶が白く輝き、こちらは結晶が発光しないというだけのわずかな違いしかないのですが見極めて離れるか近づくかの対応を取る必要があります。この2択を読み間違えると漏れなく死です。
吸引→結晶プレス
飛び上がって全てのハンターを自身の足下まで強制的に吸引し(さっきの竜巻前のそれと違って吸引時間が長いのでたとえ納刀ダッシュしていても振りきれない)、上空から勢いよくプレスすると同時に広範囲へ巨大な結晶を隆起させる攻撃。
見た目こそとんでもなく派手ですが普通にころりんでやり過ごせます。こらそこどう見ても当たってるなんて言わない
3連結晶ブレス
滞空しながら一人のハンター目掛けて3連続での結晶ブレス。
被弾すれば当然結晶やられになってしまいます。ガルバの攻撃には結晶が付随するものが多いんですよね。結晶やられになるとダッシュ、回避ができなくなるためそのタイミングで吸引効果のある竜巻攻撃なんかを繰り出されると抗いようもなくハメられます。
いやまぁそのくらいなら可愛いものなんですがね。最悪なのは結晶やられのときに輝く熱の烈光を使用されることです。もしそうなったら……諦めてコントローラーを置く以外にできることはありませんw
旋回竜巻
空中で少し溜める動作の後着地し、探査船全体を揺らしながら多数の竜巻を発生させる攻撃。その後発生した竜巻はガルバの周囲をぐるぐる回ります。
まぁ揺れるのはあくまで演出上の話なだけでこの攻撃そのものに振動判定があるわけではなかった……気がする。たぶん。もう確かめようもないですw
以上、ガルバダオラでした。
クシャとは全然違った技を持っていて個性的でしたね。個人的にbgmもめっちゃ好きでした(*'ω'*)