【GE3】追加ストーリー『過去との邂逅』【アイン編2】
皆々様ごきげんよう。くれあです!
今日はGE3のお話。
追加ストーリー過去との邂逅を進めていきます(*'ω'*)
突然倒れたアインの体調を整えるために何回か調薬素材のおつかいに行かされていたのですがやっと状態が落ち着いたようです。ただ依然として意識は戻っていない様子。
本来ゴッドイーターが最期を迎える時は本人のオラクル細胞の働きが微弱化して死に至るらしいのですが、アインのオラクル細胞は弱まるどころかむしろ活性化しているのだと。クレア曰くまるで意思を持って内側から食い尽くそうとしているみたいだと。
そして肝心のアインの意識を呼び覚ます方法ですが、ユウゴがコアエンゲージで使用する感応領域にアクセスして直接意識内に介入してみればいいんじゃないかと話し、早速プレイヤーがアインの感応領域に踏み込むことに。
接続は問題なく成功しました。
ただ彼の感応領域内に在ったのはアイン自身ではなく別の誰か。しかも第一声で立ち去れ!とか言われてます。ひどい。
パッと見の外見は幼少期のソーマって感じですが……声が若すぎるんだよね。
まさかシオ……? いやそんなわけないよなぁ。何だろう気になる。
そして記憶の結節を処理していると???がプレイヤーに少しずつ興味を抱き始めたようで、彼からアインに関する昔話を聞かされます。
サカキのおっさん!!!!!
やべぇ懐かしすぎて声聞いただけで感動しちまうよぉ……w
同席しているのはソーマの両親にあたるヨハネスと……あ駄目だ女性のほうの名前出てこねえや。とりあえずまだゴッドイーターが生まれていない頃、即ちソーマが細胞移植の実験を受ける直前あたりの話でしょうか。
斯くしてアラガミの細胞を取り込み、始まりのゴッドイーターとなったソーマ。その細胞移植の際に一緒に誕生したのが彼なんだそうです。なので彼自身も自分のことをもう一人のソーマだと語っていました。とは言えソーマソーマと言ってるとまどろっこしいので以下”少年”と記述します。
しかし非人間的な身体能力のせいで周囲からは疎まれていたようです。ソーマが迫害されるのを内側から見ていた少年は彼の手助けをしたいと考えたもののできることは何もなかった、と。
そして次の過去へ。
ソーマがどこかの博士2人と研究の話をしている場面でした。要約するとものすごい対アラガミ特攻兵器が作れるかもしれない!ってお話です。
……んーなるほど、厄災の三賢者ってのが見えてきた気がしますね(*'ω'*)
ソーマと博士2人での共同研究は進み、件の対アラガミ特攻兵器が開発された……のですが、事前シミュレーションにて重大な問題点が見つかったとソーマが話します。
が、博士側はそれに聞く耳を持たずあくまでも兵器を作動させようという考え。
話し合いの結果、研究はひとまず”保留”とし、博士側で問題点を再認証すると伝えられます。
どう考えてもうさんくさい言い分ですがソーマはこれを承諾するのでした。博士の言葉に裏は無いと信じてしまったのです。
ここまで来たら話の顛末は想像に難くないところですが昔話は一旦カットアウト。
そして少年はやらなきゃいけないことがあるとだけ言って姿を消します。
クレアの言っていたまるでオラクル細胞が意思を持って内側から食い尽くそうとしているみたいというのはこの少年の仕業っぽいですね……。
んー、というか今回の追加ストーリーめっちゃ気合い入れて作られますやんけ(*'ω'*)
件のアラガミぶっ潰す兵器の開発にしてもソーマは元々反対派だったのね。とりあえず彼の潔白が分かってすごくスッキリしましたw
この先の展開も楽しみですな。はてさて少年を止めることはできるのか。