【pso2】シャオと過去改変の回【11話】
皆々様ごきげんよう。くれあです！
今日はエピソード・オラクルのお話。
第11話ですね(*'ω'*)
・前回のあらすじ
暴走龍を鎮めた
第11話のタイトルは『改変』。
まず冒頭にて何の脈絡もなしに新たな種族、デューマンのイオが登場します。デューマンってのは頭に鬼みたいなツノが生えてる種族のことです。かわいい。
アッシュは当然お初にお目にかかるわけですが、イオ曰くデューマンは100年以上前から存在したとのこと。流石のアッシュも自分だけがデューマンを知らなかったことに不安を覚えますが毎度恒例謝罪おばさんシオンが登場し、説明してくれました。
前回暴走龍ハドレッドを屠ったのですが、そのときハドレッドが頭部につけていた布切れに龍の細胞やらダーカー因子やらが付着しており、それがこう……ぶわーっと混ざった結果デューマンが誕生したんだそうな。
説明が雑？ 私自身どういう意味だったのかが全く分からなかったんだよ(*'ω'*)
その後マトイが登場しますが、ここでマトイにもシオンが見えていることが発覚します。これまではアッシュしかシオンのことを認識できてない流れでしたからね。
シオンはマトイに対しまた私のことを信用してくれるのか……？となにやら意味深な言葉を発しておりました。
しかしアッシュの自分だけデューマンを知らなかったことへの不安や恐怖は払拭されないまま、新たに発見された惑星ウォパルへ向かいます。バルロドス狩りじゃあああ！
そこでエコーとテオドールに遭遇します。エコーはゼノがいなくなったから帰ってくるまでは自分がゼノの代わりを務めると法撃職から打撃職に切り替えていたようです。
ただ前向きなエコーとは裏腹にテオドールのほうは完全に闇落ちしており、ダーカーを殲滅する強さを追い求めていた結果君の望む力を与えようとルーサーの甘言に乗せられ、拉致されてしまうのでした。
その後サラからアッシュに会わせたい人がいるとの理由で惑星アムドゥスキアに移動することに。
サラもさらっと(激旨ギャグ)登場するけどいまだに説明が少なくて謎の多いキャラですね。私自身あまりサラのことを覚えてないのでなんでアッシュの行動を先取りできているのかとかよくわかってません。
で、合わせたい人とはシャオでした。初登場ですね(*'ω'*)
彼曰く自分はシオンの弟みたいな存在である、と。そしてルーサーのことも知ってるようで彼の目論見などについても説明されました。
まず、ルーサーの目的はシオンを理解すること。これだけ見ると大したことじゃないように思えるし実際アッシュもそんなにマズイのか？と聞くのですが、実際ヤバイらしいですｗ
じゃあさっさとルーサーを捻り潰そうぜ！っていきたいところなのですが、実はアークス管制の一部を担っているのがルーサーなので簡単には手を出せない、と。
じゃあ何も手は無いのかという質問に対し、説明するより実際にやってみたほうが早い、過去を改変しようと光を発するシャオ。
そうして飛ばされたのは【巨躯】が復活する前の時間軸。アニメだと6話頃かな？
本来ならサシで戦っていたゼノのもとにマリア、サラ、アッシュが駆け付けます。ここでのサラは未来のことは分からないけどシャオに言われたから来た、と。
ゼノを戦線から引き離し、残りの3人で【巨躯】を圧倒します。【巨躯】もまだ墓所に封印されている本体を解放していない状態であるため、普通に押されている様子。
【巨躯】に対し古くからの因縁を抱く六芒均衡のマリアがトドメを刺そうとしますが、間一髪のところで【仮面】がそれを妨害。
その一瞬の隙をついて【巨躯】が墓所へ向かい自身の本体を解放、結果的に【巨躯】の復活は果たされてしまうのですが……
ゼノは無事生存。
ほどなくしてアッシュは現在の時間へ戻ります。
そしてシャオから今回の改変ではゼノを生還させることに成功したと告げられます。
前の時点ではゼノに関しては終始行方不明のまま、と生死がはっきり判明していませんでしたがやはり未来からアッシュが来るという助けが無ければゼノはお亡くなりになっていたんですね。
斯くして過去改変というとてつもない力を持つ頼もしい人物を味方につけたアッシュはすっきりして終われたのでした。ちゃんちゃん。
んー、ついに過去改変に入ってきましたね。そういえば8話でも再登場した【巨躯】がアッシュを見てお前と会うのも3度目だなって言ってましたね(8話時点ではまだ2回しか邂逅していないはずだった)。あのセリフは今回の過去改変にてアッシュが自らあの時間軸へ飛んだ今だからこそ繋がるものだったわけです。
そういう感じで今からはこれまでの伏線を少しずつ回収し始める話になるんでしょうかね。
次回も楽しみです(*'ω'*)
