【pso2】消された記憶、残された記憶【19話】
皆々様ごきげんよう。くれあです!
今日はエピソード・オラクルのお話。
第19話ですね(*'ω'*)
アッシュは10年前に飛んで全知存在から消されていた「何か」を調査しに来ていたわけですが、そこでマトイが【深遠なる闇】に変化しそうになりました。
しかしギリギリ自我が残っていた彼女がクラリッサに私を消去してと命令し、クラリッサが存在抹消を行ったがために大規模な時空の歪みが発生。それから逃れるためにシャオが強制的にアッシュを現在へ引き戻したというのが前回のあらすじです。多分。
そしてあの時間軸には1度きりしか飛ぶことができなかったことが判明。偶然にしては少々できすぎていることからこの過去遡行はシオンに仕組まれていたのかもしれないとシャオは推察していました。マトイの【深遠なる闇】化を阻止するために存在抹消するのがシオンの狙いだったってことになるのかな?(*'ω'*)
そして前回ちらっと出てきた【深遠なる闇】についてもここで語られます。
あれはこれまでマトイが喰らってきたダーカー因子が暴走した形の姿であり、宇宙をも脅かす存在である、と。現状それに対する明確な対策もないためマトイを殺すことも選択肢として考えた方が良いと真面目な顔で告げられるのでした。
ここらへん漫才パート。
クーナとカスラが戯れてます。
クーナ「この陰険メガネ!」
カスラ「……陰険メガネとは私のことでしょうか?」
アッシュ「えぇ……(困惑)」
ほんわかしてましたね(*'ω'*)
話を戻してアッシュはまた10年前のダークファルス襲撃事件について知ってそうな人をあたることにし、まずアフィンの元へ行きます。
アフィンはアフィンで姉のユクリータを探すために一人で調べてたようです。その情報をアッシュにも共有し、現在と過去で【若人】の姿が違ったことからダークファルスは人間の依り代をいくつも乗り換えており、今の依り代に選ばれているのがユクリータなのかもしれないと推測しました。
ともかく情報をもっとかき集めようって流れになり、協力者を使って調査を進めていきます。
上半身裸じゃんえっっっっろ
ということで協力者に選ばれたのは情報屋のパティエンティアでした。
物怖じしないのか単純にバカなのか総督のレギアス相手にも歯に衣着せない物言いで積極的に質問をぶつけますが、残念ながら大した情報は得られず。
アッシュたちはゼノやメルランディアに突撃。
ゼノからはユクリータの情報こそ得られなかったもののアッシュにとって初耳となる【双子】の名が出てきました。
また、メルランディアは【若人】に襲われた際赤髪のサラという少女に救われたことを話します。サラの髪色はグレーっぽい色だったはずですが……これもまた後々分かってくるのでしょう。
そうして情報収集していると惑星リリーパにて多数のダーカーが出現したとのアナウンスが入り、アッシュたちはそちらへ向かうことになります。
次は防衛戦か~~。タイトルは北の勇者で決まりだな!!!(*'ω'*)