【MHWIB】覚醒武器強化のお話
皆々様ごきげんよう。くれあです!
今日はアイスボーンのお話。
ムフェトのクエを回して入手した覚醒武器の強化をやっていきます(*'ω'*)
今回はこの爆破属性ハンマーを強化します(*'ω'*)
覚醒武器にはいろいろと属性がありますが、一番汎用的であり火力が出るのは爆破属性だと言われてますね。
なので私もとりあえず爆破属性の武器だけは全武器種1本ずつ拾うようにしています。ボウガン系は全属性で集めてますね。
で、この武器の強化ですが龍光石というものを使用します。
覚醒武器強化は独特な仕様になっておりまして龍光石で覚醒値を溜め、覚醒値を溜めるとランダムで何かしらの覚醒能力が出現します。なおこの覚醒能力は5つまで付与することができます。
そしてそれをつけることで武器の攻撃力や切れ味などが上昇していくのですね。自分で伸ばす箇所を好きに設定できるのがこの武器の面白いところです。
今は8ポイント溜めることで覚醒値がマックスになりますね。ここで20ポイントもらえる大龍光石を使用しても余った12pは消失せず次に持ち越されるのでポイントを余らせないように綺麗に調整する必要はありません。
まぁ文字だけ見てもごちゃごちゃしてて分かりづらいだけなので早速強化をやりましょう。
それではまず1回目の覚醒!
・会心率強化Ⅱ
・防御力強化Ⅰ
・攻撃力強化Ⅱ
覚醒能力とはこういうものです。
こういった武器そのもののステータスを上げる能力から防具のシリーズスキル、ボウガンであれば装填数UPや反動軽減などの能力が選別可能です。まぁ全部運ですがw
んで覚醒能力には原則Ⅰ~Ⅴまでの段階があり、当然Ⅴのほうがステータスの伸びが大きくなるためつけるなら全部をⅤにしたいところです。よって今回は未選択のまま蓄積します。
どれも取らずに持ち越した場合は次に出現する覚醒能力で良いものが出やすくなります。よって何度も蓄積し、ⅣとかⅤを狙うのが覚醒能力付与までの基本的な流れです。
2回目。
一番下にシリーズスキル屍套龍の霊脈がありますね。これを武器につければ武器がシリーズスキルの1部分を担ってくれます。屍套龍の霊脈で言えば2部位で超回復力が発動するので、武器に付与したなら防具は1部位装備するだけで屍套龍の霊脈が発動可能になるわけです。
覚醒能力の事前情報が出回っているときは炎王龍の武技をつければくそ強くなるのではないかと予想されてたのですが……実際はステータス強化の覚醒能力が予想外に強すぎて攻撃ぶっぱの脳筋構成にしたほうが火力が出るとの結論に至ったんですよねw
今回もその攻撃ぶっぱ構成を狙うので、当然この屍套龍の霊脈にも用はありません。そこそこのレア能力でしたが見送ります。
蓄積すること8回くらいだったかな。
斬れ味強化Ⅴが出たのでつけました。これは左側の切れ味を能力の数値に応じて10~50消滅させ、その分だけ新たに白ゲージを延長させる+紫ゲージを出現させるというものです。能力は重複できるので、斬れ味強化を複数取って武器のおおよそ半分を紫ゲージにしてしまうこともできてしまいます。
そして一度覚醒能力を付与すると蓄積回数はリセットされるのでまた目当ての能力がでてくるまで蓄積を繰り返す……という流れです。
蓄積5回目。
斬れ味強化Ⅵが出ました。
これは該当する能力のⅤがある状態でのみ発現するものです。なので今この状態で防御力強化Ⅵや会心率強化Ⅵを狙って蓄積を繰り返しても絶対に出ません。つけたいなら先にそれのⅤを付与する必要があります。
Ⅵの能力は1つしか付けられない代わりに伸び幅がⅠ~Ⅴと比べて少々高めになります。ただ今回は攻撃力強化Ⅵをつけたいと考えているのでこれも見送りました。
14回目。
攻撃力強化Ⅳが出たので付けます。これでまた蓄積回数がリセットです。
Ⅴじゃないのに良いの?って思うかもしれませんが必ずしもⅤのみを狙い撃つ必要はありません。理由は後述。
さてこれで覚醒能力が2つになり、発現させるまでに必要な覚醒値が8から15へ増えました。スロットを埋めるとこうして次の覚醒までに必要な値が増えてしまうので、適当な能力ばかりホイホイつけていると龍光石が足りなくなることもありますよね。
蓄積8回目。
能力強化から攻撃力強化Ⅴが出ました。
Ⅳでもいいから付けるというのはこういう理由です。能力強化と追加のダブルで狙っていけるので純粋に引ける確率が上がります。
というか毎回Ⅴだけを一本狙いするのは非効率です。下手したら100回くらい蓄積しても出ないことだってありますからw
そして着々と攻撃力強化Ⅴを集め……
こういう形に仕上がりました(*'ω'*)
まぁ切れ味Ⅴひとつと残り攻撃ぶっぱというのは有名な構成ですね。その攻撃ぶっぱが果たしてどのくらい強いのかというと、今まで使ってたバインドコフィンに200くらいの差をつける程度には強いですw
防具もそろそろレックスロアから卒業したいところですね。