【pso2】「【深遠なる闇】」【24話】
皆々様ごきげんよう。くれあです！
今日はエピソード・オラクルのお話。
第24話ですね(*'ω'*)
前回【双子】を倒したもののアッシュに蓄積したダーカー因子がついに爆発……しようとしたところをマトイが全部吸収し、アッシュに変わってマトイが【深遠なる闇】になってしまいました。
【深遠なる闇】は宇宙空間を漂い、皆を苦しませずに済む世界にするために全部を無色に染め上げると今まさに全宇宙の破滅を行わんとしています。
【深遠なる闇】の反応はアークスシップ内でも捉えられており、【巨躯】戦でのシップ壊滅がトラウマになっているレギアスは躊躇なく全開出力のフォトンブラスターを打ち込みます。
が、目標にそれが効いている様子はなく全て反射されてしまいます。そして【深遠なる闇】からの反撃が来る……かと思ったもののそんなことはなくどこかへ消え去っていきました。ただレギアスは一旦依り代の姿に戻っているだけでまたいつか出てくると考え、シップ内のアークスにマトイを見つけ次第抹殺するよう命じます。
アッシュもその艦内放送を聞いていたわけですがこれまでマトイを救うために様々な手を尽くしてきているのに諦められるはずはなく何とかしようと他の手を探します。
と、そこに現れたのはリサ。
ですがリサinハリエットというゲームにはない特別演出ですね(*'ω'*)
逆にゲームやってない人にはこのシーンまるで理解不能だと思うけどｗ
俺が身代わりになってでもマトイを助けるんだと意気込むアッシュに対し、リサは誰か”一人”が犠牲になればよいのでしょうか？と話します。
そこからヒントを得て他のアークスたちと力を合わせることを考えたアッシュは早速それを情報部に進言しに行きますが……
その要望は通らず。
アッシュの考えとはアークス全員の力を結集してマトイのダーカー因子をフォトンで浄化するというものだったのですが、見ず知らずのアークス同士が一丸となって強力するのはあまりに現実性がないとの理由で却下されてしまいます。
それでも諦めないアッシュは絶対令を使って全員洗脳すれば……！と地味にとんでもないことを言うのですがフォトン操作においては各人の意思が必要になるため絶対令で操っても無意味なのだと。
折角思いついた作戦も却下されて万事休す。しかしその程度でへこたれるほどアッシュも弱くはなかった。そして彼は次なる協力者を見つけ、とある強行策に出ます。
その協力者とは情報屋のパティエンティア及びクーナ。
艦内の映像通信機能を全てジャックしたようですｗ
ここまでくると最早どっちが悪者なのか分からなくなってくるね(*'ω'*)
クーナが映像で全アークスに命令だからと言って同じアークスに刃を向けないでほしいと強く懇願します。始末屋として数多のアークスを手にかけてきたクーナだからこそ人一倍マトイを助けたい気持ちが強かったんでしょうね。
続いてカメラがアッシュの元に回ってきて直接アッシュがマトイは大切な仲間だということを全アークスに伝えます。
こうして全アークスが一丸となってマトイ救出に乗り出すのでした(*'ω'*)
ゲームだと主要キャラのみが結集する形でシップ中の全アークスが協力するとまではなりませんでしたからね。この展開は熱い！
ここまでアークス一人ひとりに強い意思を持たれては総督のレギアスも考えを改めざるを得ず、改めて艦内通信にてマトイの抹殺命令は解除、代わりにアークス全員でマトイのダーカー因子を浄化し彼女を救出する命令を下します。
いよいよマトイ救出作戦が展開されるという寸前でアッシュがふと思い当たる場所に行ってくると言い、かつてマトイと出会ったナベリウスの森林に向かうのでした。
するとそこに【仮面】が登場し、力で屈服させてでもマトイを殺すとアッシュに襲い掛かります。が、アッシュの方が強いようで返り討ちにされてしまいました。
そしてアッシュは【仮面】に対しても協力するよう呼びかけます。
アッシュがルーサー製の認証デバイスを捨てて俺は俺だと吹っ切れていたことを知った【仮面】はここでついにアッシュの意思を認め、最後まで足掻いてやろうと協力する姿勢を見せました！
そしていよいよマトイ救出作戦が始動。
全アークスが壊世区域に乗り込むところで24話は終了です。
ほほー……いや良い感じにアツい展開じゃないですか(*'ω'*)
次が最終話ですね。
