【PTCGO】ドラパルトインテレオンデッキを作成してみたお話
皆々様ごきげんよう。くれあです!
今日はポケカのお話。
そろそろコケコドール以外のデッキも使ってみたいと思い、お次はこういうデッキを組んでみました。じゃじゃん
デッキ名は……まぁ主力2匹の名前をそのまま拝借してドラパルトインテレオンデッキですかね(*'ω'*)
このデッキの特徴はGXやVといったカードを採用していないことです。
そのため相手に取られるサイド枚数は常に1枚となり、普通のデッキと比べれば粘り強い型と言えます。そしてこのデッキに採用されているドラパルトがまた長期戦にもってこいの特性を持っているんですよね。
ドラパルト
このデッキのメインエース。剣盾で登場したゴースト・ドラゴンタイプのれっきとした600族。しかもドラゴンタイプ内最速の素早さ種族値を誇るらしい。
で、カード性能はと言うとまず特性が凶悪で相手がドラパルトにダメージを与える時毎回コイントスを行い、表が出たらワザのダメージを受けなくなります。つまり50%の確率でどんな攻撃も無効化できるのです。こいつはやべぇ。
そんなんただの運ゲーじゃねえかって思ったそこのアナタ。その通りでございます。これは運ゲーを持ちかけることを前提としたデッキですw たとえ相性の悪い相手と戦うことになろうとも表を出し続ければ負けることはないので、常に無限の勝ち筋を秘めたカードと言えるわけです(*'ω'*)
あともう一つワザゴーストダイブの方ですが、2エネで120ダメ+ベンチ30ダメというもの。これでデメリット無しなのだからやばい。最近のポケカのインフレっぷりが伺えますw
ベンチ30ダメと書きましたが正確には”3個のダメカンを乗せる”なので、ミュウの特性ベンチバリア等も無効化できます。上述した特性のお陰で生存率が割と高めのポケモンなので生き残った分だけゴーストダイブを連発できてベンチを削れるのが強い。
インテレオン
ガラル御三家の水タイプ最終進化系。
このデッキには水エネルギーが入っていないためこいつを場に出しても永遠に敵を攻撃することはできません。ではなぜ入っているのかというと、ズバリ特性が優秀だからです。
インテレオンの特性うらこうさくは進化したターンに発動でき、デッキから好きなサポートカードを2枚手札に加えられるという能力。少し前に主流となっていたカプ・テテフGXのワンダータッチみたいなものですよね(*'ω'*)
ドラパルトは2進化ポケモンであり、ドラメシヤ→ドロンチ→ドラパルトと進化ルートを辿る必要があります。だけどドラメシヤ、ドラパルトは手札にあるのにドロンチが無いから進化させられない……!なんてことになったら目も当てられません。
なので、そういう事故が起こらないようにインテレオンを出してサーチグッズしんかのおこうやふしぎなアメをピックし、確実にドラパルトを場に出せるようサポートするわけです。
ウツギ博士のレクチャー
1枚だけ持ってたからなんとなく入れてみましたw
HPが60以下のポケモンを3枚までデッキから手札に加えることができます。
ドラパルト、インテレオンの進化前であるドラメシヤ及びメッソンはどちらもHPがちょうど60なのでサーチ対象です。1ターン目か2ターン目あたりで使えればその後の展開がものすごくやりやすくなりますね。クイックボールをミミッキュやフィオネに回す余裕もできますし。
のろいのおふだ
ポケモンに持たせるどうぐカード。
これを持った超ポケモンが相手のワザによってきぜつしたとき、相手の場のポケモンにダメカン4個を好きなようにばら撒くことができます。タッグチームポケモンなんかはHP270とかあることが多いので、ドラパルトのゴーストダイブ(120ダメ)で倒しきるには3回殴る必要があります。が、これを使えば僅かに残ったHPを削りきることができるので割と仕事の多いカードです。
ただ状態異常でやられたとき、ワザ以外の効果でやられたときには発動せず、上手い人だと発動させないように立ち回るのでなかなか難しいんですよね。
ということでこれが今回新しく作成したデッキです。
やることは簡単、避けろ!ドラパルト!!と念じるのみ(*'ω'*)
【PTCGO】三神ザシアン作成を目指すお話 その5
皆々様ごきげんよう。くれあです!
今日はポケカのお話。
アルセウス&ディアルガ&パルキアGXを求めてパック開封していきます(*'ω'*)
前回は怒涛のGX4枚引きを見せたわけですが今回は果たして……
というか大分引いてきたけどなんで他のGXは出るのに三神だけ引けないんw
お、このキュウコンは聞いたことある。
確かトラッシュにあるグッズカードの枚数×10ダメージというワザを持ってるんですよね。しかもこれがエネルギー無しで撃てるのでデッキ構築を工夫すればかなり強くなるんだとか。
こういう非GX、非Vで構築するデッキも面白そうですよね。比較的安値で作れるというのもあるし何かしら使ってみたいなって思っているところです。
うーん前回とは打って変わって全然GXカード当たらん。
トレーナーズレアのドガース。
特性でサポートカードホミカ(手札のポケモンカードを2枚まで捨て、捨てた枚数×3枚ドローできる)によってトラッシュされたときに相手の場のポケモン全てに10ダメージ与えるという限定的ではあるもののそこそこ強い能力を持っていますw
進化系のマタドガスも全く同じ効果の特性を持ってますよね。今はダメカンを撒くことで高火力を出せるヤミラミVがいるので、それと組み合わせて使われるのをよく見かけます。
さぁラスト10パック目。
お? あれ?? ドラゴンタイプで! タッグチーム!!
ついに来たか!!!(*'ω'*)
違ったああああぁぁあぁレシゼクの方かあああああああああw
いや確かにドラゴンタイプのタッグチームGXだけどもさ。
とはいえこれも悪くないかも。上ワザらいえんむそうは2エネでこれと言ったデメリットも無しに最大270点出すことのできる代物ですからね。
トリガーとなるのも炎or雷エネルギーなのでぶっ壊れサポート溶接工の恩恵を受けられるという点も良き。
お供のサポートカードNの覚悟も結構引けてるしこれはレシラム&ゼクロムGXデッキを作れという神からの啓示か?(*'ω'*)
ということで今回も引けませんでした……いや50パックも引いて全部空振りとは流石に予想してなかったw もっと簡単に引けると思ってたんですが見立てが甘かったですね。
まぁ目当てのものが出ないにしてもこうして良いカードが揃って来てるので三神ザシアンの前に他のデッキ作成にでも踏み込んでいこうかと思います。
【しゃどば】ラミナが出るまでガチャるのをやめない その12
皆々様ごきげんよう。くれあです!
今日はシャドバのお話。
ポケカにハマり始めててシャドバのプレイ時間が減ってるんですよね……。
次シーズングラマスに上がるまでやる気力が残ってるだろうかw
まぁそれはそれとしてラミナ狙いでのガチャを引いていきます(*'ω'*)
それでは最初の10連結果から。
ラミナ出ず。
まぁしかし懐かしいカードが当たりましたね(*'ω'*)
十禍絶傑シーズンに姦淫フォロワーやフラウロスという自傷能力を持った高性能カードが多数実装されたことで途端に猛威を振るうようになり、その大暴れっぷりから7コスト→8コストにナーフされたカードです。
とは言え今までの蝙蝠ヴァンプは7,8ターン目に続けて蝙蝠連打フィニッシュみたいな勝ち方をすることが多く、言うなれば勝負が決まるのはどの道8ターン目みたいなところがあったので蝙蝠が8コストになったところでそこまで影響は大きくなかった。7ターン目に蝙蝠を出せない分たくさん自傷や疾走で顔面詰めといて8ターン目に一撃で決めればいいだけでしたからね。
強いて言うならブローディアが先攻後攻に関わらず確実に先出しされるようになったのでビショに微不利がついてたくらいか。とにかくこの時代の蝙蝠はめちゃくそ強かった。今も自傷型のヴァンプがありますが全然強くありません……w
運営も蝙蝠で流石にやりすぎたと反省していたんでしょうかね。
ということで次の10連。
ラミナ出ず。
次!!
ラミナ出ず。もう面倒なので2枚目以降の画像は割愛します(*'ω'*)
ここで引いたのはエルフのレジェンドフォロワーでした。
バフを受けると進化して疾走できるようになる能力を持ち、一見強そうと思われていたのですが当時のエルフには手軽にバフをかけられるようなカードが少なかったためそこまで環境に食い込むことはありませんでした。
同弾で実装された0コストでバフを与えるスペルを手札に加えることのできるフォロワーユグドラシルもこの時は7コストだった(今は上方修正されて6コスト)ためヴァナラ+森羅の怒りコンボができるのは最速でも8ターン目。それでいて6点パンチしか出せないというのは流石に火力不足と言わざるを得なかったのです。
ただ第9弾カードパックにて実装された絢爛の紡ぎ手・コルワの登場により無限にバフカードを収集することができるようになり、ヴァナラは第一線で活躍できるようになったのでした。……いや翠嵐の斧使いの方がもっと活躍してたとかいうのは禁句。
ということで今回も30パック引いたんですが残念ながらラミナ入手はなりませんでした。これでカードパックポイントは280となったので残り120で天井です。
【ガルパ!】『Neo Fantasy Online -古龍と花嫁-』まとめ
皆々様ごきげんよう。くれあです!
今日はガルパのお話。
イベント『Neo Fantasy Online -古龍と花嫁-』のストーリーまとめです(*'ω'*)
タイトルからして既に神イベの予感しかしないぜ!
さぁ過去のNFOイベを見た人なら既に察しがつく通り今回はRoselia御一行のイベントです。練習終わりにテンションの高いあこがオンラインゲームの話を切り出すところから始まります。
釣られて紗夜も話に入ってくるのですがきっちりゲーム内イベントの開催日時を把握してるのが笑える。昔の私にはギターしかないの!とか言ってた紗夜さんはどこへ行ったのやら(*'ω'*)
それで今日から始まるイベントは参加するのに最低5人必要だそうで、あこ、燐子、紗夜の3人の他に誰を募ろうかと3人が頭を悩ませているとリサ姉が自らパーティメンバーに入りたいと立候補。理由はあこや燐子が日常の中で使っているゲーム専門用語が知りたいから、あとはテレビでNFOのCMを見てちょっと興味が出てきたからとのこと。
ただ、もう一人こういうのに猛反対しそうな人がいるわけですがそちらの反応はと言うと……
意外や意外、友希那もすんなりとゲームへの参加を承諾するのでした。
理由はリサ姉と同じくゲームの専門用語を勉強したいため。
斯くして今週末に再び5人でオンゲをすることになったのでした!
あぁ~~~この立ち絵懐かしい!(*'ω'*)
確か5人の役職はそれぞれ友希那(吟遊詩人)、紗夜(タンク)、リサ姉(ヒーラー)、あこ(死霊術師)、燐子(ウィザード)でしたかね。
以前はチャット操作すらおぼつかなかったポンk……友希那も今回は流石に大丈夫だったようです。経験者あこ、燐子の手解きのもと5人はイベントを進行していきます。
くれあ姫!!?
えーまぁそれは置いといてイベントの内容はどうやら姫様が悪い奴に狙われそうだから護衛してほしいとの内容でした。
それで進めていくと姫様を狙う悪い奴の正体はドラゴンだった、けどその前に結婚式に必要なティアラが盗賊に盗まれたからそっち先に取り返してきてと頼まれます。
NPCへの聞き込みを終え、いよいよクエストへ出発することに。
ティアラを取り戻す戦いの前に戦闘練習を兼ねたレベリングを行うのですが、やはりリサ姉と友希那の二人がまだ操作に慣れていなくて戦闘はうまくできない様子。
リサ姉はスキル発動のタイミングが掴めない、と初心者なら仕方ないねとなるところですが友希那に関してはアイテムウィンドウだのチャットウィンドウだのを開いていてそもそも戦闘コマンドにすら辿り着けていません。やっぱポンコツだった。
この人もプレイするのは一応2回目……だよね??w
戦闘練習を続ける中で友希那がレアアイテムを獲得します。
直前に燐子が消費アイテムとしても使えるけど装備強化の素材に使うことがほとんどだから使用しないほうが良いと分かりやすく解説してくれたにも関わらずつまり使えばいいの?とか素っ頓狂なこと言うもんだからもう大変。
この後ティアラを奪った盗賊を倒し、キーアイテムである祝福のティアラを入手した一行はいよいよ本命のドラゴンとの対決に臨みます。
……が、敵のステータスが思ったより高く苦戦を強いられることに。
戦況がジリ貧だったため燐子が絶大火力の呪文で一気に勝負をつけようと判断。
ただそれを発動するためには長めの詠唱時間が必要で、このままだと呪文発動の前にこちらがやられてしまうかもしれない、超ピンチ!
というところでふと紗夜が友希那のレアドロの件を思い出します。
そのアイテムは使用すれば一定時間無敵状態になれるスキルを発動できるんだと。
んなこと誇るな。
こうして5人の連携あって無事ドラゴンを打ち倒すことに成功したのでした。
というかやばいハイテンション燐子のふふーんがかわいすぎて株爆上がり不可避なんですけど(*'ω'*)
ただ、実はこのイベントはドラゴンを倒してハッピーエンドではありませんでした。
実はドラゴンも姫を救うためにやってきた味方側のNPCで本当の敵は結婚を望む隣国の王だった、つまりまだクエストは終わっていなかったということが告げられます。
まぁこの後の展開は端折られてたんですけど無事最後までクリアできたみたいです。
やっぱりRoseliaは友希那がギャグやってくれてるのが一番面白いということを再認識できたイベントでした(*'ω'*)
あといよいよ明日がRAISE A SUILEN実装の日ですね! 超楽しみ。
おまけ
燐子パート美声すぎて最初誰が歌ってるのかマジで分からなかったw
【GE3】追加ストーリー『過去との邂逅』【アイン編】
皆々様ごきげんよう。くれあです!
今日はGE3のお話。
最終アップデートにて追加された最後の追加ストーリー過去との邂逅(アイン編)をやっていきます(*'ω'*)
これまでの過去との邂逅ストーリーの最後にアインが体調を悪そうにしている伏線描写がたびたび挟まれていたので今回ようやくその謎が分かることになりそうです。
そもそも過去作をプレイしている人からしたらソーマがわざわざ名前を偽っているところからして謎でしたしね。楽しみであります。
まずはアイン編の一つ前、ニール編のストーリー最後の場面から。
ハウンド宛てに匿名で厄災の三賢者(超ざっくり言えば大罪人)のソーマと現在アインと名乗っている人が同一人物だと示唆するデータが送られてきたのです。
まぁなんかの悪戯かもしれないからとアインの経歴などを色々探った結果、不審な点は”何一つ”見当たらなかったと。
デスノートでLが言ってましたよね。100%シロなやつはかえって怪しいみたいな。
ここでもその理論が働きアインの素性に少しずつ翳りが生じてきます。
で、そんな大罪人と共同していることが他に知れたらウチもどうなるか分かったもんじゃない、さっさと関係を断ち切らなきゃ!……となるところですがこれまでアインと過ごしてきて彼の人柄の良さを知っているユウゴたちはもう少しアインのデータを集めてそれから考えると一旦この件を保留するのでした。
ここまでが前回のニール編で出ていた話。
ここからがアイン編です(*'ω'*)
体調が芳しくない様子であったアインがとうとう倒れてしまいました。
——―完———
まぁ流石に冗談ですけども(*'ω'*)
アインの意識が戻らないほど危険な状態のため、ひとまず治療薬の調合に必要となる素材を集める任務に向かうことに。
マップに上の画像みたいな感じでぽつんと落ちているアイテムを回収するのですがまぁこれが小さくて中々見つけづらいw 同行しているNPCがそれぞれ散開して見つかり次第そっちでも集めてくれる賢いシステムになっていたのでさほどグダりはしませんでしたが。
主人公がおつかいに行っている間にキースとユウゴでアインのデータを寄せ集め、その結果が出たということで一同が集まります。
して、アインの正体とは……
アチャー。
GE内の専門用語はよく覚えてないけど確かソーマはマーナガルム計画(人体のアラガミ化実験みたいな感じ)の被検体にされた人物で、それを参照してゴッドイーターが作られたことから始まりのゴッドイーターと呼ばれてる、みたいな設定だった気がします。たぶん。
まぁとにかくデータを洗えば洗うほどソーマ=アインという真実が色濃くなっていく一方だったんだそうな。
かつての大罪人とここで手を組んでいることが公に出れば後ろ盾につけているグレイプニルでも恐らく庇い切れず、アインの最高刑もまた免れないと。穏やかじゃないですね。
それでもまだ分からないことが多い以上アイン本人に直接話を聞くのが手っ取り早いという結論を出したユウゴが彼の治療を最優先と今後の方向性を明確にさせます。これまた次のミッションは回収系なんやろか。めんどいんだけどw
んー、しかし今回のは今までの過去との邂逅とは違ってアインの感応領域に接続してどうのこうの、って流れではなさそうですね。ストーリーの流れが全く異なるので斬新で楽しいです!
あと気になるのは厄災の三賢者の中にソーマが入っていることでしょうか。言葉通りならGE3のテーマの一つになっている灰域を作り上げた張本人ということになります。
終末捕食の件を経てから父と同じ研究者の道を歩み始めていたわけなので、灰域実験に彼が関与すること自体は何ら不思議ではないです。けど、それでも故意に世界中にばら撒くほど非道な人物でもないと思うので何かしらの裏工作で陥れられているのではないかと予想しておきます(*'ω'*)
【PTCGO】三神ザシアン作成を目指すお話 その4
皆々様ごきげんよう。くれあです!
今日はポケカのお話。
アルセウス&ディアルガ&パルキアGXを求めてパック開封していきます(*'ω'*)
おぉっ!! 1パック目からGX来たあ!!!
ウルガモスGXですね。特性で1ターンに1回手札の炎エネルギーをトラッシュして好きなポケモンに20ダメージ与えることができます。専らベンチに置いて敵のベンチを狙撃するのが主な役割でしょうか(*'ω'*)
炎タイプのデッキはサポートやグッズに優秀なカードが多く、今の環境特に強いと聞いているので資産に余裕ができてきたら作成してみたいです。
トレーナーズレアのミミッキュ。
特性シャドーボックスを持ってる方じゃないんだね。
またトレーナーズレアのカード。
1パック目から早々にGX引いたことと言いなんか今回引き運すごくね??(*'ω'*)
もしかしたらこの流れで三神も来てくれやせんだろか。
またまたトレーナーズレアw
このドリュウズは山札を4枚トラッシュするデメリットがあるものの1エネで120ダメージ出せるので結構評価は高いらしいですね(*'ω'*)
タッグサポートのカスミ&カンナ。
基本効果が山札から水エネルギーを3枚回収、そして手札を5枚トラッシュしたなら水ポケモン限定でGXワザが再使用できるようになるという追加効果を持ちます。
GXワザ再使用可能というのは強力ですが水ポケモン限定なので範囲が相当絞られますが相手の場のエネルギー全てを山札に戻すとかいうチート効果を持つパルキアGXで2回使えばほぼ相手を封殺できると言われています。
2枚目のGX出た!
アーゴヨン&アクジキングGX。特性で1ターンに1回手札からポケモンをトラッシュすることで自身のHPを60回復でき、GXワザでは3エネ貼っていれば相手ポケモンを倒さずともサイドを問答無用で2枚取れてしまう中々強性能なカードです。
ウルトラビーストなので専用グッズの恩恵を受けられるのも強いところ。
え、ねぇマジでやばくないこの引き??w
いややばいやばい4枚目出たw
最後に当たったのはラフレシアGXでした。
1ターンに1回なんと無条件で自分の場の全てのポケモンのHPを30回復、ワザも2エネで最大180ダメージとかなり高性能な印象を受けます。原作だと見向きもされないポケモンなのにそれとはえらい違いですねw
ライフフォレストとかベンチに2枚目以降のラフレシアを立てるなどして使えばとんでもない要塞になりそうです……が、炎デッキが流行している今の環境だと炎弱点のこいつは流石に輝きにくいか。
ということで今回もアルセウス&ディアルガ&パルキアGXは引けなかったんですけどまぁGX4枚にトレーナーズレアのカードもたくさん引けたので満足です(*'ω'*)
【pso2】リターナー掘りを始めたお話
皆々様ごきげんよう。くれあです!
今日はpso2のお話。
私の現在の目標はユニットをアスエテマナリタクラ込みの8スロ構成にすることなんですけれども、これを作る際は大量のリターナー及びクラックを必要とします。
クラックはマイショで比較的安く仕入れられるのでぶっちゃけそこまで大変ではないんですが、問題はリターナーの方。これはそもそもの入手手段には特殊な手順を要し、それをこなしても1スロ、運が良くて2スロまでのものしか出ないためかなり価格が高騰しているんです。クラックと同じ感覚でマイショ購入のみで済ませようとすると数億メセタ飛ぶことになりますw
というわけでですね。
最近は時間のあるときにリターナー掘りをするようになりました(*'ω'*)
先ほど”リターナーの入手手段には特殊な手順を要する”と記述しましたね。その入手手段とはずばりアブダクションクエストというものです。そこ以外では一切入手できません。
アブダクションクエストとは条件を満たしたプレイヤーがタイムアタッククエストに出発した際、低確率でダーカーの巣窟に連れ去られることを言います。一度発生したらプレイヤーの意思に関係なく強制的にタイムアタックからアブダクションクエストに変更させられるため、拉致クエなんて呼ばれてたりもします。
クロトオーダーがあった時期にタイムアタックを消化してたら途中で拉致されてブチギレるのはpso2あるある話でしたね(*'ω'*)
さて話を戻して、次は肝心なアブダクションクエストの発生条件についてです。ただ何も考えずに適当なクエストに行ってるだけだと拉致は発生しません。
このクエストはシークレット扱いなのか公式からの説明が皆無であり、攻略サイトに載せられている情報も全てプレイヤー達が試行回数を重ねて大まかに推測したものとなっているため100%正しい情報とは言い切れません。なので私も未だにアブダクションクエストについてよく分かっていないんですがまぁざっくりと言っていきます。
①タイムアタッククエスト(難易度VH以上)をSランクでクリアする
TAクエスト限定らしいです。1回でもTAをクリアすることにより拉致フラグが立ち、次回以降のTA開始時に拉致判定が始まるという仕組み。この発生確率はTAをクリアした回数によって徐々に上がっていくようです。大体20~25回で出やすくなるんだとか。
まぁあくまで確率なので場合によってはTA2,3回程度しかやってないのに拉致されたなんてことも起こります。
②クエストを破棄すると発生確率が下がる
これはTAに限らずフリークエスト、アークスクエスト等においても同様らしいです。例えば緊急クエスト前に回線混雑を回避するため適当なクエを受注してシップ待機とかよくやると思いますがそこでクエを再受注した場合も破棄扱いになるんですって。
なのでアブダクションをやりたいと思うならTAクエストをひたすらガン回しするべきってことですね(*'ω'*)
③アブダクション発生時はその時に受注していたTAクエの難易度になる
例えば手早く終わらせようとベリーハードで受注していた時に拉致されたらそのアブダクションの難易度はVHになりますし、アブダクション狙いでXHを選択し拉致られたらその時はXHになるということです。ちなみにUHにはまだ対応してないのでUHで受注していた場合はそもそも拉致判定が発生しないらしい。
それで難易度によって何が変化するのか気になりますよね。クリア時に得られる報酬が変わるのです。難易度SHではリターナーⅠ、XHだとリターナーⅢになります。なので狙うなら当然リターナーⅢの方、すなわち難易度XHのアブダクションクリアとなるわけですね。
アブダクションの概要についてはこんな感じです。
要はタイムアタッククエをやりまくればいいんです(*'ω'*)
アブダクション発生確率を上昇させる際の回数稼ぎにおいては難易度は問わないとのことなので、最初に手早く終わらせられる難易度VHを20回クリアし、それ以降から難易度XHで受注するといった流れでアブダクション発生を狙います。
まぁそこらのサイトとかでも効率的なアブダクション周回方法といったものは紹介されてますよね。私のもそれを参照したものですw
ということでファーストステップ、VHのタイムアタックを20回クリアする。
実際の画面はこんな感じ。
チャットで回数をカウントしながら無心でハルコタンに通い続けます。
そうそうここでは16回目に一回拉致が発生したんですが、その時はまだ回数稼ぎ中で難易度VHだったためクエスト破棄しました。アブダクションは一回クリアすると発生確率などもリセットされるため、間違ってもXH以外でクリアしに行ってはいけません。
さぁ20回目のTAクエストクリア。
これでアブダクションの発生期待値はそこそこ高まったことになります。
ので、ここからは難易度XHで受注して拉致を狙いましょう(*'ω'*)
とは言っても難易度XHに切り替えたらクリアはしません。ゲートに触れ、拉致が発生しなかったらクエスト再受注でもう一度ゲートに触れる……というのを繰り返します。
ただあまり再受注を繰り返しすぎると発生確率がガンガン落ちてしまうため、2回ゲート判定を試して拉致されなかったら一旦VHハルコタンをクリア、そしてまた2回ゲート判定を行い拉致されなかったらVHハルコタンでってやるのがいいみたいです。
これ考えた人ほんと頭良いですよねw 面倒なXHをやらずに済むのでとても楽です。
今回は20回目のXH受注では発生しなかったため一旦VHに行き、そして21回目のトライにて拉致が発生しました(*'ω'*)
アブダクションはだいたい20回くらいから出やすくなると言われてますがそれは本当に感覚的な話で、出ない人は30,40回くらい回しても発生しないらしいです。
さ、ともあれ難易度XHでの拉致が決まったのであとはウィニングラン同然。
これをクリアすれば終わりです!
私今回が初のアブダクション挑戦だったのでルートとかさっぱり分からずとにかく出現するエネミー全部倒しながら進んでました。調べたところによるとエネミーを倒さずとも進行できる場所があったらしいです。
マップが広いので馬鹿正直に全部の相手をしてるとすこぶる時間がかかるんですよね。事前にルートとか調べときゃよかった。
ラストはプレイヤーのクローン+ファルス・ヒューナル。
なお一度アブダクションクエストをクリアするとその後72時間シングルパーティエリア限定でクローンが出現するようになります。このクローンも限定OPモデュレイターを落としてくれますが性能はうんちです。
ということで無事アブダクションクエストクリア! 報酬で1スロのリターナーⅢゲットです。低確率で2スロも出るみたいですね(*'ω'*)
今回は最初のVH周回と合わせて大体30分弱といったところでした。アブダクションをもっと素早くクリアできれば楽になりそうなんですけどね。まぁ今後も気が向いたときにちょくちょくやっていくとします。