【ラスバレ】外征任務をやってみたお話
皆々様ごきげんよう。くれあです!
今日はラスバレのお話。
レギオン(他ゲーでいうところのチームやギルド)メンバー同士で協力して戦うマルチコンテンツ、外征任務に行ってきました(*'ω'*)
外征任務はリアルタイムマッチング方式。中の人がいない場合はCPUになります。時間の都合などでなかなか全員一緒に合わせるのが難しいため、賛否の声が多いようですね。ちなみにこの時は5人集まりました。
ソロクエストは4人PTでの出撃ですが、外征任務は圧巻の9人PTです。内訳は前衛4人、後衛5人となっております。一応後衛にアタッカーを配置したりすることは可能らしいですが、適正ポジションでない場合は性能がガタ落ちするんだとか。
また、外征任務に登場する敵はステータスがすこぶる高くなっているため後衛の的確なバフや回復がないと前衛が持ちこたえられません。特にCPUのサポートはクソみたいな働きしかできないので、できるだけ後衛側は中に人がいるほうが望ましいです。私も全然育てられていませんがここでは後衛で参加しています。この辺りはメンバー同士の総合力と相談ですね(*'ω'*)
それでは外征任務スタート!!
今回私は支援役としての参加なので、全力で前衛を守ります。メインはHPの回復、余裕ができたときにバフ・デバフのメモリアを使用する感じですね。
やってみて初めて分かったのだけどこれがまた大変なもんで。回復もいちいちマーカーを対象に合わせないといけないからあぁこの人体力やばい‼次この人‼その次こっち‼ってずっとマウスをカチカチカチカチ動かしっぱなしですw
敵の体力が半分を下回るとまもなくノインヴェルト戦術を開始しますとのアナウンスが表示されます。このノインヴェルトを成功させることができれば確実に敵の残存体力を根こそぎ吹き飛ばすことができるので、自陣の勝利となるわけです。
が、後半になれば当然敵も発狂モードに突入して攻撃が激化します。よってここからが正念場。防御を上げる、もしくは敵の攻撃力を下げるレアスキルやオーダーをガンガン発動して持ちこたえましょう。
ノインヴェルト戦術とは、マギスフィアという特殊な弾に9人でマギを注ぎ、最後にフィニッシュショットを放つ大技。
開始されると9人の中からランダムな誰かにマギスフィアが渡されるので、それを持った人はメモリアカードを注入してマギを貯めます。そして貯め終わったら他の人にパス、という流れを9人で行うのです(当然CPUも参加するが、人力に比べてチャージ速度が遅い)。
ここで注入されたメモリアは使用されたと見なされ、リロードするまで使えなくなります。アタッカーなら非弱点属性のカードとか使いづらいものから優先的に破棄しちゃいましょう。
なおマギスフィアを持ったプレイヤーが戦闘不能になってしまうとパスが出来なくなるため、その時点でノインヴェルト戦術は失敗です。敵からは基本的に前衛が狙われやすいので前衛から先にパスを終わらせるようにしたほうがいいですね(*'ω'*)
9人がチャージを終えるとカットインからの特殊演出が入ります。
180000ダメージ!!
ノインヴェルト戦術は決まれば確殺のようです。そう聞くと後半は手緩いように感じるかもしれませんが、高難度の敵になると後半からえげつない火力で前衛を押し潰してくるのでノインヴェルトが決まらず敗北、ということもしばしば。
少なくともぼっちレギオンだとまずクリアできない難易度なのは確実ですねw
今後もレギオンに加入していること前提のコンテンツが追加されるようなので交流が苦手な人でもちゃんとしたところに所属しておいた方が良いと思われます(*'ω'*)