【D4DJ】『燐舞曲』ストーリーまとめ【15~20話】
皆々様ごきげんよう。くれあです!
今日はグルミクのお話。
燐舞曲ストーリーまとめです(*'ω'*)
葵衣が立ち上げたALTER-EGOを代表するユニット燐舞曲でしたが、イベントの重圧に耐えかねた椿が声を出せなくなるトラブルに見舞われます。そしてその一件から本人はユニットを脱退してしまいました。
それから数週間、椿が気分転換に外を出歩いていたら教会で何やら開催されているのを見つけ、気になって足を運んだところ葵依に出くわした……という場面からですね。
久々の再会であるにも関わらず飄々とした態度で演奏会でオルガン弾きのアルバイトを頼まれたと話す葵依。ただ、当日になってボーカル役の人が体調不良を起こし来れなくなったんだそうです。それを聞いて歌えと言われるのではないかと身構える椿でしたが、葵依は自分が歌うから椿が演奏してほしいと依頼します。
こうして和やかなムードで始まった演奏会。葵依の歌声を聞いたことで椿の様子は少しずつ変化していきます。そして……
なんと声が戻ったではありませんか!
サプライズで葵依を驚かせようと駆け付けた渚と緋彩でしたが、思わぬゲストにそれが歌っていたことも相まって逆に驚かされる始末。
演奏会は無事に終わり、久々に集まることができた4人は葵依の奢りでカフェに行くことになりました。流れで付いてきた椿でしたが、メンバーに対して歌えるようにはなったけどユニットに戻る気はないとはっきり告げます。
メンバーが椿が戻るのを心待ちにしている一方で消極的な姿勢を崩さない椿。
ユニットの中でも人一倍仲間意識の強い渚が張り合うものの、彼女の言葉は椿に響かず店から出ていってしまいました。
その様子を見かねて追いかけた葵依。
今日の演奏会で久々に椿の歌声を聞くことができ、改めて戻ってきてほしくなったという思いを伝えます。が、ALTER-EGOを代表する燐舞曲のステージは演奏会とはまるで違う、私にはユニットを背負う覚悟がないと椿。
それに対して葵依は椿が燐舞曲のボーカルに戻るためなら、ALTER-EGOの代表という肩書きなんざ捨ててしまっても構わないと言ったのです。これは濡れる。
見ろこれ。完全にラブコメの顔だぞ。
こうして椿は再びユニットに戻ることができましたとさ。
戻るやいなや緋彩から早速次に出演するイベントの話を持ち掛けられます。開催は1か月後、しかもオファーしてきたのがまたしても由貴(燐舞曲の元ゲストボーカル)だったのだと。椿にとっては深い精神ダメージを負わされた因縁の相手ですね。
無理はしなくていいと出演見送りも促す葵依でしたが、椿に動揺は見られずイベントは参加する方向で決定。ここからが燐舞曲の新たな始まりとなります。
そして迎えたイベント当日。
挨拶に来てくれた由貴に対し、今度は椿が強気な姿勢を見せます。ここ(燐舞曲のボーカル)は私の場所だからってドヤ顔で話すとこめちゃかわでしたね(*'ω'*)
燐舞曲がステージに登板したのを見てミュージッククラウンの二の舞になるのではと観客がどよめきますが、過ちから再生するため人はある、私たちは歌い上げてみせると高らかに宣言した椿。
ここで披露したのは葵依がこのイベントのために拵えた先代prayerのアレンジver。
楽曲でもprayerとprayer[s]はそれぞれ別に用意されてましたね。
この燐舞曲の再出発を掲げたステージは今イベントのベストアクトに選ばれるほどの盛況ぶりでした。
その後、ライブ成功を祝した打ち上げが行われるのですがそこで燐舞曲宛てにD4.FESへの招待状が届く、というところでストーリーは終了します。
リリリリも最後こんな感じの終わり方でしたね。ということは他ユニットのストーリーも全てD4.FESに繋がるのかな。
それで燐舞曲ストーリーですが……いや全然Roseliaとは違いましたねw
椿さんストイック系かと思いきや普通に笑うわ冗談言うわラブコメ漫才披露するわで和んでたし。見かけで判断しちゃいけないもんだね(*'ω'*)
次はどこのストーリー見ようかしら。Merm4idも気になってるんだよなぁ。さおりの活躍っぷりを見てみたい。