【D4DJ】『燐舞曲』ストーリーまとめ【8~14話】
皆々様ごきげんよう。くれあです!
今日はグルミクのお話。
燐舞曲ストーリーまとめです(*'ω'*)
ステージから立ち去った椿を呼び戻したところからですね。
要件は言わずもがなユニット勧誘のためです。椿が一度歌を聞いただけでユニットに必要だと分かるはずがないと言うので改めてここで歌ってもらおうと考えたようです。
そうして葵依の前で再度prayerを歌った椿。彼女の歌声を聞いてますます惹きつけられた葵依は三度君が必要だと告白。
一方陰で二人の色事を盗み見様子をうかがっていた緋彩と渚。
この時2人にとって椿は初見でしたが、その2人が舌を巻くほどの歌声だったそうな。
有名クラブのDJから執拗にボーカルを頼まれる椿。戸惑いつつも自身の歌声に対する評価は本物だと分かり、心が揺れ始めていたところに渚からの呼び出しがかかります。さも友人同士であるかのように見えますが、普通にこの2人初対面です。全く知らない相手をカフェに連行する渚の行動力よw
そして渚から葵依が有名クラブの次期専属DJであり、立場故に決して半端な気持ちで勧誘しているわけではないことを告げられます。トドメとなったのがアンタの物語は始まってるのか?という台詞。なんで燐舞曲キャラはいちいち台詞が臭いんだか
渚の発言から自身の過去を遡り、教会で葵依と出会った時から物語が既に動き出していたと自覚した椿。そして彼女が出した答えは——―
もう相容れてきた。
そしてここでもちゃっかり盗み見を働いていた緋彩・渚。
緋彩が言っている人生は一度しかないは渚と椿が密会していたときに渚が使った言葉ですが……なぜこの女あの場でのやり取りを知っているのかw
斯くして、燐舞曲が誕生したのでした。絶妙な身長差のせいでお父さん、姉、妹、お母さんの4人家族にしか見えない。
4人で迎えた初ステージは見事成功を収めます。
後日。
前回のライブが成功したことを評価され、ゼネラルマネージャーから次のイベントへの参加を促されます。
ミュージッククラウンというのは各クラブのDJユニットが出演して本気で競い合うバトルライブ。今回はALTER-EGOの代表に燐舞曲が抜擢されたというわけです。
話は進んでミュージッククラウン当日。
燐舞曲の相手ユニットとして現れたのは、以前葵依達と一緒にゲストボーカルとしてステージに立ったことのある子でした。
そして現ボーカルである椿の目の前で燐舞曲のボーカルとして歌うことをまだ諦めてないとプレッシャーをかけて立ち去ります。
それから椿の様子が急変。
緋彩と渚がそれを察知して葵依に伝えようとするも本人は気づかず、ステージ本番を迎えてしまいます。
そして……
あらー……
結局あのステージでは終始歌えないという大失態を犯してしまいました。椿は極度の緊張とストレスによって一時的に発声ができなくなったのだと。
その後、掠れ声で最後の”あいさつ”だけして走り去る椿。事実上のユニット脱退ですね……この先読むの辛。
それから数週間後。
ユニットメンバーとも連絡を取らなくなり、一人の生活に戻ることとなった椿。
気を紛れさせるために散歩をしていると、ふと教会から音楽が聞こえてきます。おやこの展開どこかで見たような……?
気になって中をのぞいた椿。
そこでオルガンを弾いていたのは葵依でした。いやはや何たる因果か。以前と真逆な立ち位置ではありませんか(*'ω'*)
そして久しぶりの再会を果たした彼女から澄ました顔で告げられたのはアルバイトを手伝ってほしいと何とも気の抜けた言葉。さすが天然。
ここまでが14話の内容でした。ここから椿がどう立ち直るのか楽しみですね!