くれあ思う、故にくれあ有り

pso2記事をメインに書くブログ。……のはずだったのだけどモンハンやガルパ記事がメインになりつつある今日この頃。

【ガルパ!】『プリズマティック・デュオ』まとめ

 皆々様ごきげんよう。くれあです!

 

 今日はガルパのお話。

 イベント『プリズマティック・デュオ』ストーリーまとめです(*'ω'*)

 今回のはもうめちゃくちゃ濃密というか気合いの入ったイベントでしたね!

 

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 ———自分の音が好きだと、思えるようになった

 長い遠回りの中で、こぼれ落ちてしまったもの。

 それでも私の手に残っていた、確かなもの。

 ひたすらに、ひたむきに。

 その手触りを頼りにして、私は今も、前へと進んでいる——―

 

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 今回のテーマはクリスマス×さよひな!!!

 あまりの尊さに対バンライブ機能が2日間エラーを吐いた話はもはや伝説です。

 

 自宅内で一人作曲作業に取り組んでいる様子の紗夜。そこに日菜がやってきます。

 日菜が持ち掛けたのは今年のクリスマス予定についてのお話でした。

 アイドル業が忙しく当日は仕事が入っているため前日のイヴに2人で遊びに行きたいと言われ、これを承諾する紗夜。

 

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 その後CiRCLEに行き一人でギターの練習に没頭していたところ巴に遭遇します。

 同じ姉同士プレゼントについての話で盛り上がる2人。巴が切り出した年に一度しかないクリスマスだから特別なものを贈りたいという言葉から、紗夜は幼少期にあったクリスマスの特別な出来事を思い出します。

 

 ……はっ!!(*'ω'*)

 ということはこれからさよひなの幼少期時代が映るということか!!!!

 衝撃に備えろ!!!!!!!

 

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 ウッッッッ!!!!!

 

 危ない……構えてなければ即死だった。

 

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 母親から買い物を頼まれた2人。

 でしたが、ひなは目的そっちのけで興味を持ったものに次々と突っ込んでいきます。そして2人ははぐれてしまうのでした。

 ひなを探していたさよはとある人だかりを見つけます。気になって向かうと、そこにあったのは巨大なクリスマスツリーでした。

 

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 そして一緒にひなもいたと。

 クリスマスツリーの下でばったり再会できるなんて中々ロマンチックですね(*'ω'*)

 

 2人で話をしていると、そこにあことリサ姉も会話に加わります。改めてクリスマスプレゼントの話に戻り、何を贈るかと尋ねられた紗夜は日菜と2人で弾ける曲を考えていると明かしました。

 

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 一方の日菜。

 以前からすぐギターを持って立ち去る紗夜の様子を不審に思っていたようで、リサ姉たちに相談します。事情を知らない友希那はともかくとして、紗夜が日菜のために曲を考えていることを知るリサ姉は日菜を困らせるようなことは考えないはずとぼかしつつフォロー。

 それを聞いて納得した日菜は、おねーちゃんは昔からあたしを助けてくれるヒーローだったと話しはじめます。

 

 ……はっ、まさか!!

 2度も回想話をぶちこむというのか!!!!!

 

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 ウ”ッ”ッ”ッ”!!!!!!

 

 なんとか致命傷で済んだぜ……(*'ω'*)

 これは先ほど紗夜が話していた部分の続き……いや、はぐれた時の日菜サイドか。

 自制できず一人で勝手に突っ走ってしまい、さよに嫌われたかもしれないと不安に苛まれてついには泣き出すひなでしたが、そこにさよが駆け付けます。

  

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 一人でいた所を助けてもらえたひなは心からの笑顔でありがとと言いますが、これがさよには事態を軽視していると思われてしまったみたいですね。

 ひなの身勝手な行動に対して怒るさよでしたが、それよりも無事に合流できた安心感で2人して泣きじゃくります。その時傍にあった巨大なツリーのライトが点灯し、2人は大いに感動。なるほどそれで忘れられない思い出になったわけですね。

 

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 話が進んでクリスマスイヴ当日に。

 約束通り二人で出かけたのですが、パスパレのスタッフから生放送に欠員が出たため緊急で日菜に出演してもらいたいとの要請が入ります。

 予想外の出来事に憤り、断ろうとする日菜でしたが、行きなさいと紗夜。

 

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 あの紗夜が日菜に面と向かって大好きと伝える日が来るとは……。

 しかしこの状況だとなんとも言えない消化不良感があります。いやぁ切ない。

 

 結局日菜は生放送の話を渋々受け入れ、紗夜との約束はキャンセルになりました。

 一方で日菜のために用意した曲を紹介できず煮え切らない調子の紗夜。心ここに在らずな状態でテレビを見ていると……

 

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 そこには紗夜がこの番組を見ていると信じ、生放送の場で諦めきれない思いをぶつける日菜の姿が。

 

 待ち合わせ場所は伝えられていません。それでも紗夜が迷わず向かった先は——―

 

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 ア”ア”ア”ァ”ァ”ア”ア”……ばたり

 

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 ———自分の音が好きだと、思えるようになった。

 長い遠回りの中で、こぼれ落ちてしまったもの。

 それでも私の手に残っていた、確かなもの。

 ひたすらに、ひたむきに。

 その手触りを頼りに、私は今も、前へと進んでいる。

 

 もうはぐれてしまわないよう、手を繋いで——―

 

おまけ


sister's noise