【ガルパ!】『NO LIMIT!!!』まとめ
皆々様ごきげんよう。くれあです!
今日はガルパのお話。
イベント『NO LIMIT!!!』ストーリーまとめです(*'ω'*)
今回のメインはRAS。
チュチュのマンションで5人がライブの振り返りを行っている場面から始まります。
反省会が終わり、新曲の練習に切り替えようとした時、チュチュがふとメンバーに新曲について改善点などがないかを尋ねてきます。
これまでなら作詞、作曲、編曲すべてチュチュ一人で行っていたわけなので珍しい要求に戸惑う一同。ですが、今回の申し出はこれまで様々な難局を共に超えてきたメンバー4人を信頼しているからこそだったということを知り、キング、ロック、パレオの3人は意気揚々とアイデアを語り出します。
一方のレイヤはと言うと……チュチュの意見に従うと自分からの要求を何も出さず、案の定チュチュに呆れられてしまいます。
翌日。
キングが辛気臭い顔をしていたレイヤを案じ、何があったか尋ねます。
”ボーカルは星”って言葉はアニメ3期で出たセリフでしたね。他にもタコさんウィンナーだぎゃあとかも出てきてましたっけ。一種のファンサービスでしょうか(*'ω'*)
それでチュチュから質問を投げかけられ、咄嗟に答えることが出来ず歯痒い思いをしたことを打ち明けるレイヤでしたが、昨日今日ですぐ出来るようになるものではない、積み重ねが大事だと返すキング。やや投げやり気味な回答ではあったものの、自分の悩みを打ち明けたことで心が晴れたのかレイヤの表情は明るくなりました。
その後メンバー5人が集合し、練習開始というところでチュチュおなじみのぶっ潰す発言が出ます。BanG Dreamでポピパ、ロゼリア達との共演ライブを経た後も彼女らを重視する姿勢は変わっていないんですね。
それで元々物騒な物言いに不快感を抱いていたレイヤが注意を促すも、こんな時だけ主張するなと反発されてしまうのでした。
結局この日の練習は中止になり、また言葉選びを間違えてしまったことを反省するチュチュ。メンバー間での衝突はこれが2回目なだけに、あの時のようにバラバラになってしまったらと不安を露わにします。
それ以降の練習では、メンバーを傷つけないよう言葉選びに慎重になりすぎるあまり抽象的で要領を得ない指摘が続くように。
チュチュの明らかな態度の変化を見たレイヤはあの日の自分とのやり取りが原因だと気づきますが、こちらはこちらでこういったトラブルに直面したことがないため解決策が分からず、しどろもどろな雰囲気は解消されぬままでした。
練習後、キングとロックに相談したレイヤ。そうして導き出された解決策は——―
いや言い方よ。
喧嘩をふっかけるや否や言葉巧みにチュチュの逆鱗を刺激するレイヤ。
チュチュからしてみればメンバーを案じて下手に出て接してあげたというのにこの仕打ちです。さぞ心中は穏やかじゃなかったことでしょうw
レイヤにとってもこれが生まれて初めての喧嘩だったそうです。アフロやロゼリアがやるギスギス系の喧嘩とは異なる、なんというか微笑ましい言い争いでしたね(*'ω'*)
そうしてチュチュもビシバシ激しい指摘を飛ばすスタイルに戻ります。
ただ、その矛先がほとんどレイヤに向いていたとのことでそれとなく宥めようとするロックでしたが焼け石に水。
レイヤも殴られたなら音で殴り返すと血気盛んな発言が見られました。レイヤにここまで積極的な……というか子供っぽい一面があったことに驚いたプレイヤーも多いことでしょう。
その後も休みなく練習を続けた結果、とうとうレイヤがガス欠でぶっ倒れます。
しかしお互いに持てる力の全てを出してぶつかり合えたためか、満足気な表情を浮かべる2人。殴り合いの末に友情が芽生えるみたいな展開ですね。
そしてライブ当日を迎えます。しかし、この日のレイヤの様子は普段と違い……
優等生の殻を脱ぎ捨て、暴れたい衝動のままのパフォーマンスを見せるレイヤ。
それに触発されて他メンバーの演奏にも熱がこもります。最終的にテンポが走りまくってしまったもののフロアはこれまでにないほど熱狂し、アンコールの声が鳴りやまない状態が続くのでした。
ライブ後、レイヤは改めてチュチュに何度でも喧嘩しようという意思を示します。
そして今回の件からチュチュの”ぶっ潰す”をその相手に本気をぶつけたいという意味だと解釈したレイヤは……
おぉ~~~~(*'ω'*)
いや今回のイベントは物凄く濃密でしたなぁ。