【ガルパ！】『RAISE A SUILEN～御簾を上げろ～』まとめ【14～19話】
皆々様ごきげんよう。くれあです！
今日はガルパのお話。
イベント『RAISE A SUILEN～御簾を上げろ～』ストーリーまとめです(*'ω'*)
前編から間が空いたので少しストーリーのおさらい。
まず世間ではガールズバンドチャレンジという大規模なイベントが行われています。その投票により1位、2位に輝いたバンドは武道館へ行くことができるというかなり豪華な内容に惹かれたポピパやロゼリアはこのイベントに参加することを決めました。
そしてチュチュの立ち上げたバンドRAISE A SUILENもこれに参戦。
自らを最強のバンドと称する彼女はガールズバンド時代を塗り替えるため、ポピパとロゼリアを今回のイベントでぶっ潰すと豪語します。
RASはMVを作ったり動画配信を通じて大々的に宣伝を行うなどしたことで評価が膨れ上がり、中間評価では1位がRAS、2位ロゼリアと実際にあのロゼリアを打ち負かすほどの実力を見せつけたのでした——―ってのがこれまでの流れ。
RASがExpose 'Burn out!!!'のMVを公表してから数日後。
ポピパもそれに倣った自作MVを出し、少しずつ順位を上げてきます。
さらにはdub(RASが殴り込みして他バンドを追い出し、評価を荒稼ぎしているライブハウス)にもポピパが参加することになりました。ポピパもより多くの評価を得るために1日2ステージというハードスケジュールをこなしているようです。
それで対バンライブ当日。
いつも通りチュチュが煽りを仕掛けますが……そもそも勝ち負けに拘っておらず純粋にライブを楽しもうとしている香澄の前では空回りに終わります。
さらには他メンバーも仲良くお菓子を分け合ったりと和んだ様子です。チュチュだけが蚊帳の外。
対バンライブが終了。結果はRASの圧勝でした。
ライブ後、ポピパメンバー同士の仲の良さを羨むRASメンバー。やはり勝負に拘ってあーだこーだするのはチュチュだけでレイヤは普通にバンド活動を楽しみたいといった感じですね。
そしてレイヤ達も近日控えているチュチュの誕生日パーティを計画していることを話します。先ほどの会話でもますきがフィナンシェタワーを作っていたとありましたが、この子実はとんでもなく女子力高い系不良なんです(*'ω'*)
そんな感じで話していると中間評価が更新されました。ポピパは自作MVや毎日2ステが功を奏して6位に急上昇。
そして肝心のトップは——―1位がRoselia、2位にRAS。
RASがロゼリアに追い抜かれてしまうのでした。これを受けてチュチュから緊急の呼び出しがかかります。
それでチュチュの下した決断は、今後一切他バンドとの接触を禁止するとのことでした。さらにはメンバーのスケジュールも全てチュチュが管理するためバイトや個人的な用事も全てキャンセルしろと横暴な発言まで飛び出る始末。
当然それがメンバーにすんなり受け入れられるはずもなくますきとチュチュが激しく衝突します。
挙句にはプロデューサーに逆らう気！？と権力を振りかざすチュチュ。あきれ果てたますきは部屋から立ち去ってしまうのでした。
あーもうここ凄く読むの辛い……。
これまでずっと慕い続けてくれたパレオさえ切り捨ててしまいます。こういう癇癪を起こしたらしゃにむに言い散らかすあたりプロデューサーとは言えまだ未熟なんだなって思わされますね。忘れがちだけどチュチュは14歳です。
さてバラバラになってしまったRAS。
このままでは嫌だけどどうすればいいのか分からないというロックの元に香澄が現れます。そしてバンドは一人のものじゃない、皆で相談して最後まで諦めなければきっと良くなると励ましてもらったロックはRAS再編に向けて走り出します。
最初に当たったのはますき。アニメのま゛す゛き゛お゛姉゛様゛⁉゛っていう変声好きだったのだけどこちらでは聞けませんでした。残念ｗ
それでロックが熱意を込めてRASを辞めないでほしいことを伝えると——―
ロック痛恨の勘違い。
先日の言い争いの果てに立ち去ってしまったのは単純に頭を冷やしたかったからで別に抜けるつもりはなかったと。
それでまた予選ライブの日。
何事もなくメンバー5人集結……かと思いきやパレオだけ来ていません。
チュチュは彼女が来ないのは自分がパレオに酷い言い方をしたためだと理解していますがメンバーにはそのことを話さずはぐらかしています。逆にそのことを知らないメンバーからしたらパレオが急に来なくなったことに困惑するばかり。
結局ライブは4人で敢行。
ライブへの書き込みを見てライブできたんだ……パレオがいなくても……と話しているのがパレオこと鳰原令王那。ここからパレオの回想シーンに入ります。
令王那は学級委員長で成績優秀、人当たりも良いTHE・真面目っ娘。その理由は両親に心配させたくないからとのことですが、いつものはっちゃけてるパレオとはもう何というか人格そのものが違いますね。
彼女はこの頃からキーボードを嗜んでおり弾いてみた動画をたびたび公開していたようです。ただ視聴回数は伸びず、なかなかうだつが上がらない様子でしたがそんな時に珠手ちゆからキーボードの腕を認められ、RASのオーディションを勧められます。
ここの顔グラはいつものカラフルな髪色ですけどまだ黒髪令王那モードです。
オーディションで無事合格を果たした令王那はチュチュからパレオの名を授かり、ここから文字通り生まれ変わったのでした。
いつだったかパレオがあの人(チュチュ)は私というパレオを暗闇から助け出してくれましたからっていう台詞がありましたよね。これを見るとそれも納得です(*'ω'*)
パレオの回想終わり。
また4人でライブした後の場面に戻ります。事情を知らずパレオの不在を訝しむメンバーと、答えるに答えられず適当な返事しかできないチュチュ。
ますきは六花を連れてパレオの捜索に出かけます。メンバーが自分の思い通りにならずいよいよ精神的に追い詰められたチュチュはクローゼットに閉じこもってしまいます。
ここで何気にチュチュの過去もぽろり。
自分には演奏する力がないので、代わりに自分の手足となる最強のメンバーを集めることで見返してやると言う理由でバンドを立ち上げたんですね。
と、そこにレイヤがやってきます。
ここのもうやめようと思って——に過剰反応してしまうチュチュでしたが……
イケメンだぁ……(*'ω'*)
そして改めてレイヤからこのままだとRASは終わると断言され、ついにチュチュがパレオに酷い物言いをしたことをカミングアウト。だったら尚更会いに行って謝るべきだと諭され、チュチュもパレオ捜索に加わることに。
一方バイクでパレオを探す2人。
ますきは何のあてもなく走っているようでしたが、ロックが近くの生徒に聞き込みした方が早いのではと提案し、その甲斐あってついに令王那を発見するのでした。
そして直接RASに戻ってきてほしい旨を伝えると——―
あちゃー。
おまけ
また神MVを作りやがったな！ この神運営が！！
