【ガルパ!】『新たな旅立ちのアインザッツ』まとめ
皆々様ごきげんよう。くれあです!
今日はガルパのお話。
イベント『新たな旅立ちのアインザッツ』まとめです(*'ω'*)
今回のメインはMorfonica。
ライブで成功を収め、反省会をしている場面から始まります。フロアの盛り上がりを見て喜ぶつくし達。いつもなら水を差すように瑠唯の正論爆撃もとい不十分だった点の指摘が飛んでくるのですが、今回はそれもなし。
着実に自分達の演奏技術が向上していることを実感した七深がふとそろそろCiRCLEでライブしてみない?と提案します。透子と瑠唯はそれに同意しますが……
ましろはともかくこういう時真っ先に飛び込んでいきそうなリーダーのつくしが意外にも後ずさりします。
2人が乗り気でない理由は、ステージの規模が違うから。これまでのモニカは比較的小さめなイベントで経験値を積んでいたようです。そんな彼女らにとっていきなりポピパたち大先輩バンドが活躍しているCiRCLEに乗り込むのは恐れ多い、といった感じなんですね。
しかし直近で行われるCiRCLEのイベントはかつて体験したガールズバンドパーティほど大掛かりな規模ではない、ずっと怖がっていても始まらないなどの説得を受けて2人は渋々CiRCLEに行く覚悟を決めます。
そうして始まったライブに向けての猛特訓。
CiRCLEでは新曲も披露することになったため、早速瑠唯がスコアを作成します。あとはいつも通りましろが歌詞を整えれば完成となるのですが、次の曲のイメージを掴めていないためか難航している様子です。
その日の練習の帰り道。
ましろと七深が2人で歩いていると、偶然香澄に遭遇します。モニカが初めてCiRCLEに来ると聞いた香澄は大興奮。他のバンドメンバーにも声をかけて皆で応援に行くね!と言って去っていきました。
顔なじみの先輩方が見に来てくれることになり、一層モチベーションが高まる七深。
しかし一方で——―
あーw
ましろちゃんの全速後進スイッチ入りました。
ましろのスランプ状態はあのまま継続し、結局締め切りの日になっても歌詞は完成しませんでした。さぁ大変。
瑠唯からCiRCLEでの新曲披露は諦めて今ある曲の完成度を高めるべきと至極現実的な案を出されますが、香澄たちが見に来てくれるライブで中途半端なことはしたくないと考えるましろは締め切りをギリギリまで引き延ばしてもらうよう頼みます。
頑として我を通さんとするましろの珍しい姿に触発された透子たちはこの頼みを聞き入れ、今度は5人全員で作詞に取り組んでみることに。
こうして意気込み新たにしたはいいものの、それだけでスランプから脱却できるほど甘くもなくましろの作詞は進捗ゼロ。七深も思うように進まない様子でした。
それ以外の3人が一通り書き終えたためまず透子の分から見ていきます。
しかしながら透子のは自分がギターを演奏する姿に重きを置いた透子主体の歌詞であり、これではモニカの曲にならないということで却下。
続いてつくし。
瑠唯でさえ擁護できないレベルの稚拙な文章だったため却下。
最後は瑠唯。
文章表現に関しては言うこと無しだったものの、全体的に何を伝えたいのか分からないとの理由で却下。でしたが、ましろは瑠唯の歌詞に共感できる部分があったらしくもうちょっとで歌詞のイメージが掴めそう……といった様子でしたがまだスランプ脱却には至りません。
ここでは満場一致の歌詞が出なかったため、七深家にお泊りして再度5人で作詞作業を続けることに。瑠唯もこの提案に乗るのは意外でしたね(*'ω'*)
途中からポップコーンを買いに行ったりホラー映画を見たりとただのお泊り会雰囲気になり、それで遊び疲れた透子たちは就寝。
その後一人で作詞に戻るましろでしたが、同じく青春を謳歌できて興奮が冷めず眠れない様子の七深がここに加わります。七深の一人で全て抱える必要はないという発言が足掛かりになり、これまで止まっていた作詞が一気に進行します。
そして明朝、ついに新曲の歌詞が完成するのでした。
CiRCLEでのイベント当日。
それも大先輩たちが見に来るライブなのでこれまで以上にましろが固まりそうと懸念する一同でしたが、無事新曲を完成させて出来ることを全てやりきった彼女に緊張の面持ちは見られません。
ステージに上がる直前、透子から円陣の掛け声を頼まれます。思えばモニカは一回も円陣したことありませんでしたね。
声ちょっと裏返っててかわいい(*'ω'*)
紆余曲折あったものの、モニカ初となるCiRCLEでのライブは無事成功。
これからも5人で輝く景色に向かって行きたいと願うましろでした。ちゃんちゃん。
うん、やっぱり始まったばかりのバンドストーリーは面白いですね(*'ω'*)
エチュード(練習曲)→アインザッツ(歌い始め)と来てるから……次はアッチェレランドとかだろうか?