【mhf】辿異種ダイミョウザザミ
皆々様ごきげんよう。くれあです!
今日はmhfのお話。
モンスターの紹介をします(*'ω'*)
辿異種ダイミョウザザミ
盾蟹ダイミョウザザミが魔改造された姿。辿異種固有の発達部位は「爪」でドリル形に変化し、非常に大きくなっているのが特徴的です。
最も大きく変わったのはその戦闘方法。なんとびっくり辿異ザザミが扱うモーションはほぼ全て別物になっています。初見殺しのオンパレードです。そしてザザミと言えば扱う属性は水ですが、辿異種ザザミは戦闘中その身に硫黄を纏うことで爆破属性も扱うようになりました。もうダイミョウザザミという皮を被った別の生き物と考えたくなるくらいには別人ですねほんとにw
はいこれが辿異種となって魔改造されたダイミョウザザミです(*'ω'*)
モノブロスの頭殻を背負っておりこの頭殻の角もまた大きく発達していることから、モノブロス辿異種もいずれ来るのではと考察されていましたがその前にサービス終了してしまいましたね……w
ともかくコイツはほんとに強かったです。原種がクソザコなのも相まって余計に強さが際立って見えていた。
爪ガード→薙ぎ払い水ブレス
爪盾ガード状態で軸合わせを行い極太ブレスを薙ぎ払う技。
ガード状態のときに音爆弾を投げれば怯みをとれるという仕様は原種と同じですが、辿異種の場合ガードからのブレス派生が早すぎるのでガードを見て音爆弾を使用してもまず間に合いません。
変なことせず大人しくブレスを避けることに集中しろってことですね。
爪振り回し→爪振り降ろし
ショウグンギザミよろしく巨大な爪を広げて180度回転したのち即座に振り降ろしに派生する甲殻種らしいコンボ技。
爪の巨大さ故に範囲は広いですが、辿異ザザミが持つモーションの中では全然優しい部類です。
水ブレス
ダイミョウザザミおなじみの構えからの極太ブレス。単発の時もあれば2連続で撃ったり、薙ぎ払いに転じることもあったりと多種多様。
ただこいつのブレス攻撃は背中の頭殻からも水が噴射、さらに横に添えられる両爪にまで当たり判定があるため攻撃範囲が恐ろしいほど広くなってます。
水耐性が確保できていない場合水属性やられ【特大】に陥ります。辿異ザザミは2回コロリンを強要されるモーションが多く、水やられになってしまうと即スタミナが尽きて後半全く回避できずボコボコにされるなんてこともザラ。
爪デンプシー→旋回プレス
歩き回りながら4回フック……に見せかけ、2回殴ったところでモーションキャンセルしホーミングプレスをかます技。
旋回ジャンプ時、周囲に水玉を飛ばすので本体のプレスを回避したところに水玉が降ってきて被弾する事故がよく起こります。壁際で使われると余計に着地点が読みづらくなる厄介な攻撃でした。
ドリル潜行
土煙を上げながら地面に潜行(この時発生する石つぶては多段ヒット系。近くで棒立ちしてると漏れなく死ぬ)し、次に出たときはその身体に何を纏ったか火花が舞うようになります。
そう、まさかの形態変化です。
誰がダイミョウザザミに形態変化が用意されているなんて予想できただろうかw
ここからのダイミョウの爪を使った技には爆発が付与されるようになり、範囲がより広範囲に伸びます。
この形態変化は一定時間の経過により行われるようで、硫化状態のときにまたこのドリル潜行を行った場合は再び泡纏い状態に戻ります。
爪デンプシー→ジャンププレス
さきほど上げた爪フック→旋回ジャンプに似てますがそちらと違い着地時には超振動が発生し、水玉が降ってくるのかわりに地面から土が噴出してきます。
まぁ純粋に超振動が加わった形になるので回避がよりシビアになるってことです。
昇竜爪
爪を用いてアッパー攻撃からのプレスで2段ヒットとなる即死コンボ技。
初代魔改造モンスジンオウガもこういう攻撃技を用いてくるので、これまでのmhfをやってきたプレイヤーにとっては回避はそう難しくありませんでした。が、やはりダイミョウザザミがこの大技を会得していたという事実には誰もが驚いたものですw
砂ブレス
辿異種ダイミョウザザミ一番の大技。
後ろに下がりつつ、かつ薙ぎ払いながら砂ブレスを長時間吐き続けるというもの。
これも多段ヒット系の攻撃となっているので直撃すればほぼ確実に死ねます。
後ろに下がりながらというのが非常に嫌らしいんですよね。薙ぎ払いは必ず右側から始まるので常にダイミョウザザミの左から攻撃するよう立ち回っておけばどうにか回避できます。
ガード→爆破
一瞬ガードの構えに入ったかと思ったら即座にガード姿勢を解き何故か広範囲に爆発を引き起こすテオ・テスカトルもびっくりの技。
なお一瞬のガード状態のときに近接攻撃を当ててしまうと切れ味が最低値まで落ちるそうです。私これは記事を書いてるときに初めて知りました。
サービス終了してから知ったところでどうなるんだって話ですがw
以上、辿異種ダイミョウザザミでした(*'ω'*)