【ガルパ!】『ハッピーラッキー! EGAOのMAHO』まとめ
皆々様ごきげんよう。くれあです!
今日はガルパのお話。
イベント『ハッピーラッキー! EGAOのMAHO』ストーリーまとめです(*'ω'*)
今回の主役はハロハピ御一行。
弦巻家に集まった5人がふと小学生の間で魔女のお店が噂されているらしいとの話を始めます。
曰く年中手袋をしており赤い目をしている、子供が苦手で鼻の大きいおばあちゃんが怪しげな道具を販売しているのだと。
そのスピリチュアルな話を聞いて真っ先に食いついたのがこころ。美咲と花音は特徴が魔女のそれに酷似しているのは単なる偶然で人のことを勝手に魔女扱いするのは失礼だと止めますが、店に行く気満々のこころは止まりません。とても高2とは思えない
まぁ実際に現場へ行って魔法うんぬんは実在しないとその目で確かめさえすればこころも鎮まるだろうと考えた美咲は無駄な説得をやめて大人しく付いていくことに。
そして一同は件のお店に到着。全体的に不気味な印象を受ける雰囲気ですね。
さらに中からは手袋をしており目は赤く鼻が大きくて子供が苦手だと話すいかにもなおばあさんが出てきます。
例の魔女に出会えたと大興奮するこころでしたが、当の店主はというと店が全く繁盛しないため落ち込みムード。この一時を見た美咲が危険予知を発動させますが、時既に遅し。
ねぇ、おばあさん!
お店が笑顔になるように、あたし”達”もお手伝いするわ!
美咲の危険予知は見事的中するも回避ならず。
斯くしてハロハピの魔法のお店を賑わせよう大作戦が始まるのでした(*'ω'*)
まず、第一印象として店の雰囲気が全体的に不気味だと指摘した美咲。
中に置いてあるグッズもややグロテスクなデザインのものが多く、それの影響で客がなかなか寄りつけなかったのではと話します。聞けばこれらは全ておまじないをかけるために魔法の粘土を使って制作したハンドメイド雑貨とのこと。
おばあさんは自分で作り直すとまた同じような物を作ってしまいそうだからと言ってこころたちに商品開発を依頼します。素人であっても気持ちさえ込めていればおなじないはかかるらしい。
こころがめちゃくちゃな形のブローチを作ったり、薫が自分の顔を複製したりと暴走する中はぐみは比較的まともなものを作っていました。ただ、大切なバンドメンバーをあっさり売り物扱いしてしまうことに彼女は何の抵抗も感じなかったのだろうか……w
そして大幅な商品入れ替えと同時に内装もガラリと変わったMAHO堂。
この内装に関してこころ達は一切関与していません。つまりおばあさんがひとりで、それも一晩でやってのけたということになります。
今まで見てきた魔法の粘土やおまじないグッズと言い、もしかしてこのおばあさんは本当に魔法が使えるのではと徐々に思考を毒され始める花音なのでした。
それでリニューアルしたお店ですが、行列ができるレベルで客が寄り付くようになったようです。
しかし、あまりの盛況ぶりにおばあさん一人ではとても捌ききれない様子だったためここでもハロハピが手伝いに参入。客のニーズに合わせてぴったりなおまじない効果を持つグッズを紹介して回りました。はぐみお手製のミッシェル&マリーストラップも買ってもらえたようです。
その後しばらく経ったある日。
MAHO堂にはおまじないの効果があったという嬉しい報告が相次いでいたのですが、一人だけ全く効果がなかったと言って返品しに来る客がいました。
それがはぐみの作ったストラップだったのです。買ってくれた子を悲しませてしまったことに責任を感じ落ち込むはぐみ。おばあさんに魔法で解決できないか尋ねますが、人の気持ちまで操作するのはルール違反だと断られます。
それでもあの子が悲しんだまま引っ越す友達と離れ離れになるのは嫌だと悩むはぐみに手を差し伸べたのは——―
こころでした。
ここでハピネスハピィーマジカルが出てくるの胸熱すぎるだろ(*'ω'*)
喧嘩してしまった友達が引っ越しをする当日。
はぐみ達はリカを連れて駅に向かいます。しかし人通りの多いこの中で目当ての人物を探し出すのは至難の技。そこで思いついたのがストリートライブをすることでした。一か所に人をかき集めることで人混みを緩和し、その間にルカを見つけてもらおうという作戦です。
そうして無事リカはルカを見つけ出すことに成功。仲直りした後送り出すことができたのでした。
その後、実はストラップがなければルカは先に行ってしまっていた(本来ならば絶対に間に合わなかった)ことを知る一同。奇跡も、魔法も、あるんだよ!!!(作品違い)
いや今回めっちゃ良い話だった(*'ω'*)