【ガルパ!】『サンタがうちにやってくる』まとめ
皆々様ごきげんよう。くれあです!
今日はガルパのお話。
この間のイベント『サンタがうちにやってくる』のまとめと感想です(*'ω'*)
今回のメインはハロハピ御一行です。
会議の前挨拶としてクラッカーをドンパチやってるみたいです。平和ですね。
そしてクラッカーからクリスマスへと話は流れていきます。
会議の流れどこ行った。
毎年の各家庭におけるクリスマスの過ごし方を語っています。私クッキーとミルクを用意するってのは初めて聞きましたね。海外では一般的な風習なんですってよ(*'ω'*)
あとこの会話により少なくともこころとはぐみはサンタは実在していると思っているタイプの人間であったことが分かりました。薫くんは……どっちなんでしょうね。発言的にはバカ2人に寄っていたもののあくまで2人の夢を壊すまいと振舞っていただけなのかも分からないし正直不明でした。
時に皆が気になっている弦巻家のクリスマスの様子はと言うと……
淡々ととんでもないこと言ってて草。
これを「普通」と言い張るのだからすごい。
しかしこのこころの歌をうたったり楽器を演奏したりするというのが口火となり、今年は大勢を呼んでクリスマスライブをやろう!という流れになるのでした。
まぁこのくらいぶっとんでなきゃむしろハロハピらしくないよね(感覚麻痺)
後日。
クリスマスライブは弦巻家で行うことになったらしく、そこにライブ会場が設営されました。
世の中金があればなんでもできるんだね……(*'ω'*)
こころとはぐみがサンタを喜ばせるために~~と盛り上がる中、現実主義者の美咲はそこまで気分が上がらずでいたのですがはぐみから「それは実際にサンタを見たことがないからだ、自分は見たことあるよ」と衝撃の発言をこぼします。
まぁ結果的にやっぱサンタの正体は親でしたってなりましたが本人は気づかず。
サンタに関する話がヒートアップする2人を見て美咲がまさか本気でサンタを呼ぼうと考えているのではと危惧しはじめます。確認したら案の定そのつもりだったようです。こころからは美咲はいまさら何を言っているのかしらと棘を含んだ言葉で返される始末w
事ここに至ってとんでもない事態に発展しかけていると気づいた美咲は焦って2人を止めにかかりますが……
2人は聞く耳持たず。
それにしても美咲のツッコミはハロハピ内でいるときが一番光ってますね(*'ω'*)
疲れ果てた美咲は救いの手を求めるべくハロハピ内の常識人である花音に相談しますが意外にも花音はサンタさんはいるよと答えるのでした。
こういうところでしっかり先輩っぽさを出し、マイナス思考に持っていこうとする美咲をケアするのが花音のいいところですよね!
話は進んでクリスマスライブ当日。
サンタが見当たらないことから迷子なのかもしれない!という超理論にたどり着いたはぐみは自ら街中を散策しにいきます。
慌ててミッシェルも飛び出し、止めに行くのでした。
美咲もテニス部員で人並み以上に運動できる方であるとはいえ相手がはぐみとなると流石に追いつけなかった様子。
路地裏で小休止しているとはぐみから声をかけられます。
はぐみからはミッシェルの姿が確認できず、また赤い服の人を来ていたことからミッシェルをサンタさんなのではと誤認しています。
ここでの対応に思い悩む美咲でしたが、ここでさっきの花音の台詞「優しさや愛情を与えてくれる人なら誰でもサンタさんになれる」を思い出し、自分がサンタさんになることを決意。
美咲はこういうときノリがいいってのが健気w
そしてこの健闘(?)あってサンタと会話できたはぐみは満足してライブ会場へ戻り、クリスマスライブが始まります。
13日くらい早いけどメリーーーークリスマーーーーース!!!
うん、今回のストーリーはすごく良い幕引きでしたね(*'ω'*)
花音の誰でもサンタさんになれるは1章でのバンドストーリーでこころが言った台詞世界はみーんなが、ヒーローなんだからっ!に通じるものがあったと思います。やっぱ花音はこころのことホントに尊敬してるんだなってことも分かりましたね。
悪い言い方をすればこころの思考に毒されている
おまけ
こころが弾むの(ぴょんぴょん!)は狙ってるのでしょうか。