【ガルパ!】『ONE OF US』まとめ【6~10話】
皆々様ごきげんよう。くれあです!
今日はガルパのお話。
イベント『ONE OF US』のストーリーまとめです(*'ω'*)
前回大きめのイベントメロディックレインを蹴った一件以来トラブルを起こすバンドと悪い印象が定着してしまったアフロ。
なかなかライブイベントに参加できずバンド活動そのものにも深刻な影響が出始めているところだったのですが、今回巴の知り合いが主催するライブに出させてもらえることになったようです。
久しぶりのライブで気合十分な一同でしたが……
アフロが登板した瞬間にギャラリーは静まり返ります。例の事件はSNSを通じてバンドグループ界のみならず一般人たちにも知れ渡る規模で広まっていたのです。
観客の中にはアフロを知っていて純粋に応援しに来てくれている人もいたみたいなのですが、ざわめく空気に負けて盛り上がることができません。
完全アウェーな雰囲気ですが、それでもステージに立つ以上演奏を見せなければならない彼女らは半ば強引に開始します。
して、結果は——―
惨敗。
参加できるライブイベントは見つからないわ、やっとの思いで漕ぎ着けたイベントに出場するも滅茶苦茶な結果に終わってしまうわで自分らが今窮地に立たされていることを自覚する一同。中でもひまりは人一倍今回の件に責任を感じている様子です。
とりあえず今後しばらくはライブイベントへの参加を控え、楽曲作りなどできる活動を続ける方針に決まるのでした。
作詞に困る蘭の相談役を買って出るモカ。尊し。
つぐみと巴も少しずつ自分達の新しい在り方を見つけ、立ち直っていきます。
残るはひまりなのですが……
雨の中ひとりで出場できるライブイベントがないかを探していました。
と、そこにモブA,B,Cが通りかかりひまりを見つけるや否やアフロの陰口をたたき始めます。
あの時の蘭の行動はひまりの友人を庇うためだったということも知らず言いたい放題ぶちまけるモブ共。
ただ、このバンドメンバーを貶す発言によってとうとうひまりのメンタルが崩壊。泣き出してしまいます。
あー……あかん。
これすごく涙腺に来るやつや。
蘭、モカに続いてつぐみと巴もこの場に駆け付けました。
こういう形で反発すれば”アフターグロウ=すぐ暴れるやべー奴ら”と悪い印象がより強くなってしまいますが、それを承知の上で蘭たちは抗議しています。バンドとしての面子よりも大切で掛け替えのない親友を選んだのです。流石にこの展開には私の瞳も1000回潤んだ。
ということでここまでが10話でした。
今回全然ギスらないですね。こういう話なら安心(?)して読めます(*'ω'*)