【ガルパ!】『羽ばたきのためのエチュード』まとめ
皆々様ごきげんよう。くれあです!
今日はガルパのお話。
イベント『羽ばたきのためのエチュード』ストーリーまとめです(*'ω'*)
今回はモルフォニカがメインとなるイベントでしたね(*'ω'*)
お昼休みに定例会議を兼ねてメンバー5人で食事をとっているようです。仲睦まじいですね。
それで今日の話し合いでは最近校内でモニカの噂話をよく聞くようになったと嬉しい報告が上がりました。自分達の実力が上がっていることを実感し喜ぶ一同でしたが、瑠唯は冷静なもので月ノ森にバンドをやってる人がいないから興味を持たれてるだけで、実力を評価されているわけではないと横槍を入れます。
正論爆撃機の辛口評価に対しそんなこたぁないと反論したのは透子。行動力オバケの彼女はちょうど近くを通りかかった生徒に今のモニカの印象を尋ねます。
しかし、返ってきた回答は瑠唯のバイオリンがとてもカッコよかったなどと瑠唯を絶賛する声ばかりで他4人まで評価する声はあまり聞かれないのでした。
その日の放課後。
七深のアトリエに集まって練習していた一同ですが透子がいつも以上に暴走します。
瑠唯を絶賛する声が多かったのはバイオリンの演奏が目立っているからで、自分もそういう目立つ演奏ができれば注目されると思ったからなのだと。確かにバンド結成時に透子がギターを選んだ理由も目立ちたかったからとかそんな動機でしたね。
ただ、今ある曲でギターを目立たそうとしてもかえって不自然な楽曲になってしまうとのことで透子の野望は却下されます。それでも諦めきれない透子は瑠唯に新曲はないの?と質問。ばっさり切り捨てられるかと思いきや意外なことに新曲は用意されておりました。
ただ、瑠唯(Vn)には難しそうなフレーズが何か所か入っていたもののギターの見せ場となる場面は今回もなかったと。
それで透子は事も無げにじゃあ今から見せ場のフレーズ作って!と言い放ちます。ん-、なかなか図太い神経をお持ちなんですね透子はw
そして案の定瑠唯からそれはできないと断られてしまいます。
今の透子に難しいフレーズを演奏するだけの力量はないと瑠唯。
まだ実際にやってもいないのに決めつけるなと透子。
弾かせろと弾かせないの意見が対立して喧嘩勃発寸前の空気になります。
透子の口調の荒々しさがいつにも増してやばいですね……w お嬢様とは一体。
久々のギスドリかと思ってたら急にコント始めやがったぞこいつら(*'ω'*)
尚も自分の意見を曲げない二人はどんどんヒートアップします。
瑠唯から普段のいい加減さを指摘されるもギターだけは一生懸命やるようになったと感情を剥き出しにして意欲を訴えかける透子。
しかしその熱弁虚しく瑠唯には届きません。元々感情に流されるタイプのキャラじゃありませんものね。
次の日。
どうしても見せ場のフレーズを作ってもらうことを諦めたくない透子は瑠唯に自分の実力を認めさせる作戦に出ます。
瑠唯に演奏力を見せるなら瑠唯が作っている曲の難易度が高いフレーズをそのまま弾いちゃうのが手っ取り早いとましろからの提案を受け、早速瑠唯の作曲している楽譜を元に練習しようとしますが……そこにいる3人ではバイオリンのパートの譜面を読み解くことができませんでした。
ただ一人の天才を除いて。
初めて見るバイオリンの譜面を読み解き、それを瞬時にギターの音程に直し、初めて触るギターで高難度のフレーズを弾き切るというまさに神業とでも言うべき所業を何食わぬ顔でやってのけた七深。
まぁとりあえず瑠唯の高難度フレーズが分かったのでいよいよ透子の練習が始まりました。
……が、流石に難しかったようであのスーパーポジティブ人間の透子が珍しく落ち込んでいます。
てかギターをある程度続けてる透子が弾けないほどのフレーズをギター専門外の七深が一発で弾けたのってとんでもない話ですよね……w
バンドストーリーで七深が天才故に周囲から疎まれたという話をしていたのにも頷けます。透子はさほど気にしてない様子でしたが。
それであんな難しいフレーズ瑠唯でも弾けないだろと現実逃避し始める透子でしたが瑠唯の演奏は完璧で、またまたしおれてしまいます。
瑠唯の高い実力の背景には裏付けされた努力があったことを知り、自分の実力不足といい加減さを痛感させられた透子はこれまでの態度を反省。
ここから流れ変わりそうですね(*'ω'*)
あらーつくしが髪おろしてる!! かわええ。
それで場面は翌朝。
朝の6時に透子から電話が入ります。
要件は朝練したいから教室の使用許可申請方法を教えてほしいとのこと。
でも朝6時って先生すらまだ出勤してなさそうだけど……w
まぁともかく透子はこれまでと違ってやる気に満ち溢れている様子です。本人いわく瑠唯が弾けたフレーズを自分が弾けないのは悔しいからなんだそうな。
そういえば今回はましろがやたらと影薄いですがしっかり作詞を行っています。透子のメラメラに影響を受け、次の曲は透子をベースにしたもので考えていると言ってましたね。
一方のつくし&瑠唯サイド。
つくしがもう少し透子に優しくしてあげてもいいんじゃないかと交渉しますが優しくしたところで彼女の実力は向上しないと認める気はない様子です。
それでつくしは感情論が理解できないならなおさら透子としっかり向き合うべきだと言います。
今回のつくしは透子を励ましたり瑠唯との距離を縮めようとするなどリーダーらしく働いてますね(*'ω'*)
そして秘密の特訓を続けた透子がいよいよ瑠唯にその成果を披露する時が来ました。
練習時間を増やしたのが功を奏し、透子の演奏はほぼ完璧。
して、瑠唯からの判定結果は……
おおー(*'ω'*)
なんか一見ツンデレ発言っぽく見えるけど瑠唯の性格的にありえないので純粋に透子の実力を客観的に評価して認めてくれたのでしょう。
瑠唯的にはマジでこれっぽっちも透子に期待はしてなかったらしい。
身内でさえこの扱い、ほんとにドライですねw
こうして見せ場問題は無事透子に譲られるという形で解決。
……したハズなのですが両者間のバチバチは変わらずw 多分これからもすぐこんな感じになるんでしょうね。
今回のイベントで透子と瑠唯の関係性が一歩前進したような気がします。モニカのこれからに期待が高まりますね(*'ω'*)
おまけ
ついに来たモニカ初の難易度27曲。
イントロ部分のアレがギターの見せ場フレーズでしょうかね(*'ω'*)