【PTCGO】レシゼクを使ってみた(い)お話
皆々様ごきげんよう。くれあです！
今日はポケカのお話。
前回作成したレシラム＆ゼクロムGXのデッキを使って対戦していきます(*'ω'*)
さぁ始まりました。今回は私が先攻です。
相手は水デッキでしょうかね。ミロカロスVが先頭で出てきてるのでアブソルやガラル鉱山で逃げにくくさせてからドーン！って殴ってくるタイプのやつかもしれません。
こちらは手札にレシゼクが来なかったのでとりあえずヒトカゲだけ出してる状況。まぁリザードンも手札に来ててあとはふしぎなアメさえ引ければ相手のミロカロスに変なことをされる前に潰すことができます。引ければ(重要)
とりあえずクイックボールを使用。
レシゼクをベンチに出すというのも悪くは無いと思ったのですがそれより先にふしぎなアメを引いてリザードンを立てておきたいと考え、ここはザシアンVをサーチ。
ザシアンVの3ドロー+次ターン溶接工での3ドローとたくさんドローできるのでこれなら期待できるはず(*'ω'*)
あとはやることもないのでザシアンVの特性ふとうのつるぎを使用してターン終了。
これは山札から3枚引き、その中に鋼エネルギーがあったならザシアンVに付けられるという特性です。別にその3枚の中に鋼エネが無かったとしても普通に手札に加わるだけなので純粋な3ドローになるわけですね。ただ、この特性を発動したら強制的にターン終了と一応のデメリットもあります。言うなればベンチにいても使えるワザって感じの扱い。
まぁそのデメリット効果を加味してもサポートに頼らず3ドローできるのが魅力で、鋼系のカードを一切入れてないようなデッキであってもドローのためにザシアンをピン刺しされることが多いんですよね。つまるところとても強い。
んでここの3ドローですがふしぎなアメは引けませんでした。まぁダート自転車を引けてるので次のターンも何回か山札をめくることができますしそこに期待ですね。
相手のミロカロスは攻撃するまでに3枚のエネルギーが必要になるわけですが水デッキではどう足掻いても1ターン目で3枚貼るという動きはできないのでこのターンでヒトカゲが落とされることはないはず。
お相手氏はモスノウの進化前(名前が分からん)をベンチに出し、たっぷりバケツで手札に水エネルギーを補充してターン終了。これで次のターンミロカロスを生かしたままにしてるとベンチのあれをモスノウに進化され、奴の特性でミロカロスが一気に3，4枚エネルギーを蓄えられてヒトカゲもザシアンもまとめて葬られてしまう可能性大です。
その前になんとしてもふしぎなアメを引いてミロカロスを叩き潰さねば。
2ターン目。
トップでふしぎなアメを引けましたｗ 我ながら中々の剛運(*'ω'*)
これを使うことでヒトカゲはリザードの過程をすっ飛ばして一気に最終進化系のリザードンになれます。
そしてリザードンの特性たけるほのお発動。デッキから炎エネルギーを2枚まで貼ることができます。
リザードンのワザれんぞくブレイズボールは30+炎エネルギーの数×50追加というものなので、相手のミロカロス(HP210)を倒すには4枚あれば足りる計算です。つまりこれプラス1枚手張りすることでジャスト4枚ですね(*'ω'*)
あっ降参された。
まぁ主力ポケモンを2ターン目からいきなり落とされたらやる気削がれるわな。私もああいう立場になったら即サレンダーする。
ともあれ、この2ターン目から爆発的火力を叩き出せるのがレシラム＆ゼクロムの……
ん？？
レシゼク出てきたっけ？？？？？
