【MHWIB】金色羅刹
皆々様ごきげんよう。くれあです!
今日はアイスボーンのお話。
猛り爆ぜるブラキディオスと一緒に実装されたもう片方の二つ名モンス激昂したラージャンに行ってきました(*'ω'*)
さて前回の猛り爆ぜるブラキディオスは原種とは別物レベルの変貌を遂げていたわけですがこちらは一体どうなってるんでしょうかね。
ラージャンは素が強いのでこれ以上強くならないでほしいというのが本音ですがw
ダメージを与えると激昂状態に移行。
通常個体よりさらに激しく金色の鬣が逆立っていますね。
このことからドラ〇ンボールとの関連性を指摘されたのは言うまでもない。
なお某サービス終了したオンラインゲームに登場していたラージャンは目が青色、下半身近くまで伸びる鬣、果てには金色のオーラを纏うという有り様でした。もう狙っているどころの話ではない。
さて話を戻して激昂状態に移行したラージャンですがまぁ予想通りお強いw
主に新技にやられまくってました。
これがその新技1、飛び上がり気孔弾連射です。傷ついたイャンガルルガみたいな感じですね。前方への範囲がめちゃめちゃ広い。
あとこのラージャン攻撃力も相当高いんですよね。加えてラージャンの扱う属性は雷なのでどの攻撃に被弾しても雷属性やられに陥るリスクがあり、そうして気絶させられた暁にはほぼ確実にキャンプ送りさせられます……。
新技その2、怯みカウンター。
今までのラージャンは怯んだ際吹っ飛んで近くの壁にしがみつき、そこからカウンターの飛び掛かりを行うというものだったのですが激昂ラージャンだと飛び掛かりではなく気孔ブレス(それも薙ぎ払い)をしてくるように。
新技その3、拘束攻撃。
字面の地味さで侮るなかれ激昂ラージャンの必殺技とも呼ぶべき怒涛の連続攻撃なのです。
まず片腕でハンターを握り至近距離からの気孔ブレスを浴びせ……
そして真上に飛び上がりハンターを地面に叩きつけるというもの。
ここではスキル精霊の加護が発動したお陰でギリギリ生き残れてましたが発動しなかったら……恐らく逝ってたでしょうねw
そうそう激昂したラージャンにも闘気硬化は健在なのですがこいつには尻尾がない(付け根からバッサリ無くなっている)ため頭部への攻撃を促されます。
ラージャンは頭を狙いたくても激しく動き回るが故に腕に吸われることも多く、そうやって弾かれたところにこういう大技がきちゃうんですよね。真正面で立ち回ることを強いられる以上この事故は防ぎようがないので剣士なら心眼は付けておいた方がよさそうです。
その後カウンターブレスに殺されましたw 薙ぎ払うのはズルいと思います!!
あとそもそもの話として素の攻撃力が高いから新技うんぬん抜きにしてもシンプルに強く感じる。
そんな感じで戦うこと10分弱のところで足を引き摺り始めました。
まともにクラッチ攻撃もできてないし中々溜め切りも行えないしで結構グダグダだったので絶対まだ弱ってないと思ってたんですがね。意外と体力低いのかな?
あと今更だけどこいつには猛り爆ぜるブラキディオスのような最終形態は存在しないっぽいですね(*'ω'*)
……まぁただでさえ激昂状態、闘気硬化状態があるんだからそれ以上の形態がやってきたらもう太刀打ちできる気がしませんがw
勝てたあああああ!!
いや~~~流石ラージャンといった強さでした。こいつはマジで対策スキル用意しないと駄目だと感じましたね……。
激昂ラージャンの防具は渾身強化が発動できるんですよね~~。スロットも優秀で使いやすそうだったので何かに使いたいなぁ。
久々にハンマー装備でも改良してみようかしら(*'ω'*)