くれあ思う、故にくれあ有り

pso2記事をメインに書くブログ。……のはずだったのだけどモンハンやガルパ記事がメインになりつつある今日この頃。

【ガルパ!】『フルスイング!ハロハピソフトボール』まとめ

 皆々様ごきげんよう。くれあです!

 

 今日はガルパのお話。

 イベント『フルスイング!ハロハピソフトボールのストーリーまとめです(*'ω'*)

 

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 今回はタイトル通りハロハピがメインになっているようですね!

 懐かしのモブあかりと遭遇し、はぐみの所属するソフトボールチームが近々練習試合を控えていることを伝えます。

 その試合の相手が結構な難敵らしいのでかなり練習に打ち込んでいる様子。そして話を聞いたハロハピ一同も試合日応援に行くよ!と話し、わいわい盛り上がっていました。

 

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 翌日。

 前日あれだけ喜々としながらソフトボールのことを話していたはぐみが一転してめっちゃ暗い顔でスタジオに入ってきますw

 はぐみの言う困ったこととは監督が練習試合の日程を1週間ズレて教えていた、実際の試合日はソフトボールメンバーの数名に予定が入っていたため参加できそうにない。このままだと試合が中止になってしまうかも……というもの。

 

 あかりもあれだけ練習に力を注いでいたのだからあっさり中止にさせるのは可哀そうだと解決策を探るメンバー。

 

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 そこで口を開いたのがこころ。

 迷うことなく欠員は自分達で補えばいいと言い切ります。

 

 美咲が部外者の自分たちが入っちゃダメじゃない?とやんわり反対の声をあげますが練習であって正式な試合ではないから多少のメンバー変動は問題ないとはぐみ。

 そして最後の頼みの綱であった花音すらあかりの力になりたいと言ってソフトボール参加に同意するのでした。残念、ここに美咲の味方はいなかった。

 

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 もう”いつものやつ”で締めくくられてて草。

 

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 斯くしてハロハピが練習試合当日に参戦することに決まりました。が、はぐみ以外の4人はソフトボール未経験者ということでまずは練習から行うことに。

 

 はぐみ先生による何とも分かりやすいソフトボールのルール説明が行われた後4人のポジションをはぐみが割り振ります。

 その結果センターが薫、ライトがこころ、セカンドが美咲、キャッチャーが花音となりました。

 

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 キャッチャーになったことでキャッチボールから始める花音。

 先輩としての矜持からかかなり真面目に取り組んでいます。

 

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 こころははぐみとキャッチボール。

 何故かは分からないけどこころの投げた球はものすごい曲がるらしいw

 

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 こちらはバッティングの練習をする薫と美咲。

 薫くんは素で上手いらしく早くも様になっているもよう。

 

 そんな感じでソフトボールチームとの合同練習を終えてからも楽しかったからもっと練習したいと話すメンバー。ただもう夕方遅い時間でグラウンドはどこも閉まっているから無理だと美咲が言いますが、ここでまたこころがある場所を提案します。

 

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 その場所とは弦巻家のバッティングセンター

 まさかの4コマ漫画ネタ逆輸入、一体誰がこの展開を予測できただろうかw

 

※弦巻家のバッティングセンターとは

 はぐみの誕生日にこころが贈ったプレゼント。黒服の人に頼んで急遽作らせたもの。

 ちなみにはぐみから高すぎるものは駄目だよ!と予め釘を刺されており、本人も充分それに同意していたにも関わらずのこれである。こころにとって施設一つ建設するのは高くもなんともないということなのだろうか。

 

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 まぁともかく無事練習場所が確保できたことでまた練習に励むハロハピ一同。

 相変わらず変化球しか投げられないこころですが、こころはこの原因をボールとのコミュニケーション不足にあるためだと考えボールへ真面目に語り掛けるようになります。

 毎度のことながらコイツやべぇよ(*'ω'*)

 

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 一方でまだ安定してキャッチできない花音にもボールとのコミュニケーションが足りない理論が飛び火します。

 こころの謎理論に対しツッコミを入れることなくちゃんと付き合ってあげる花音の真心よ……。

 

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注:彼女は高校2年生です

 

 そうして時間は流れ、いよいよ練習試合本番の日を迎えます。

 

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 1回表、はぐみたちのチームは守備から始まりました。

 なんだかんだで各々上達していたらしく敵チームを無失点に抑え込みます。

 

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 その調子のまままずはこちらが先制点!!

 

 ……と行くほど優しくもなく先頭打者の薫くんと続くあかりは三振に終わります。

 ただあかりに関しては緊張からか普段より力が入ってしまっているようです。

 

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 試合は進み2-4ではぐみ達チームは負けている状況。

 最終回2アウトのところで再度あかりに打順が回ります。自分も頑張って上手くなってきたけど相手もまた同様に上手くなっているため打てる気がしなくなってきたのだと。

 

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 ”あの時”というのはハロハピ1章で足を怪我し、痛みが再発する恐れから立てなくなってしまったあかりがハロハピにもらった魔法の言葉によりそれを乗り越え再び立ち上がることができたっていうあの話ですね(*'ω'*)

 

 そうして再度勇気をもらったあかりはバッターボックスに出ます———―。

 (ここで試合場面が終わる演出)

 

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 試合後。

 惜しくも3-4で負けてしまったらしいですが2-4から1点取ってるってことはあかりはあの場面で打てたってことなんですね。

 

 今回もハロハピらしいぶっ飛んだ要素と胸にグッとくる要素を詰め込んだストーリーでしたね。面白かった(*'ω'*)

 

おまけ


うぃーきゃん☆フレフレっ!

 

 努力は何より強い味方って歌詞好き。