【mhwib】vs溟龍ネロミェール
皆々様ごきげんよう。くれあです!
今日はアイスボーンのお話。
今までは既存のモンスターやその亜種など、悪い言い方をすれば使いまわしみたいなモンスターが多かったんですけど今回は完全新規のモンスターが相手となります(*'ω'*)
頭部からびよーんと伸びる発光する髭や自身の身体を覆い尽くすほどの大きさの翼が特徴的な古龍種、ネロミェール。
事前のNPCからの話によれば「ある者は艶やかな色合いのモンスターと言い、またある者は地味な色合いのモンスターと言う」とのことで情報が錯綜している様子でした。
一体全体どういうモンスターなのでしょうかね(*'ω'*)
ということで戦闘開始。
どうやらネロミェールは水属性を扱うモンスターのようですね。
中でも脅威になるのが、水属性の攻撃を行った際にその地面に水たまりを作るということ。
水たまりができているところにネロミェールが引っ掻きやボディプレスのような接触攻撃を行うことでその水たまり全域に「激流」が発生し、水たまり上に立っていた場合は激流に流されて完全に身動きが取れなくなるのです。
ハンマーは特に攻撃に移行する前に溜める必要がある(攻撃するまでに時間がかかる)ため、激流で動きを止められるのは凄く厄介ですね……。
もしかしてネロミェールにハンマーって相性悪い??w
そうして戦っていると一つ異変に気付く。
体の色が変わってないか????(*'ω'*)
翼膜の色はもっと赤かった気が……。
ふぁっ!!!???
お前雷属性も扱うのか!!!??!?!?
ごふっ。
しかも2段構えの攻撃……いや違う、水たまりに放電を行うことで時間差の爆発が起きてるのか。
いや雷形態厄介っすなぁ。水たまりの派生攻撃があるお陰で一つ一つの攻撃範囲がバカ広くなるぞ。
(↑分かりづらいですが激流に流され身動きが取れてない状態です)
ここで1乙してしまいました。
いや激流で動きを止められてからの追撃コンボはもう対策のしようがないですねw
面倒くさがって水たまりができても無視しながら戦ってましたができるだけ水たまりのない場所に誘導しながら戦う必要がありますなー(*'ω'*)
さぁ第二ラウンド!!
と思ったらネロミェールが高く飛び上がります。
……なんか嫌な予感がする。
やっぱり上空ボディプレスからの広範囲放電か!
甘いな、mhfでその手の攻撃は見慣れてるんだ。初見であってもその程度の攻撃は
ぶふーーーーーーーーっ
……そっか、それも放電攻撃だから水たまりの水蒸気爆発が起こるのね……。
つか範囲とんでもねえや。こんだけ離れてても被弾しちゃうんですかぃw
あれ??
また体の色が変わってる!!
さっきの大放電を行ったからでしょうかね。条件がよく分からんぽす。
ただこの干からびた形態では肉質が少し柔らかくなっているようで、与えるダメージが先ほどより増えていました。
恐らく戦闘中水纏い→雷付与→大放電後干からびる→水纏い……というサイクルを繰り返すモンスターなのでしょう。
戦ってて思ったこととしてはやはりネロミェールの攻撃技は薙ぎ払いブレスや激流ボディプレスなど広範囲に及ぶものが多くてどうしても被弾が増えるって印象ですねー。
正直言ってかなり戦いづらいです。水属性対策をしてないからちょくちょく水やられ(スタミナ回復速度低下)になるのもハンマーとしてはやりづらくなる一方。
で、放電からの水たまり爆発を警戒してできるだけ水たまりを作られたらその場所から離れて戦うようにはしているのですが、ただただ水たまりの箇所が膨れ上がっていくだけでむしろ逆効果なのではと思ってしまったりw
いやほんとこれどうしろっちゅうねん(*'ω'*)
あっ飛び上がった。これはさっきの大放電か。
……けど足下がどこもかしこも水たまりになっとる! 逃げ場ねえ!!!!w
デスヨネー。
飛ぶのを見てから範囲外に走って逃げるのはどうやら非現実的みたいなので飛び上がるより前の予備動作をしっかり覚えて、納刀→緊急回避をしないといけませんな。
戦闘開始からおよそ25分。
ようやくネロミェールが足を引き摺り、ついに寝床まで追い詰めました!
ここまで来たらあと少し(*'ω'*)
ちょちょちょ。
ここに来て新技披露すんのやめてよw
アマツマガツチの3連圧縮ブレスのように縦→横→横と薙ぎ払い、それぞれ地面をかち割るモーションでした。懐付近にも判定があるので後方まで下がっておかないと被弾します。なんだブレス攻撃か、頭がガラ空きだぜ!と突っ込む馬鹿を返り討ちにする技ですね。
その馬鹿とは私のことですw 一回くらいました(*'ω'*)
終わったぁ!!!
30分もかかったのか……。ネロミェールは強いというよりやりづらい系のモンスターでしたね。クシャルダオラとは違うかもしれないけどまぁ限りなくそれに近い部類と言えるでしょう。
というかこの時はまだクラッチクローの吹っ飛ばし仕様を知らなかったんですよね。それを知ればもっと効率的にやれるようになるんですけども、くれあちゃんがそれを習得するのはまだまだ先のお話。