【ガルパ!】Morfonica、輝く世界へ【1~5話】
皆々様ごきげんよう。くれあです!
今日はガルパのお話。
3周年アプデで満を持して実装された新バンドMorfonicaのストーリー『Morfonica、輝く世界へ』のまとめです(*'ω'*)
全部で20話あるので区切り区切りになると思います。
学校説明のモノローグと一緒に浮かない表情で登場したのは倉田ましろ。
メインストーリー2章で先行紹介として他メンバーより先に登場していた子ですね。あの頃はまさか本当に新バンドが登場することになるなんて思いもしなかった。
それで今回は話の舞台も一新されており、月ノ森女子学園という新たな学校が登場しました。幼稚舎から高校までの幼少中高一貫校らしいですが、ましろはお嬢様ってわけではなく中学時にここを受験して合格し、こちらに来たとのこと。
余談ですがアニメで月ノ森の制服を見た有咲がマスキングが着てる制服、超難関お嬢様校のじゃねーか!?って言ってたのでましろはかなり勉強ができる子のようです。
話を戻して……ましろは部活見学で合唱部を訪れていました。
誰でも歓迎という募集分が掲げられていたので気軽に覗いてみたものの、有名な先生のレッスンを受けるすごい人達に圧倒され入部を断念してしまいます。
そんな意気消沈ましろに声をかけてきたのが二葉つくし。
学級委員長でましろと同じクラスメイトだったみたいですね。
ましろのことを外部から入学してきた新参であることを理解しているためかお節介を焼いてくれるつくしちゃん健気(*'ω'*)
なのですがましろは話を切り上げて立ち去ってしまいます。
憧れの学校に入ることで平凡な自分でも特別なものを見つけられるかもと思ってこの学校に入学したましろでしたが実際には次元の違いを痛感させられただけでとても自分が変わるための何かは見つかりそうにない様子。
ふと見つけた蝶にめちゃくちゃ感情移入してますがこの子極度の空想癖をお持ちのようでたびたびこんな想像を膨らませることがあるみたいです。
んで蝶に話しかけてる姿を目撃されてしまうのでしたw
普通ならやべー奴認定して近寄らなくなると思うんだけどこの委員長は蝶に話しかけていたのは悩みがあるからだと一目で見抜きます。強い。
そして変わるきっかけを見つけたいものの周りの次元を異にした実力を思い知らされて滅入っていたことをつくしに話します。
対するつくしは月ノ森に入れたのだからましろも特別な人だとフォロー、そして気分転換にいい場所連れて行ってあげる!と誘いました。
翌日、つくしに誘われてやってきたのはライブハウスのサークル。
いよいよバンド関連の話に入ってきましたね(*'ω'*)
んで委員長としての肩書を重んじるためかましろを積極的にリードしようとするつくしでしたが本人もライブハウスは初めてだったらしくドジをかまします。
リーダー気質……ドジ……アフターグロウのあの子を彷彿とさせますねw
それでライブハウスの入り口を探していた2人に話しかけてきたのは金髪でちょっとチャラい雰囲気の女の子、桐ケ谷透子。
つくし曰く幼稚舎の頃から目立っていた月ノ森の有名人ということですが……名前が分からない人をとりあえず田中と呼んだり初対面のましろに学校に自分の銅像があると第一声から嘘発言するなどノリで生きてるタイプのキャラでしたw
透子は最近ガールズバンドが流行ってると聞いたからそれが気になってライブを見に来たようです。
透子も加わって3人でライブを鑑賞します。この辺はメインストーリー2章で言えば2話の部分ですね(*'ω'*)
お、ましろが初めて笑った!超かわいい(*'ω'*)
人生初のライブで世界がキラキラ光ってる……!あの人達の音が光ってるみたい!と空想癖全開の発言が出るくらいましろにとっては好感触であったようです。
後日。
ライブに影響されて気持ちが舞い上がったましろは自分もバンドを始めて見たいと思ったようで、募集のポスターを作成していました。めっちゃアグレッシブやんけ。
それでポスターを持っていたところ透子とつくしに出くわし、2人にもバンドを始める旨を伝えます。ただポスターを作ったはいいもののメンバー集まるかな……と心配するましろ。こういうところではネガティブになるのねw
それで2人からメンバー募集するなら何故私達を最初に誘わないのかとましろの水臭さを指摘されます。
意外な立候補に驚くましろでしたが2人が加入を決めたのは別に友達としてのよしみや情けというわけではなく、純粋に透子とつくしも昨日のライブで盛り上がってバンドをやってみたいと思ったからだそうです。
晴れてバンドを結成できた3人。
互いがどのパートをやるかジャンケンで決めようとしていましたが透子がやたら自分の負けを認めないので結局話し合いで決めることになりました。
話し合いの結果透子は目立ちたいという理由でギター、つくしは太鼓を経験したことがあるからとドラム、そしてましろは先日のライブで香澄に憧れたことからボーカルを立候補。
まぁましろだけネガティブなのは相変わらずで自分から立候補したにも関わらず自分から降りようとする一人漫才を披露。
こうしてパート決めは誰も被らなかったため何事もなく解決したのですが、透子が何者かに見られていることに気づきます。
その視線の正体は広町七深。
お嬢様学校の生徒にしては品が無い……とまでは言わずともちょっと垢抜けてない感がありますねw
隠れて見ていたのは真剣にジャンケンしている3人を見て話しかけようにも話しかけられなかったからだそうです。
3人でバンドのあれこれを話す姿を見て羨ましがっていた七深を透子がスカウトし、当人もこれをあっさり承諾。
ここで『普通』に憧れていることを仄めかすわけですが……この子もマイペースそうな雰囲気とは裏腹に複雑な過去を抱えてそうなキャラですなぁ。
それで4人(厳密にはボーカルのましろ以外)は放課後各々の楽器を買いにいくことに。
バンド組むって決めて即日楽器を買えるあたり裕福なお嬢様感が出てますね(*'ω'*)
バンドメンバーは4人集まった。
必要な楽器、機材も購入できた。
つくしが放課後空き教室を使用する許可をもらったので練習場所も確保できた。(透子がスタジオでやりたいと駄々を捏ねるが予約満席で無理だったとのこと)
始動の流れとしては今のところとても順調です。
そしてつくしがやるなら何か目標を立てようと提案し、何が良いか考える一同。
透子の10000人ライブをのほほんと受け入れ同意する七深。確かに感覚が普通の人と比べるとズレてるようですねw
それでここではつくしが現実的な案を出します。もっとドジ踏んで空回りしまくる系かと思ったけど割としっかりした子でした。ちゃんとリーダーとしてバンドをまとめられてるようです。過小評価してごめんね(*'ω'*)
こうして新たに結成されたバンドが始まるのでした。
んー、メインストーリーを見てこの先ましろがバンドをやめると発言するほどの挫折を経験する未来を知っているプレイヤーからするとここで自信に満ち満ちている透子達を見るほど辛くなってきます……w
おまけ
ここの笑顔大好き(*'ω'*)