【mhwib】vs金獅子ラージャン
皆々様ごきげんよう。くれあです!
今日はアイスボーンのお話。
10月12日のアップデートにて新たに追加されたモンスターに行ってきました(*'ω'*)
導きの地にて新たに解放された溶岩地帯を調査していると古龍キリンに遭遇。
受付嬢曰く「何かを警戒している」とのこと。
その警戒している者の正体はすぐ分かることになります。
うぉおおぅ……(*'ω'*)
質感がリアルになってより獣らしさがあふれ出るようになりましたねw
そう、今回のアプデで実装されたモンスターとは金獅子ラージャンです。
過去作にも何回か登場しているモンスターなので私含め懐かしく感じたプレイヤーも多かったはず。
キリンの放つ雷をものともせず果敢にその角をへし折ろうとするラージャン。
過去作においても「キリンの角を好物とする」って設定が仄めかされてましたね。
そしてキリンの抵抗も虚しくついにその角が折られてしまいます。
というかラージャンってキリンとタイマンで戦ったとき勝つんか、やべーな(*'ω'*)
角を折られたキリンは自身の持つ雷エネルギーが制御できなくなったためか、膨大な量の稲妻を無差別に放出。放出というより暴発かな?
しかしながらその雷撃を至近距離で受けたにも関わらずラージャンは無傷、と。
そして次にプレイヤーたちをにらみつけ、戦闘開始の運びとなります。
ところでここ、エサを貪るゴリラっぽくてかわいくないですか。
さぁ戦闘開始!!
……なのだけどクーラードリンク忘れた!!!!w
まぁいいや。回復カスタムあるしどうにかなるだろ。
まずはセオリー通り頭にクラッチして傷をつけましょう(*'ω'*)
あら。
頭狙ったつもりだったのですが腕に当たってたようです。
その後もっかいやり直してみたのですがやはり頭に張り付くことはできず、腕にしか攻撃できませんでした。
頭に張り付くことすらできないというのはちょっと気になりますね。
また、乗り攻撃中も然り。
背中と後ろ足部分の2か所間しか移動できないようで、ここでも頭には貼り付けず。
背中でフィニッシュ攻撃を繰り出せば頭に当たった判定になってくれるみたいでしたがね。
思えばアイスボーンにおける牙獣種はラージャンが初なわけですが、牙獣種は揃いも揃って頭部(言い換えれば足場)が小さいから張り付けない、みたいな感じなんでしょうかね?
A:コロンビア
闘気硬化……???
こいつアイスボーンになって新しい形態を獲得したんか(*'ω'*)
前足に力が込められた結果この形態だと前足の肉質がホントに硬くなるようです。
溜めてー
飛んでからのー
ドーン!!!!
いやこれは避けられんw
んでもって歴戦個体でもないのにこんなダメージくらうんですか……。
これ以外にも連続殴り込みやバウンドプレスなどとにかく矢継ぎ早に攻撃を繰り出してくるようになっており闘気硬化状態ではほとんどこちらから攻撃しに行くことができませんでした。
ただ受付嬢が「尻尾を攻撃すれば解除を早められるかも」と発言していたんですよね。過去作だと確かに尻尾破壊することで怒り状態を強制解除できたけど氷属性限定だった気がするんだよなぁ。
今作からは変更されてるのかね、次また闘気硬化状態になったら試すか(*'ω'*)
さてエリア移動して第二ラウンド……というところでリオレウス亜種を発見。
すぐさまラージャンとの縄張り争いに移行します。
行け行けレウス~! 2000ダメージいっちょ頼んまっせ!!!(*'ω'*)
尻尾を掴んだラージャンがレウスを地面に叩きつけ、その後レウスの反撃が……発生せずに終了。
……え、まじか。
ラージャンの一人勝ちかw 相打ちにすらならないんすね……。
マスター帯でのモンスターの縄張り争いでは大体が相打ちになって両者間にダメージを与えあうものが多かったので、もうそういうものだという認識になっちゃってました。
改めてラージャンって規格外の強さなのね(*'ω'*)
そして二度目の闘気硬化。
さてそれじゃ尻尾を狙ってみましょうか。
……けど小さいし後ろ足とかに判定吸われそうだなぁ。ちゃんと狙えるだろうか。
お!!
ダウンとは違うのだけどダウンしたかのように大袈裟に吹っ飛ぶモーションの後、腕の闘気がみるみるしぼんでいきました。
これが尻尾を狙ったときの特殊解除ですね。思ったより怯みを取るまでの耐久値も高くないみたいだったので積極的に狙うのが賢そうですね。
そいえば怒り形態に移行する際一旦バックジャンプするのは2ndにあったモーションですよね(*'ω'*)
咆哮はバインドボイスでなく普通の咆哮でしたが。
10分ほどかけてようやく討伐(*'ω'*)
アイスボーンのラージャンはとにかく野性味と持ち前の凶暴さがよく表現されてるモンスだったなぁ、と思いましたね(小並感)
そういえば討伐後に生態研究所に行くとクラッチクローで頭部に張り付けなかったのは頭部に爪で掴める場所がないからだったそうな。
角くらいなら掴めそうなもんですけどね。ただ吹っ飛ばしは前足にスリンガー全弾発射することでできるようです。