【mhwib】導きの歌
皆々様ごきげんよう。くれあです!
昨日の続き。
前回のクエスト、悉くを殲ぼすネルギガンテを倒してからそのままこのクエストに移行します。
一応体力とかは全回復してましたがね。
ターゲットモンスターの名前は「???」。
ギルドでも未発見のモンスターということですね。ゼノ・ジーヴァと同じく後から名前がつけられるのでしょう。
こういうのって発見者が名前を付けられるのが通例ですよね。
こいつの名前「くれあザウルス」とかにしてやりたいんだけど(*'ω'*)
しかし見るからに全身岩に包まれてますなー。
これ攻撃してもゴミみたいなダメージにしかならないのでは……?
と思ったのだけど頭と胴体は見掛け倒しで、殴れば普通に大ダメージが与えられるしスタンもするようです。
あとクラッチクローによる傷つけを行うと傷のついた部分はオレンジ色になり、どこが軟化しているのか分かりやすいようになっていました。
で、攻撃してると身体から岩の外殻がボロボロ剥がれていきます。
敵の攻撃は翼(?)を地面に突き立て、かなり範囲の広い正面突進を行ったり頭や腕を叩きつけるといったものが多かったです。
いくらか被弾もしましたが一つ一つの攻撃動作が長く隙が多いため、ダメージを受けたとしても体勢を立て直すのは容易でしたね。肉質も思ったより全然柔らかいしコイツもしかしてあんま強くないのでは(*'ω'*)
それで攻撃を続けていると受付嬢が何やら意味深な言葉を発します。
そして……
……ゑ?(*'ω'*)
えええええええええ!!!
だ……誰だお前!!!!!
さっきまでのちょっと愛嬌のあった丸っこい姿は欠片も残っていませんw
ともかくここからが第二形態ってことですか。これだけ姿が大きく変化したとなると技もかなり変わってそうですね(*'ω'*)
前足や翼を使った薙ぎ払い。
出が早くて範囲がバカ広く、フレーム回避も結構シビアです。ハンマーだとこの攻撃のせいでなかなか溜め攻撃を入れられず歯痒かったですねw
そんでですね。
戦ってる途中でいきなり地形の壁が崩落して、「なんだなんだ」ってそっちを見てたんですよ。そしたら
は?
え、……はぁ!??!!?!?
いやそれは流石に意味が分からないよ(*'ω'*)
何くらったん。つか画面外からの攻撃は反則でしょ。え、そもそも私の体力そんなに減ってた???
ということで何から何まで謎のまま1乙してしまったのです。
プレイしてた時はあまりの不可解な現象に本気で焦ってましたw
さぁ第二ラウンド!
と思ったらなんかいきなり溜めてます。
これかぁあああああ!!!
さっきいきなり殺されたと思ったのはこの攻撃だったんだ。なるほど溜め時間は長いし即死級の威力を持っててもおかしくない技ですね。ひとつ謎が解けました。
このビームは横範囲はそこまで広くないけど縦の射程はエリア端まで届く規模っぽいですねぇ。こいつの真正面には立たないほうがよさそう。
2回目のビーム攻撃。
側面に回ればこの間殴り放題であることを学びました(*'ω'*)
クエスト開始から15分経過。
基本的には前足を攻撃し、安全なときに頭を殴るちょっと消極的な戦法だったんですけどここでついにスタンを取ります。
もうこれで終わってくんないかなぁ(*'ω'*)
まぁ流石にそれだけであっさり終わるはずもなく、スタン復帰後2本足で立ち上がり、咆哮します。
そして咆哮と同時にフィールドの数か所に流砂が発生。この流砂の上にハンターが立つと動きを大きく制限される上、敵の攻撃により流砂がたびたび噴出(当然のごとくダメージ判定有り)するのでものすごく動きを制限されることになります。
ん?????
眼が開いてる!!! きもい!!!!!
もしかしてさっきの咆哮が形態変化の合図だったのかな。つか、だとしたらコイツ何回形態変化するんだよって話なんですが。
しかしこれ本当に終わるのだろうか……。形態変化が多いせいかクエスト時間がものすごく長く感じます。
急に地面に潜行したと思ったらプレイヤーから離れた位置に再出現。
あー、あー。
もう何も言われなくても分かる。絶対ヤバいやつやんw
案の定エリアの中央に放たれた特大振動球は着弾と同時に超超弩級の大爆発。
エリア端を走ってるだけで回避できたんですけど初見で捌けたのは我ながら偉い。
さぁスタン取った!!!
頼む、もう終われ!!!!!
普通のモンスターってスタンとったときは目を閉じて倒れるのがほとんどなんですけどコイツは眼開いたままなんですね。んでスタンの殴り中こうやってカメラをぐるぐる動かしてて気づいたんですけど、目線が明らかにゲーム内のハンターじゃなくて画面の外のプレイヤーを見据えてる。
お前もしかしてホの字か?
奇形の翼といい終始プレイヤーをにらみ続けるデザインといいやたら不気味なテイストに仕上げられてるモンスターですね……w
あ、終わった(*'ω'*)
長かったぁあああああ!!! 疲れたよおおおおおおおお!!!!
コイツを倒すとまたムービーが挟まれます。物語はエンディングへ。
〇ここから先エンディングのお話
一時は倒れ伏していたもののまだ生きていたようで徐に起き上がり、再び調査団に襲い掛からんとするところに先ほどのネルギガンテが乱入。
一同は既に討伐され、地面の崩落に呑まれていたはずのネルギガンテが息絶えていなかったことに驚くも当のネルギガンテは調査団を意に介さず目の前の大敵に最後の一撃を与え、絶命させてからどこかへと飛び去った。
ネルギガンテの不可解な行動はいまだ謎に包まれるも「歌声」とその影響による生態系の変化は全てこのモンスターが翼による振動派で地殻変動を起こしていたためであったと判明する。その報告を受けたギルドはかのモンスターを完全新種と認定し、正式に地啼龍アン・イシュワルダと命名。これを以て「歌声」の調査は幕を閉じた。
なお、ネルギガンテの行動については生態系のバランスを保つために自然が作り出した一種の自浄作用だったのかもしれないとの考察が残されている。
はい、これでアイスボーンのストーリーは終了です。
が、飛び去った悉くを殲ぼすネルギガンテを追跡するという名目で、クリア後「導きの地」という新たなフィールドに行けるようになり、そこでも新モンスターが何体か登場します。
なのであともうちょっとアイスボーンのお話は続きます(*'ω'*)