【しゃどば】自然ビショップを組むお話
皆々様ごきげんよう。くれあです！
今日はシャドバのお話。
ドラゴン使ってたんですけど流石に飽きてきたので他のデッキも使ってみることにしました。そこで次に使おうと選んだのはこちら、じゃじゃん
今の環境トップに君臨しているデッキ、自然ビショップです。
主にアミュレットを使用することで疾走を付与できたりコストが軽減されるといったカードを主軸に据えているので言い換えれば疾走ビショップともとれますね(*'ω'*)
デスティニーウィングナイト
1コスト2/2と言うマナレシオガン無視スタッツですが、1ターン目に召喚しても残念ながら役割を全うすることはできません。
アミュレットが場に2枚以上出ていることでスタッツが+1/+1され、破壊されなくなるという効果を持ちます。手札次第ですが3ターン目になればアミュレット2枚+コイツ召喚という動きが可能ですね。そのときは普通に1コストの3/3になるのでテンポロスも皆無と言える強いカードです。
森の参謀・ムニャール
ナテラの大樹が場に出ていれば1ターン召喚が早まる疾走カード。
攻撃時敵リーダーに1ダメージ与える効果が地味ながら強力。
見た目はこんなんですがれっきとした自然ビショップ内のエースアタッカーですね。
地味に体力が3というのも強い。相手に出されると結構処理に困ったりするんです。
黄金都市
直接召喚を持つアミュレット。
その条件もただPPを2余らせた状態でターンエンドするだけでオッケーなので緩い以前の問題です。実質すでに手札にあるようなモンですね。
で、効果はというと場に出たアミュレットのカウントダウンを1進めるというシンプルかつ強力な効果。
ムニャール召喚や後述するスフィンクスの発動に大きく貢献する他、デスティニーウィングナイトのバフ条件を満たすためにも必要となるなどこのデッキの根幹を支える大事なカードです。それだけの重要性がありながら直接召喚があることにより引けない(出せない)事故が100%起こりません。
キーカードを確実に毎試合出していける安定感があるのもこのデッキが強いと評される理由の一つだと思います(*'ω'*)
ミュースプリンセス・ミルフィ
このデッキにおける潤滑油みたいな存在。
ナテラの大樹を出すたびにリトルミュースナイトを場に出すことができます。
ミルフィは主にナテラの大樹を回してドロー目的で使用することが多いって印象ですね。敵の盤面を処理したいのならクルトを出す感じで。
エンハンス7で召喚したら3ドロー+盤面に疾走・守護を出すという強ムーブが取れます。リトルミュースナイトも疾走のお陰で盤面処理や顔面殴りなどその場その場に合わせた行動を器用にこなせるのが偉い(*'ω'*)
そしてドローを進めて引きたいカードがこれ。
報復の白き刃・アニエス
このデッキにおけるフィニッシャー。
アミュレットが破壊されるたびにコストがマイナス1され、ナテラの大樹が破壊されたならマイナス2されます。6，7ターン目くらいに0コストになったアニエスが2枚くらい出てきていきなり不意打ちパンチを受けそのまま敗北、なんてこともあります。
要は早いんです。8コストってのはほぼ飾り。実際にはもっと早く出てきます。
相手には手札のカードが何コスト下がっているか等が見えないのでいつ飛んでくるか分からないというのもアニエスの恐ろしいところですね。
3コストスペル飢餓の輝きをアニエスに使用していきなり8点パンチドーン！！っていう不意打ちもできます。先のミュースプリンセス・ミルフィでナテラの大樹を大量にプレイし、低コストになったアニエスを出すのが自然ビショップにおける常勝ムーブ。
聖波動のスフィンクス
このデッキにおける第二のアタッカー。
主に結晶として使用することが多いです。
※結晶
第14弾より新登場した概念。仕様としてはアクセラレートと同じだが、アクセラはスペルだったのに対し結晶はアミュレットとして扱われる。
2ターン目に黄金都市を置き、3ターン目に結晶スフィンクスをプレイすることで4ターン目に6/4(復活能力持ち)を召喚することができちゃいます。ロイヤルやビショップ相手だと処理することは難しくないですがそれ以外のクラスだと手札次第では詰みますｗ
とは言えその動きだと2，3ターン目には一切のフォロワーが展開できないので脳死でできるムーブってわけでもないんですがね。
とまぁこれが自然ビショップです。
やることは単純、疾走カードをバンバン出して顔面を叩く！！
内容としては本当にシンプルですが怒涛の展開速度を誇るのが強みです。
シヴァはなんとなくでピン刺ししました。まぁお試し気分って感じです(*'ω'*)
というわけで今日は自然ビショップのデッキを組んだお話でした。
