くれあ思う、故にくれあ有り

pso2記事をメインに書くブログ。……のはずだったのだけどモンハンやガルパ記事がメインになりつつある今日この頃。

【ガルパ!】大和麻弥ってどんなキャラ?

 皆々様ごきげんよう。くれあです!

 

 今日はガルパのお話。

 4回目だか5回目だか忘れましたが久しぶりに私の好きなキャラをべらべらと紹介するやつをやります(*'ω'*)

 

 今回のキャラはこちら! じゃじゃん

 

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 Pastel*Palettesのドラム担当、大和麻弥です(*'ω'*)

 

 本人の自己紹介にある通り名前が回文になっており、それを一つのキャッチコピーとしているようです。麻弥のサインでも回文要素を取り入れられています。

                            ↓麻弥ちゃんのサイン

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 それにしても千聖さんの完成度が高いサインには惚れ惚れしますね(*'ω'*)

 

 

〇パスパレ加入は千聖のスカウトから

 

 パスパレメンバーは基本的にオーディションを受けそれに合格した人で構成されているのですが、実は麻弥だけは違います。麻弥はもともと楽器、機材のアドバイザーやサポートを担当しており、パスパレとは無縁の立ち位置にいたのです。

 

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 ただパスパレ内にドラムを叩ける人がおらず、一時の代理として麻弥がそこに埋め合わされることになりました。

 

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 ちなみにこれはガルパ初期のストーリー会話なのですがこの頃は語尾に「~ッス」とつけてることが多かったですね。

 今だと普通にですます口調で話してますが。

 

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 で、パスパレメンバーと何度か合奏練習を合わせていると同メンバーの白鷺千聖から普通にアイドルとしてやっていくだけのビジュアルを併せ持っていると称賛を受け、そのままパスパレの正式メンバーとしてやっていかないかとスカウトされます。

 

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 麻弥は謙遜しがちな性格ゆえ表立ったことが苦手であり、最初は全力で拒否するのですが他メンバー4人からの圧力誠心誠意の頼みを受け、「ジブンでいいなら……」とこれを承諾。

 晴れてパステルパレットのメンバー入りを果たすのでした。

 

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 ただ本人には気持ちが舞い上がった際に、つい「フヘへ」と笑ってしまう悪癖があるのでした(*'ω'*)


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 そんでもって千聖に叱られるまでが様式美。(なお正しても「おほほほ」となる模様。前途多難である)

 

 

 

〇有能オタク

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 麻弥はもともと裏方で楽器のメンテナンスやチェック作業を生業としていたため機材に関してとても詳しく、また熱狂的なまでの機材オタクです。

 エリア会話などでも頻繁に機材巡りに行くことを考えていたり、何かにかこつけて「〇〇はですね……!」と長話を始めようとする無邪気な一面が見られます(*'ω'*)

 

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 しかしオタクと言ってもちょっと齧った程度の上っ面の知識だけではなく、実際に音を聞いただけで機材の変化に気づくほどの実力を持っているのです。

 

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 でもやっぱり語ろうとすると煙たがられる麻弥ちゃん不憫。

 

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 これは全バンドで合同ライブを行う前の準備段階のお話。

 メンバー全員の演奏の特徴を把握し、「周りには違和感を与えず、且つ演奏する側が合わせやすくなる調整」を施す有能っぷりを見せます。

 高校生にできる芸当じゃないと思うのだけど(*'ω'*)


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 その手腕にはかの友希那さんもびっくり。

 ロゼリアに入ってもらいたかったと言われるレベルの実力者なんですね麻弥は。

 でもロゼリアみたいな毅然たるバンドでひとり「ふへ、フヘへへ」って言ってる姿を想像するとちょっとアレですけど。

 

 

 

〇演劇部の舞台監督

 麻弥はハロハピの瀬田薫と同じ演劇部に所属しているのですがここでもやはり表に出る役者としてではなく、照明を出したり小道具の作成に携わるなど裏方の仕事についていることを明かしています。

 そんなこんなで薫くんとはそれなりに付き合いが長く、仲の良い様子が窺える会話がたびたびあるのです(*'ω'*)

 

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 麻弥がビシビシツッコミに回るのって相当珍しいんですよ(*'ω'*)

 まぁ薫くんがボケ倒しているからってのもあるんでしょうけどいずれにしても活き活きした麻弥が見られるのは薫くんとの会話シーンくらいです。

 

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 ちなみに麻弥は薫くんの放つ意味不明な言語を解読できる数少ないキャラです。

 

※弦巻こころは薫について「言ってることはよく分からないけど本人が楽しそうだからそれでいいと思ってるわ」と語っている。そう、薫の言語は同バンド内のハロハピメンバーでさえ理解できていないのだ。身内にさえ分からない難解な言葉を麻弥は平然と解読しているのである(*'ω'*)
 

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 また、こちらでも舞台演出に細かな調整を施している様子。

 

 最初は照明の仕事だけだったのだけども、その秀でた演出力からいつしか舞台監督として皆に頼られるようになったのだと。

 

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 そして部員からの信頼も厚いようです。

 

 夜遅くまで小道具の整備作業をしていた麻弥のところに役者組が手伝いとして駆け付け、「大事な役者にケガがあってはいけませんから……!」と言うものの「君の采配ならケガなど起ころうはずもない」と返されます。

 

 こういう信頼関係が見て取れる会話大好きです(*'ω'*)

 

 麻弥はぱっと見しっかり者だけど時々見せるズボラな一面が面白いですね! 

 で、ズボラかと思えばめっちゃ有能でもあるっていうこのギャップが良き。

 

おまけ


Fantastic Future

 

 アニメ変態王子と笑わない猫のOP。

 

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 実は麻弥って大の猫好きなんですよ(*'ω'*)

 ストーリーではあまりこの設定出てこないのでガルパやってるけど知らないって人も多いんじゃないでしょうか。(逆に犬は苦手)


 友希那と麻弥が和やかに猫トークを繰り広げるだけの平和なイベント来い!!