【しゃどば】ローテーショングランプリに挑むお話 その3
皆々様ごきげんよう。くれあです!
前回からの続き。
現在3連勝しているローテーショングランプリ。残る2戦やっていきますよ~~(*'ω'*)
4戦目の相手はネメシス。今のネメシスってどんなデッキが主流なのでしょうね。大まかに使用率の高いデッキについてしか調べていないため、そこまで使用率の高くないネメシスについてはよく分かっていません。
とりあえず今回も先行です。手札も良好。
4ターン目後攻の相手がエアリアルクラフトなる高スタッツフォロワーをプレイしてきますが、やっぱり何を主軸にしたデッキなのかは見えてこないのでとやかく考えず敵リーダーを一直線にぶん殴りますw
仮にこの立ち回りが失敗したとしても機械神AoEで取り戻せると思っているので強気にプレイしてます。
次にお相手氏がプレイしてきたのはアイアロンの支配者・ベルフォメット。このカードも始めてみたのですが、ざっくり言うと機械版サタンみたいな効果でした。めちゃくそ強い機械フォロワーカードをデッキに潜り込ませ、進化時それを1枚ドローすることができるみたいです。
ただ、その強力な機械カード軍は揃って8コスト。ならばそれが出るまでに片を付けるまでのことです(*'ω'*)
盤面処理を最小限に抑え、リーダーへの打点を増やします。
守りを疎かにしていた分ベルフォメットの手痛い8点パンチを受けてしまいますが、反撃もそれまで。7ターン目、モノ→ファースト・ワンといういつものコンボでサヨナラ勝ちです!
よっしゃーーーい!!!
これで4勝。まずはAブロック進出確定です(*'ω'*)
ただ、ここまで来たら5連勝しちゃいたいですよねぇ。というわけで最後のマッチング行きましょう!!
最終戦。相手はウィッチでした。
しかしながら今回は後攻です。今までずっと先攻の先出し盤面展開で圧力をかけ、そのまま反撃される前に倒しきっちゃう動きができていたのですが後攻だとそれは難しいため、序盤は守りに徹します。
4ターン目。
進化を使って盤面清掃。
けれどこれでボードレースを制した気になってはいけない。次のターンからは相手も進化可能になる……つまり、アレが来るんです。
もはや予定調和。
テトラおなじみのムーブ(そのインチキっぷりは前回参照)でまた盤面を取り返されます。
返しのターン。
今回はフニカルが手札にあったため、それを使って進化権消費なしでテトラを処理できました。そして、手札にギアスネイクテイマーと獄炎のデーモンという相性の良い2枚が手札に来ているのも大きいですね(*'ω'*)
6ターン目。
相手は盤面に1枚フォロワーを召喚したのみで、残りのPPは手札補充に当てていました。盤面展開が温いので、反撃のチャンスです(*'ω'*)
出せるフォロワー全て横に展開+最後に獄炎のデーモンでモノにバフをかける理想ムーブ。
これでモノの火力は12点になります。次のターン、相手の盤面処理次第では勝負がつきますね! 誰かしら3体のフォロワーが残ってくれればリーサルです(*'ω'*)
残念ながら相手のプレイした機械神によってこちらの並べた5体のフォロワーは全滅してしまいますが、それでも依然として相手はゼロ盤面なのでもう一度出せるフォロワーをガンガン並べ立てます(*'ω'*)
すると、相手は盤面処理ではなくリーダーに対して攻撃を行ってきました。そして進化も使わなかったため、こちらの盤面に触れることなくターン終了。
まぁ、考えてみればそうですよね。相手まだ体力は満タンの20なんですもん。余裕がある、だから盤面無視して攻めようって考えちゃいますよね。
しかしそれは機械ヴァンプを相手にする上で一番やってはいけない行動なのです。
ここで問題です。
3+3+2+12はいくらでしょう?
答え:20
すなわち、リーサル!!
決めてやったぜ20点パンチ。これは気持ちいい勝利(*'ω'*)
やはり機械ヴァンプの強みはこの不意打ちにありますよね。手札のカードにどのくらいバフがかかってるかとか相手には分かりませんから。この時の相手も絶対に20点まるごと削られるなどと予想できなかったはずです。
そして、終わってみれば5戦中5勝!!
今までシャドバやってたときもグランプリやってたけど5勝できたことはあまりなかったんですよね。4勝止まりが多かったので今回全勝できたのはとても気持ち良かったです。
びゃああああああうまいいいいいいい!!!
とりあえず今回はここまで。
グランプリはまだ継続している(これを書いてた頃は。とっくの昔に終わってます)ので、見どころのある戦いがあったらまた上げると思います(*'ω'*)