くれあ思う、故にくれあ有り

pso2記事をメインに書くブログ。……のはずだったのだけどモンハンやガルパ記事がメインになりつつある今日この頃。

【mhf】狩煉道用・支援片手完成!

 皆々様ごきげんよう。くれあです!

 

 ようやく完成しました支援片手装備。じゃじゃん

 

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 はい。激励+2に広域化、紫喝などを引っさげた支援特化型の装備です。

 火力スキルをその分落としているのですが、そこは極神剣ガラティーン自身のポテンシャルにより補っていきます。

 

 さて、作ったのなら次は何をするか。

 

 決まってますね。試し撃ちです(*'ω'*)

 というわけで早速狩煉道へGO!!

 

 

〇狩煉道

 天廊や大航祭という以前あったコンテンツを消去した代わりにできた新コンテンツ。天廊と大航祭をそのまま合わせたような内容になっている。

 簡単に言えば狩煉道は「大連続狩猟」のようなもの。そこに「アイテム一切持ち込み禁止」「ブースト仕様無効化」などの条件が足される形となる。

 

 狩煉道ではモンスターが2種類選択肢として現れ、プレイヤーが好きな方を選び、戦闘し、討伐することで次のフロアに進むことができるというもの。この2択に関しては本当に規則性がなく、イャンクックorテオ・テスカトルという強さがピンキリな時もあればジンオウガorナルガクルガ」のようなどっちを選んでも強敵になる場合もある。

 

 また狩煉道には明確なゴールがなく、タイムアップするか3回力尽きるまで延々と続けることができる。制限時間はフロアごとのもので、次のフロアに進めばまた50分与えられるのでまずタイムアップすることはない。ただし力尽きる回数はリセットされず次のフロア移行も継続するため、基本的には3乙が原因で帰還するケースがほとんど。

 

 狩煉道にてモンスターを討伐したり部位破壊に成功することで狩ポイントがたまる。これはmhfにおける様々なアイテムと交換することができる超優良仕様になっており、「下手に通常クエストを連戦してコツコツ素材を集めるより狩煉道でポイント稼いでガッツリ交換したほうが楽」と言われるレベル。ちなみに私は狩煉道派。ホントに楽。

 

 さて、ここからが大事なポイント。今回作成した支援装備の有用性について。

 

 前述したように狩煉道ではアイテムを持ち込むことができない。回復薬や秘薬などの何もかもが一切持ち込み禁止になる。アイテムは全て狩煉道内のジェム交換にて入手できる数少ないアイテムのみでやりくりしなければならない上、生命の粉塵は要求ジェムがとても高く乱雑に使用してはホイホイ買えるような代物ではない。それに最大所持数が3個までという点も心もとない。(調合素材は交換ラインナップにないため)

 そんな中、「広域化」スキルで価格の安い回復薬を生命の粉塵と同じ効果にできるのは言うまでもないアドバンテージ。今までのmhfでは過度な火力スキルのインフレ化によって「攻撃系のスキルだけ入れれば良い」という風潮であったが、それは単体クエストでの話。強敵との連戦が続くことになる狩煉道においては多少火力を落としてでもこのスキルを入れる価値が十分以上にあった。

 

 特に「行けるとこまで行く!」という場合、長時間の連戦になるためいずれ回避ミスなども起こりうる。その「いずれ」に対し瞬時に、難なくサポートできるのが広域化スキルの素晴らしいところである。

 

 ここからは片手剣であることの有用性。

 支援であれば狩猟笛でも全く同じことができるのではないか、むしろ旋律強化やスタンを取れることを考えれば笛の方が良いのではないかと考える方も少なくないはず。

 

 その両者間の差をあっさり殺したのが極神剣ガラティーンである。

 

 片手剣の手数ならばどのモンスター相手であれ少なくとも1回は麻痺を取ることができる。それにmhfの片手にはシールドブロウという打撃攻撃(シールドバッシュとは違う実用的な打撃技)が存在するため、麻痺やダウン中にシールドブロウでスタン値を溜めてモンスターにめまいを起こさせることは可能。パーティメンバーに打撃武器持ちがいるなら純粋なスタン補助にもなる。

 

 笛で麻痺武器を担いでいくとしても手数がやや少ないため麻痺をホイホイ取ることは難しく、また回復アイテムを使用するには一度納刀しなければならないという点も道に笛が採用されづらいポイントとなっている。あと長期連戦故に1戦1戦をテンポよく進めたいと皆が思う中でしばしば旋律を吹くため攻撃に参加できなくなるのはあまりにイタイ。

 

 

 

 あら、ここまでの長文読んだの? お疲れ様です。

 

 今回は特に何の指定もない自由募集に乗っかってきましたよ(*'ω'*) 

 ガチで道をやる方は「麻痺武器2名・打武器1名・〇〇スキル必須、属性耐性55以上、エトセトラエトセトラ」みたいな感じでガッチガチに指定されますw

 

 道の雑魚戦はこんな感じ。

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 どのモンスターも共通で出会いがしらに吠えるので、その咆哮中にまず怯みを取ります。

 

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 で、怯んでる最中に麻痺値が溜まり敵が次の攻撃に移る隙もなく拘束。

 

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 麻痺が解ける頃には既に瀕死になってるのでそのまま終わっちゃいます。

 敵にもよりますが、一戦につきおよそ30~40秒ってとこでしょうかね。

 とまぁこれはあくまでも雑魚戦の話。フロアが進むごとに辿異種や遷悠種などの強敵が出現するようになるのでずっとこのペースで進むわけではありませぬ。

 

 ということでその辿異種戦。

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 狩煉道で特に怖いのは辿異種☆3、☆4のモンスターです。

 タフであるため生半可な火力のパーティでは時間がかかり、その分被弾も増えてアイテムをごっそり持っていかれるからです。

 

 だからこそ支援特化の私の働きが肝となるのですね(*'ω'*)

 

 戦闘に入る前にメンバー全員に喝が入っていることの確認雷神剣晶を使用しておきます。

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 クエスト開始と同時に溜まっていた超越秘儀を発動!!

 狩煉道において特に危険な相手と戦うときのために秘儀は極力温存していました。

 今がその使い時です(*'ω'*)

 

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 まず一回目の麻痺!!

 私は頭へ行ってシールドブロウを連打します。

 

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 麻痺が解けると同時にメンバーの一人が六華閃舞を発動。私が雷値を溜めていたので今回は雷属性の六華閃舞、そして追加効果の強制麻痺が発動しました。メンバーさんグッジョブ!!

 私はそのままシールドブロウを続けます。

 

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 ヒジキの背中に生えている棘が金色に光り、覚醒形態へ移行。

 順調に体力を削れている証拠です(*'ω'*)

 この咆哮中も隙だらけなのでできるだけ殴って麻痺値を溜めます。

 

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 その後少し暴れられましたが、猛攻を掻い潜り3回目の麻痺!!

 私のやることも変わりません。追撃のシールドブロウを連打連打!!!

 

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 オラぁ!!

 片手単騎でもスタン取れるんじゃあああ!!!

 

 スタンが取れたらあとは一番威力の高い連続斬りからの真空回転斬りコンボを続けます。欲を言えば私の秘儀が溜まってる間にもう一回六華閃舞を撃ちたいところ……!

 

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 溜まった!!!(*'ω'*)

 ただ秘儀の発動時間が残りわずか……。間に合え~~~!

 

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 よし当てた!

 ここでは火の六華閃舞が発動しています。効果は「持続的な強制怯み」

 もうこれ以上ヒュジキキを足止めできる手段は残ってないので、六華閃舞の効果が発動している間に仕留めきらなければ少しきつくなってきます。

 

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 どうでもいいんだけど六華閃舞発動後の宙返りしてる姿くそかっこよくないですか?

 もしかしたらイャンクックってかっこいいのかもしれない。

 

 恐らく敵ももう瀕死なので一気に決めてしまいたいところ……ですが、支援としての本懐を忘れてはいけません。

 適宜味方の体力を確認し、少しでも減ってたら即回復させます。

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↑2P、3Pの体力がそれぞれ減ってますね。「あと一撃は耐えるでしょ」って程度の減りであっても回復させます。支援ってのは過保護なくらいが丁度いいんです(*'ω'*)

 

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 早食いスキルなかり久々に使ったけどめちゃくちゃ早いですねw

 タイミングほとんど伺う必要ないじゃないか。

 

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 そんな感じで鬼門だった☆4を突破。

 うん、きちんと仕事した……と思う!!w 

 これが支援片手での初出撃なので自信ないんですけどもね。

 

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 体力回復以外にも気がけないといけないのが喝強化の維持。

 メンバーの体力を見るとき、一緒に喝の方も見ておきます。

 

 誰が切れてるのかを確認したらその人に一発ガツン!!

 近接の方なら武器で殴ればいいんですけど今回はガンナーの方だったので遠くに届く音爆弾を使用しています。

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 私の渾身の音爆弾を受けたプレイヤーから紫のオーラがブワッと湧き出て、ステータスにも拳のマークが点りました。喝が入ったという証です。

 この喝がまたバカにならないステータス強化をもたらすのでできるだけ常時維持できるように確認を続けます。

 

 今回の道はリアル事情により30階まで行ったところで終わりました。この程度なら別に支援の人がいようがいまいが普通に到達するんですよねw

 また時間のあるときにじっくり連戦したいと思います(*'ω'*)

 目指すは……そうですね、100階くらいまで進んでみたいですかね!