くれあ思う、故にくれあ有り

pso2記事をメインに書くブログ。……のはずだったのだけどモンハンやガルパ記事がメインになりつつある今日この頃。

【mhf】熾凍龍ディスフィロア 後編

 皆々様ごきげんよう。くれあです!

 

 前回からの続きです(*'ω'*)

claire-mk2.hatenablog.com

 

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 覚醒状態に入ってから最初に行ってくる熾凍龍最大の大技。

 

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 今まで隆起させていたどの氷塊や氷柱よりも大きい氷塊を自身の足下に発生させます。そして……

 

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 その巨大な氷塊を続けざまに隆起。

 まだまだ続きます。

 

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 一拍遅れてメテオも降ってくるようになります。なにこの地獄絵図。

 最初の氷塊発生は完全ランダムなので突っ立ってても運が良ければ当たらないときもありますが、途中で必ず氷塊、メテオが一発ずつ全ハンターを追尾して降ってくるため安置は存在しません。

 

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 ディスフィロアの攻撃の中でも特に威力が高い危険な技。

 少し後ろに下がりながら、氷のまきびしを前方に複数設置。

 このときディス前方に立っていてまきびしの怯みに引っかかってしまうとまずいです。

 

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 自身の身体に炎を纏って超速突進。

 この攻撃時は画面全体が揺れ、攻撃の苛烈さを感じさせます。そしてそのイメージ通り被弾した場合は壊滅的ダメージ。というかレベル1000以上であれば即死確定です。(レベル仕様については後述)

 そしてただの突進とは違い、纏っている炎のせいで横にも当たり判定が広がっています。前述したまきびしで動きを止められているとよほどうまく回避を合わせない限り生き延びるのは難しいです。

 

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 熾凍龍の数ある技の中でもレベル500になって解禁されるようになる大技。

 前腕に炎をかき集めるのが予備動作です。

 

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 前方に2つの炎竜巻、続いて後方に2つの氷竜巻とあわせて4つの竜巻を発生させます。そしてその4つの竜巻は円を描きながらディスの後方に移動して……

 

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 それぞれが合体して2つの大竜に変貌。

 それからも動きは止まらずディスの真横すれすれを通過して消えていきます。

 一番危険なのは巨大竜巻となってディスの真横を通過するときですが、ピッタリ張り付くか前方に移動しておくことで回避できます。

 

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 その後は近接武器にとって最大の隙となる火炎ブレスを何度も繰り返し連打してくるデレパターンに入ってました。

 ディスは技が多彩なのでもっと技を見せて欲しかったというのもありますが……まぁそこは仕方ないね(*'ω'*)

 

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 最後は自身のエネルギーが暴走し、氷漬けになったまま動かなくなります。

 他のモンスターと比べて討伐演出が凝ってますよね。立ったまま力尽きるモンスターというのはコイツしかいないんじゃないでしょうか。

 

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 凍り付く直前に少しだけ炎を吹き出してるところを見るに氷をなんとか引きはがそうと抵抗するも敵わずって感じだったんでしょうね。

 なんにしてもこの「天を仰ぐ姿勢で絶命する」というのは多くのプレイヤーに衝撃を与えました。笑劇とか言うな

 

 さてさて、ディスフィロアはこういうモンスターでした、と(*'ω'*)

 余談としてディスのクエスト諸々について説明しておきます。思い出語りも含んでいて長いだけなので興味なければスルーでw

 

 

 

〇余談

・極限征伐戦とは

 クエストにレベルが設定されており、クリアするたびにレベルが上がっていく仕様のクエス。レベルが上がると基礎ステータスの強化はもちろん、少しずつ新技が追加されていくようになる。極限モンスターとしてシャンティエンディスフィロアミラボレアスミラボレアスの4種が存在する。

 極限征伐戦イベが開催されるたびに以前の開催時にどれだけ上げていようとレベル1に戻される。極限でのレベルを上げなければ入手できない素材があるためリセットされても充分1からやる価値はあった。ちなみに最大は9999。

 

 ……というのも昔の話。

 今は定期開催イベントではなく常設クエスとなり、それにあわせてレベル上昇制も廃止されたため最初からLv1、Lv200、Lv1000、Lv9999の4種類が受けられるようになっている。

 

 ちなみに今回戦っていたのはLv1000。時折被弾していたがレベル1000であのダメージである。ディスフィロアは他の極限モンスターに比べて派手、広範囲、高威力な技が特に多いので屈指の強敵という印象を持つハンターも少なくない。

 じゃあクソモンスなのかと言われると決してそうではなく、ブレス時は真横が安全であったりその他の攻撃もフレーム回避できるようになっているなど良い調整になっており、その実人気モンスター投票においても第3位に輝いたことがある。

 

 また、ディスフィロアが人気だった理由としてディス装備が優秀だったことも挙げられる。

 太刀の天熾シ凍土ニ咲ク刃は私も愛用していた武器の一本。性能も当時あった武器の中では良切れ味に火、氷、龍という3種の複合属性を持つことでなかり強めの立ち位置にいた武器であった。

 漢字とカナのみで構成されるというユニークな名前から、プレイヤーからはカタカナ部分をとって「シニク」と呼ばれていたり。(今でも「しにく」を一発変換すると歯肉ではなくシニクが出てくる。つまり……そういうことさ)

 

 またディス装備から精錬できる珠には当時のmhfでは初となるスキル「刀匠」、「扇射」がついており、これもまた皆からの注目を集めた。

 特に強かったのがガンナー足の精錬珠。(扇射+2、三界+2、一閃+2、怒+2)

 ディスGX射珠5を10個ぶち込むのが最適解とまで言われていたこともある。扇射が死にスキルとなる剣士でさえ十分採用余地があるほど強かった。強いというかバランスが良いといえば伝わるだろうか。

 まぁ10個作成する場合は素材の「熾凍龍の尻尾」を合計70個集める必要があったりとハードルは決して低くなかったが。

 みんなも尻尾を70個集めるというのがいかに大変なことか、考えてみるといいよ!w

 

 

 いや~~~一回語りだすと止まらないもんですね。オタク全開じゃないか(*'ω'*)

 いろいろ書き込めてすっきりしたので今回はここまで。

 読んでくれてありがとね