【mhf】鋼龍クシャルダオラ
皆々様ごきげんよう。くれあです!
今日はモンハンのお話。
フロンティアモンスターを紹介します(*'ω'*)
鋼龍クシャルダオラ
mhwにてあちこち飛ぶわ持続型の竜巻を多数配置するわで不動のクソモンス称号を手に入れたクシャルダオラ。ライズではその辺が改善されて大分マシになってましたね。
ではフロンティアではどうだったかと言うと……なんと完全に別人でした。
フロンティアクシャの最大の特徴と言える要素は状態異常カウンターを仕掛けてくることです。風を操る古龍が何故そんなマニアックな技を身に着けたかは不明ですが……まぁメタ視点で考えるならハメ対策でしょうねw
モンハン屈指の神bgmで名高いクシャルダオラ。
先ほど状態異常対策技を会得していると記載しましたが、勿論それだけでなく従来の風を扱う攻撃も順当に強化されています。
閃光カウンター
閃光玉を受けた際に確定で繰り出すモーション。
目くらまし状態になった際即座に上空へ浮上し、全方位に向けて怒涛の竜巻ブレス10連発を繰り出します(ブレスは着弾した際ドーム状に拡大するため範囲が広い)。
ブレス大乱発のあとは墜落して若干の隙を晒しますが原種に比べ閃光玉の有用性が下がっていることが分かりますね。なお閃光カウンターはテオナナにもあり、プレイヤー間では古龍に閃光を使ってはいけないとまで言われていたんです。家庭版では考えられないでしょ。
咆哮
今までの咆哮と言えば2足で立ち上がってぐおーって吼えるやつでしたがG級になってモーションが変更。4足でどっしり構えた状態で咆哮するようになりました。被弾すると吹っ飛び&防御力ダウンが発生します。
周囲に氷のまきびしが発生するのも相変わらず健在。
暴風纏い滑空
個人的にクシャの技で一番好きな技です(*'ω'*)
バックジャンプし、勢いをつける動作の後自身に暴風を纏いながら滑空突進します。
普通の突進攻撃と違い風を纏っているため攻撃範囲が見た目より広い。
あと画面がドドドドドって揺れる演出がかっこいい!
舞い上がる→ボディプレス
見ての通り上空に飛んでからのボディプレス。
舞い上がるときとボディプレスで2回攻撃判定がありますが、最初の舞い上がりに被弾したからといって続くプレスもコンボで食らうことはありません。良心的。
麻痺カウンター
なんとびっくり自身が状態異常になった際のみ繰り出すカウンター技。
麻痺しながらも無理やり飛び上がり、空中で力を溜めてからの……
麻痺ガスを発生させるボディプレス。
当然これに当たればハンター側が麻痺します。
麻痺中に動くという前代未聞の行動……かと思われましたが実は既にルコディオラ、レビディオラという前例があったのでした。まぁそれでもただ身体を引き摺るように動くだけの極龍と違いクシャはしっかり反撃まで行ってくるので驚いたプレイヤーは多かったはず。
ちなみにここでは紹介してませんが毒へのカウンターも存在します。たしか毒の球体を自身の周りにまき散らすみたいな技だったと思う。
超巨大竜巻→滑空
クシャルダオラ最大の大技。
バックジャンプして空中で大きく息を吸う動作の後、左右に1つずつ巨大な竜巻を発生させます。
そしてクシャの滑空と一緒に左右の巨大な竜巻もそれぞれ前進するというもの。
左右は2つの巨大竜巻、そして中央にクシャの突進と横にめちゃくちゃ広い判定を持っており、狭いフィールドや壁際でこれを繰り出されると冗談抜きで安置がなくなります。そのときは気合いでクシャ本体の突進を避けるしかありません。
回り込みターンブレス
素早く前方へジャンプからの180度ターン、そしてブレス攻撃。
行動自体はシンプルでありながらも一連の動作がとても速い。慣れてない頃だとクシャが飛ぶ→カメラ向ける→クシャを見つけたときには既にブレスくらってた、なんてことになる人も多かったんじゃないでしょうか。
ひっかく
技名通りのひっかき攻撃。古龍種おなじみの猫パンチですね(*'ω'*)
この後おまけ感覚で竜巻を2個発生させます。おまけのスケールがでかすぎる。
以上、クシャルダオラの紹介でした(*'ω'*)