【mhf】熾凍龍ディスフィロア 前編
皆々様ごきげんよう。くれあです!
今日はモンスター紹介の日。じゃじゃん
熾凍龍ディスフィロア
生物が棲むことはできないと言われていた「最果ての地」で発見された古龍。
骨格はクシャやテオなどと同等だが、常時直立姿勢でいるため全長はそれらを超える大きさに見える。接近していると頭が画面に収まりきらないくらいの大きさはある。アルバトリオンと同じと言えば分かりやすいか。
見た目としては背中が白、腹部が赤という2色を基調としているのが特徴的。
白い部分は氷鱗、赤い部分は炎鱗と呼ばれておりそれぞれ極低温と極高熱を有するという真逆の性質を持っている。そしてその性質は戦闘においても器用に扱っており、灼熱の火炎ブレスを吐きながら周囲に巨大な氷柱を発生させるといったように相反する二つの属性を同時に制御するという芸当を見せる。
この性質は熾凍龍の体内に存在する『炎を閉じ込めた氷の宝玉』である対玉が作用していると考えられている。
また自身の身体に過度な手傷を負った場合激昂し、翼からは冷気が、腹部からは高温の熱エネルギーが漏出するようになる。そこから更に深手を負った際は完全に自身の能力が暴走し、ゆくゆくは氷漬けになって立った姿勢のまま絶命する。
はい、というわけで今回戦うディスフィロアは氷と炎を扱うモンスターです(*'ω'*)
こいつはmhfにおいて公式から「裏のラスボス」と言われる立ち位置でした。こいつも派手な攻撃が多くて戦いごたえのある良モンスです。
まず戦闘に入るとのっけからムービーが始まります。
ここが最果ての地。
ディスフィロア以外のクエストでここに来ることはありません。なので完全にディスの住処になっているわけですね。
ただ前述の説明の通りここにはディス以外の一切の生物が存在しないため、ディスがどう生活しているのかなど少し気になるところw
そしてどこからともなく飛来するのはここの主、ディスフィロア。
その後冷気を纏うような仕草を見せてから再度跳躍し、画面に突っ込んでくる形でムービーは終了します。
そしてムービーから繋げるように冷気を纏いながら周回して火炎ブレスを撒き散らす大技をいきなりかましてきます。
これディスフィロア前半戦における最大の大技です。のっけから必殺技を使って来てるってことですw
そして地面には氷のまきびしを、周囲には10発以上の火炎弾を吐き散らした後……
バカでかい氷山を瞬時に形成したあと氷山めがけて突進して粉砕。
このバカでかい氷山はクエスト開始時ハンターのいる場所目掛けて撃ち放ってくるものです。つまり、何も知らずに「あー、遠くで何かやってる^^」と眺めていると〆の氷山攻撃に被弾して防御力次第では即死します。
さてここまでの説明がすでに壮大な感じですがただムービーが終わっただけです。
ここからが戦闘ですよ(*'ω'*)
前方に跳躍して身体をスピンさせたあと、その地点に氷塊を作り出すもの。
ハンターを狙って跳躍するわけではないのでそこまで当たりやすいほどの攻撃ではないのですが、氷塊の攻撃判定が地味に長い。
あと今回のように壁際で行われると攻撃範囲が予想と外れて被弾しちゃったり。
頭を振り上げて縦一直線上に無数の氷塊を形成、さらに間髪入れず熱線をぶち込んで全ての氷塊を破壊。
まぁガンナー殺しみたいな攻撃ですね。氷塊の範囲は扇状に広がるうえ熱線も薙ぎ払いになっているため離れているほど危険です。
逆に後方にいた場合なら攻撃チャンス。
この攻撃の少し厄介な要素として氷塊が蒸発したあとしばらく霧として残り、プレイヤーの視界を阻害します。
この霧の中で行動されるとほんのちょっととはいえやりにくくなりますね(*'ω'*)
まぁこの程度はディスの数ある行動の中だと全然優しい方なのですけど。
横に大きく旋回してハンターの側面に回り込み、その跳躍時に地面に氷のまきびしを設置し、その後巨大な火炎ブレスを発射する技。
氷のまきびしはディスの行動中しばしば見られるものです。ダメージこそ高くないものの当たると怯みが発生するため動きを止められてしまい、立ち位置次第ではこの火炎ブレスに被弾してしまう、というもの。
そして火炎ブレスも地面に着弾したあと時間差でクロス字に拡散し範囲が広くなるため、ディスの近辺にいるほうが安全です。
その後一度バックジャンプし、ハンターに狙いを定めて滑空攻撃。
おまけで氷柱を複数隆起させます。
この氷柱も前述のまきびしと同じくハンターを狙うというよりディスが行動した際に無差別に発生するものであり、純粋に技範囲を拡大させています。
バックジャンプしながら前方に冷気を放出し、氷塊を形成。
そして着地後すぐさま上体を持ち上げ溜めたあと……
氷塊に向かって熱線を発射。
さらにその熱線は氷によって反射され4方向に拡散します。
これもガンナーが主に危ないです。
飛び上がって滞空した後の行動パターンのうちのひとつ。
一人に向かって3回熱を帯びたボディプレスを行います。そして、この攻撃においても周囲には氷柱を隆起させてくるので距離を取れば安全というわけではない、と(*'ω'*)
麻痺を取ったりして順調にダメージを与えているとディスフィロアに変化が。
激昂したディスフィロアが雄たけびを上げると周囲にかかっていた雲が吹き飛び、ここの従来の空色が映し出されます。最果ての地という名に相応しい雰囲気ですね!
「裏のラスボス」という設定にもうなずけます。スケールが魔王と戦っているような感覚ですw
そして雄たけびのあと空高く飛び上がってムービーは終了するのですが……
開幕ムービーと同じく飛び上がったまま次の技に派生してきます。
ということでここからがディスフィロア後半戦。
次回に続く