【mhf】辿異種アクラ・ヴァシム
皆々様ごきげんよう。くれあです!
今日はモンハンのお話。
フロンティアのモンスターを紹介します(*'ω'*)
辿異種アクラ・ヴァシム
尻尾が尋常ならざる発達を遂げた個体。刺々しい結晶を纏うそれはモーニングスターがモチーフとなっていたらしいです。
尻尾から麻痺液、結晶液を射出して積極的にハンターの自由を奪う戦法は相変わらずであるものの、部位破壊されることで使用技が増えていく原種と異なり此方は部位破壊の有無に関わらずほぼ全ての攻撃技を扱うようになりました。最初からクライマックスってやつですね(*'ω'*)
これが辿異種アクラ・ヴァシム。説明の通り尻尾がバカでかい。
辿異ヴァシムは結晶麻痺やられという固有の状態異常を扱います。
従来の結晶やられ(行動制限+一定時間後爆破+スタミナ最小値まで減少)に加え、継続麻痺状態(ランダムなタイミングであらゆるモーションを中断させられる)という凶悪な状態異常です。
結晶叩きつけ
地面に尻尾を叩きつけ、周囲に結晶液を飛ばす攻撃。
辿異ヴァシムの攻撃にはオマケ感覚で周囲に結晶をバラまく攻撃が多く、離れているより近くで戦う方がかえって安全だったりするんですよね。
大回転
体を一回転させると同時に周囲にくまなく結晶を配置、そして回転後すぐさまそれらの結晶が起爆し広範囲に爆発が及ぶ攻撃。
回転する向きにもよりますが立ち位置次第では回転後のヴァシムに押し出されて爆発範囲に入ってしまうことがあります。
タックル
側面に大きく乗り出してハンターを突き飛ばす攻撃。
この辺の技は原種だと部位破壊を進行した後の激昂状態でのみ使用するものだったのですが、辿異種になると初っ端から使用するようになりました。
ひっかき→叩きつける
素早く180度回転しつつ爪回転を行い、さらに爪を振り上げて叩きつけに派生する攻撃。
旋回から叩きつけに派生するまでの猶予が短く、回避タイミング次第では叩きつけが回避できなくなることも。
潜行
地面に潜った後地面からハンター目掛けて爪を突き出します。
これに捕まってしまうと爪ごと地面の中に引きずりこまれ、問答無用で即死させられるというとんでもない攻撃技。捕まったが最後、如何なる手段を以てしても助かりません。
連続殴打
ハンターが死ぬまで殴るのをやめない攻撃。
ターゲットしたプレイヤー目掛けて飛び掛かり拘束した後4発の往復パンチ→絶大な威力のアッパーという連続ヒット技です。
そうそう、辿異ヴァシムは結晶麻痺やられや超振動を伴う攻撃を積極的に仕掛けるのですが、これで身動きを封じられたハンターがいた場合その人を狙って連続殴打を行う思考ルーチンが組まれていたらしいです。私もこの記事を書いているときになって初めて知りました。サ終した後に知ってどうすんだって話ですが
結晶大爆発
辿異種アクラ・ヴァシム最大の大技。
甲高い声と共に尻尾に結晶液を集中させ、地面に叩きつけて超振動を発生させます。
その後叩きつけた地面を大爆発させてハンターを打ち上げながら上空に飛び上がり、追撃のボディプレスを行うコンボ技です。
なお結晶やられのスタミナ最小値にまで減らされる効果によって根性スキルは効果を発揮しないため、被弾した場合は確定で乙ります。
以上、辿異種アクラ・ヴァシムでした(*'ω'*)
【ガルパ!】『TITLE IDOL』まとめ【11~15話】
皆々様ごきげんよう。くれあです!
今日はガルパのお話。
パスパレ第三章『TITLE IDOL』ストーリーまとめです(*'ω'*)
麻弥日菜、彩イヴが再び前に進み始めていた一方でまだナーバス状態から脱却できていない千聖。
普段なら原因を突き止めて反省……で終わるのですが、あの日の発言の真意は自分でも掴めていないため泥沼に嵌まっている様子。
練習のためスタジオに向かうと、そこでスタッフから千聖宛ての手紙が来ていることを告げられます。
その差出人は、この間の話に出た千聖の古い友人。その手紙には千聖が仲間と一緒に夢に向かう姿にいつも励まされていると綴られていました。
これまでずっと現実主義に従い夢を見ようとせず、あまつさえ自分に夢を見ることは出来ないと諦めていた千聖でしたが、他者の目からすればパスパレに入ったときから既に夢を見つけられていたのだと知ります。
そして今回ビビキャンに対して強く反発してしまったのは無意識に自分の夢を守ろうとしていたためだと自覚。
そろそろギスドリムード終わりそう(*'ω'*)
麻弥日菜はアフターグロウと語らった後、ビビキャンメンバーを呼び出してはなまる◎アンダンテについての3人の思いを伺います。
案の定彩に似せられるようにと努力していたことを知り、それを真っ向から否定する日菜。夢を追いかける全ての人に対し想いを込めて歌えるのは彩だけ。人それぞれで感じ方やものの見方は変わってくるのだから、ビビキャンは自分たちにしか歌えないはなまる◎アンダンテを見つけてほしいと話すのでした。
お次は彩イヴサイド。
一時期エゴサすら出来なくなるほどに憔悴した彩でしたが、イヴに励まされ再び自分達の評判をチェックする決心をつけます。
してその結果はというと、やはりビビキャン推しに移り変わっている人が多くなっていたもよう。ただ、その中で当初からパスパレを応援し続けてくれているアカウントを見つけ、そのフレーズから彩が目標にしていたアイドルあゆみからのメッセージだったと気づく彩。大事な言葉のお陰で、かつてアイドルを志した当初に掲げた目標”夢を与え続ける存在でありたい”という純粋な気持ちを思い出すことができたんですね。
感極まっていたところでふとひまわりのチャームを発見したイヴと、それを見て何かを思いついた様子の彩。ひまわりのチャームと言えば彩・千聖が役を巡って競争した話がありましたねぇ。これが今回の話にどう絡んでくるのか。
その後。
パスパレとビビキャンが顔を合わせ、これまでの非礼を詫びる千聖。
彩も自分が考えるアイドル像について勝ち負けではなく、お互いが能力を高め合い、成長することが大事と話します。なるほどそれでさっきのチャームか。
それからライブに向けての合同合宿を行い、すっかり関係性も修復されました。
一同はいよいよ本番の日を迎えます!
先の分からない、この世界にいるからこそ、
私はちゃんと理解したい……
その先にはきっと、しっかりとした輪郭を持った
私の『夢』が待っているから!
……これからもパスパレであり続ける、私が!
この世界って、先が見えないからおもしろいよねー
これからパスパレのみんなと、
どんなことを乗り越えていくんだろ!?
なんか、るるるるんっ♪ っとしてきちゃうよー!!
先がわからなくとも、みんながいれば大丈夫です!
それぞれ形は違っていても、仲間を支え合う気持ち、
パスパレを想う気持ちはひとつ!
決して終わらない相伝の物語を描くため——―
その背中、私が守らせていただきます!
先が見えないからこそ、じっくりと考え、
ジブンが納得できる答えを出す……
それがきっと、一番ジブンらしいアイドルとしての姿!
その答えが間違っていたっていいんです。
失敗したっていいんです!
だってその歩みこそが『アイドル』なんですから!
もう何も怖くなんかないよ……
先が見えなくたって、しっかりと前に進んでいける……
私の背中をみんなが押してくれているの、ちゃんと感じてるよ
だから——―
大丈夫だよ……
ずっとずっと一緒に、
アイドルの物語を描き続けよう!!
おまけ
最後の泣きメロほんと好き。
【pso2】光纏符クラースタリスを作成したお話
皆々様ごきげんよう。くれあです!
今日はpso2のお話。
12月23日から装備強化ブーストなるキャンペーンが始まりましたね。アイテム強化にかかる費用が0になったり能力追加成功率+15%と新しい装備を作成するのにうってつけの期間です。
そしてソロソダム深遠度50の報酬で神眼石グライアイが入手できたこともあるので、せっかくなら今のうちに今回2本目の光纏武器を作ろうと考えました(*'ω'*)
2本目はタリスで作ろうと思います。
まずはアジェルを+35まで上げてクラースにアップグレード。
秋の季節緊急で強化値上限+1やクラスキューブの在庫を充分確保できていたのですんなりと作成できました。
光纏を入手したらまずは8スロに拡張するとこからですね。SOPから付けませう(*'ω'*)
今回のSOPは①錬成の志2、②妙撃の志2、③妙撃の志2、④妙撃の秤、⑤妙の巧志で付けます。まぁ錬成2はまだ持ってないので入手するまでは劣化verで我慢ですw
ソードを作成したときは花海雪トリオ系を付けてたんですが、そっちも錬成妙撃妙撃に変えました。
さてSOPで穴開けしやすくなったので一気に8スロまで開通。あとは特殊能力移植でてきとーなOPを3つ注ぎ込めば完成です。
もう使わなくなるであろう旧タリスからマナ・レヴリー、ディバイン・オーダー、グランド・テクニックを移植します。
大剣にはマナ・レヴリー(HP+20、PP+4、打射法+50)ではなくイクシード・エナジー(HP+20、PP+5、打射法攻+50、打射法防+20)を使っていたので、できることならタリスも同じ形に合わせたかったんですが店売りのイクシード+オーダーがクソ高かったので諦めました……w
ということで光纏符クラースタリス完成!
見た目はこんな感じです。ソードは頭身の2倍はあるんじゃないかってくらいデカかったので光纏武器は全部デカいのかと思い込んでたんですがそんなことなかった。
クソダサ懐中電灯のスティルよりは遥かにマシな見た目になりました(*'ω'*)
光紡の守護輝士を発動させたらこんな感じ。
デュエルディスクかな?(*'ω'*)
【mhf】辿異種ミドガロン
皆々様ごきげんよう。くれあです!
今日はフロンティアのお話。
モンスターの紹介をします(*'ω'*)
辿異種ミドガロン
爆狼ミドガロンが己の瞬足に磨きをかけ、その脚をさらに発達させた個体。
原種のそれより洗練された瞬間移動攻撃はもちろんのこと、自身が通った道を炎上させる、上空を駆け回って巨大な炎竜巻を発生させるといった強力な火属性攻撃も新たに習得しました。
さらにはミドの弱点であった戦闘開始から一定時間の経過でスタミナ切れを起こす点も克服。平常時であっても怒り時とほぼ変わらない戦闘能力を有するようになり、実質常にフルスロットルのミドガロンと戦うことになります。
これが辿異ミドです。
見た目の印象としては全体的に黒くなりましたよね。脚に青紫色の結晶みたいなものが生えてますが、これはれっきとした体毛。強靭な移動速度に耐えるため硬化したとかなんとかって話だった気がする。
その設定通り辿異ミドはとにかく消えます。ことあるごとにシュンシュン走りますw
超瞬足チャージブレス
原種にあったカウンター技瞬間移動急襲の辿異バージョン。
こちらが攻撃を当てるとミドが瞬間移動でどっか行きます。
その後エリアの外周を縦横無尽に動いてハンターを撹乱。
一番最後の瞬間移動で正面に出現します。
さぁ一体どんな攻撃がくるのかと身構えていると……
また消える。
そして一拍遅れてチャージブレスを炸裂させるという技。
ここの瞬間移動ではとにかくエリア全体を動き回るのでミドを見失いやすいんですよね。移動の回数や飛び回る位置も完全ランダムでした。
ただ、このチャージブレス後すぐに頭部へダメージを与えると確定でダウンを取ることができます。瞬間移動が終わるタイミングを見極めることができれば絶好の攻撃チャンスとなる良モーション。
火炎竜巻
☆4の怒り状態でのみ使用する辿異種ミドガロン最大の大技。
自身に炎を纏わせ、雄たけびを上げた後姿を消します。
その後上空で高速回転し、己の脚力だけで巨大な火炎竜巻を作り上げてしまうというなんともクレイジーな大技。フロンティア名物の超速スリップダメージ系なので、あらゆる防御スキルは無意味です。
火属性やられ特大も付与されているため、仮に根性札や魂の再燃があったとしても火耐性の確保を怠っていれば文字通り全て焼き尽くされて死にますw
上空ブレス→急襲
原種にもあった上空へ瞬間移動→火炎ブレス→タックルの連続攻撃。
あちらだと上空からのブレスを2回行いますが、辿異種だと1回撃ったあとタックルに派生します。原種のパターンに慣れている人ほど引っかかりやすい初見殺し技ですね。
平常状態へ移行
戦闘から数分経過すると疲労……ではなく平常モードに戻ります。低難易度なら疲労状態もあるみたいですが、最高ランクの☆4になるとそれが存在しません。怒りと平常の2つのみとなります。
それに平常状態に戻ったと言っても決して弱体化したと言えるほどではなく、普通に瞬間移動攻撃を繰り出すほかこの状態でのみ使用してくる技も多いので油断なりませんでした。
なお2,3回モーションを繰り出したら即怒り状態に戻ります。平常状態はほんの一瞬ですw
瞬足回り込みブレス
口元にブレスをチャージ、ミド自身も炎を見に纏った状態で消えます。
……この記事の中で何回”消える”という言葉を使ったのだろうw
瞬間移動でミドは反対側に現れます。この時両側面の地面を炎上させ(触れると強制的に怯む)、ハンターの逃げ道を塞いだ状態で火炎ブレスを発射する攻撃。
両側の壁、ブレスともども炎を用いた攻撃なので被弾すれば火属性やられ【特大】に陥ります。特に壁に当たってしまいやすかったんですよね。この時私は火耐性をつけずに挑んでたので、いつこの攻撃がくるかと常に肝を冷やしながら戦ってましたw
ブレス降らし
上空目掛けて火炎ブレスを発射し、周囲に降り注がせる技。
遠距離に向けた攻撃なので密着していれば安全ですが、逆に離れていると確定で一つホーミングしたものが降ってきます。
まぁ近接武器であれば当たるはずもないのでこれは癒しモーションでしたね(*'ω'*)
以上、辿異種ミドガロンでした。
この子は攻撃後にしっかり隙が設けられていたのでかなり戦いやすい部類の良モンスでしたね。同時期に実装された辿異ルコ、辿異ガノが鬼畜すぎたというのもあったんでしょうけど……w
【mhf】爆狼ミドガロン
皆々様ごきげんよう。くれあです!
今日はモンハンのお話。
フロンティアモンスターを紹介します(*'ω'*)
爆狼ミドガロン
ドスファンゴやババコンガと同じ牙獣種に属するモンスターです。
元々カム・オルガロンが伴侶を失い、独りで生き抜くために変異した亜種とか色々な設定がありますがひとまずそれは置いといてミドガロン最大の特徴になるのが尋常ならざる移動速度。彼がひとたび地面を蹴ればその一歩だけで最高速度に到達し、残像すら捉えられないレベルの速さで標的を翻弄。そこからタックルを仕掛けたり死角からブレスを浴びせたりと持ち前の瞬足を活かした戦法を取ります。
これがミドガロンですね。
ミドガロンはmhfでのG級上がりたてハンターが最初に躓く壁でした。
主な理由としては初見殺し技のバーゲンセールであること、怒り時には閃光玉やシビレ罠が無効化される(ハメ対策されてた)こと、☆4ランクにしては体力がべらぼうに高いなど強敵たらしめる要素を数多く有していたためです。
棘降らし(縦)
カム・オルガロンの技。
ミドガロンはオルガロン夫妻の技を双方とも継承しています。それに加えてミド独自の技も複数あるのでとにかく技のレパートリーが多いんですよね。モーションが多くて複雑だったというのも当初プレイヤーを困惑させた要因の一つです。
まぁこんなの全然かわいい方なんですけどね。ミドの真骨頂は他にあります。
回り込みターンブレス
これはノノ・オルガロンが繰り出す技だったかな?
ただカムノノの空気圧縮弾と違いミドは火球を放ちます。しかもこのブレス遠距離に行くほど範囲が膨れ上がるというガンナー殺しの性能に凶悪化。
瞬間移動急襲
ミドガロン最大の特徴を活かした技であるとともに、多くのプレイヤーにトラウマを植え付けた初見殺し技。
まずミドの姿が一瞬で消えます。比喩でもなんでもなくシュンッって消えるんです。
辛うじてミドの跳んだ先にカメラを向けてもそこに奴の姿はなく。
何が起こっているのか分からない間に超高速タックルをくらわされるという凶悪技。
G級上がりたての防具ではこの突進1発で即死することもあり、ほんとに阿鼻叫喚でした。しかもこの攻撃はカウンターとして繰り出してくるんですよ。こっちが殴り掛かったらそれを回避するかのようにこの技が発動する、と言えば伝わるでしょうか。
「攻め時だー」って意気揚々と攻撃しに行った矢先にミドが消え、どこに行ったのか探している間に轢き殺されるという悲劇はG級に上がった誰しもが経験させられますw
こうして書くと理不尽な攻撃であるかのように思えますが突進自体は普通にフレーム回避もガードも可能となっているので突進が必ずハンターの死角(後ろ側)から来ることを理解していれば対処できます。
上空ブレス→急襲
まずミドが真上に向かって瞬間移動。
そしてそこからブレスを真下に撃ち下ろす攻撃。これを追随しながら2回行います。
……が、それで終わりではありません。
最後は地面に着地すると同時にプレイヤーめがけて超高速突進。
見てから回避なんてまず不可能なレベルで速い初見殺し技です。
ブレスを撃つために上空へ行き、戻ってきたと思えばまた上に移動され最後に突進と短時間であっちこっち行くので技のタネが分かりづらい。初見じゃなくても対処が難しい部類の技でしたね。
チャージブレス
ミドガロン最大の大技。
その場でブレスを溜め、そこから溜めたままの姿勢で消えます。もうここまでくると消えることくらいでは驚かなくなってきますねw
瞬間移動でハンターの眼前に現れ、ブレス放出。
見た目通り範囲と威力がめちゃくそ高いです。
これはブレスを炸裂させる直前必ずターゲットしたプレイヤーの前に出現するため、狙われたプレイヤーはミドの溜め中にどれだけ距離を取ろうと全く意味がありません。
とはいえこの攻撃もフレーム回避可能です。それにチャージ時間が長いので慣れてなくても納刀→緊急回避が間に合います。そしてブレス後は隙をさらすので攻撃チャンスに。大技でありながら一番対処が簡単ってどうなんだ
疲労状態へ移行
あのフルパワー形態がいつまでも持続するはずがなく、60秒経つと怒り状態が解除され前進の体毛が金色から黒に変化。
見た目だけでなく行動パターンも大幅に変化し、ご自慢の高速移動系の技を一切繰り出せなくなるほか息切れ頻度が増え、まともに動けなくなります。
ぱんち
鈍いし当たっても尻もちをつくだけ、威力も低い。
怒り状態が解除されるだけでここまで豹変するのも面白いですよね(*'ω'*)
平常状態へ移行
しばらくすると疲労から回復。体中にグレーのストライプ模様が浮かび上がります。
まだ瞬間移動を行うほどの力は戻らないにしても火炎ブレスや突進などオルガロン種特有の行動をとるように。
なおミドガロンが放つ咆哮は全てバインドボイスです。しかも状態異常にかかったら咆哮、シビレ罠にかかったら咆哮、部位破壊されたら咆哮、怯んでも咆哮とやたら吠える。先の瞬間移動急襲もカウンターとして扱う技ですし、この辺は反撃意識が強いことの表れでしょうか。
棘降らし(周囲)
ノノ・オルガロンの技ですね。
近くにいれば当たりません。
飛び掛かり咆哮
にじり寄る動作から急に飛び掛かって一瞬で獲物との距離を詰め、周囲一帯を吹き飛ばすドーム状の咆哮を放つ攻撃。
ただ距離が最初から近い状態だとこの通りミドが明後日の方向に向かって咆哮します。
「ほうこう」だけにね。 \ドッ/
怒り状態へ移行
ミドの疲労、平常状態はそんなに長くないのですぐこの形態に戻ります。疲労状態のときはホントに攻撃チャンス以外の何物でもないのでそこでラッシュを仕掛けて倒しきるのが理想……なのですが肉質では怒り>平常>疲労の順で柔らかいため疲労中にガンガン攻めても大したダメージは与えられないのですw
戦闘時間の8割ほどはこの怒り状態下での戦闘になる気がします。
以上、爆狼ミドガロンでした(*'ω'*)
私も最初はトラウマになってたんですけど瞬間移動攻撃が回避できるようになったら途端に楽しいモンスになるんですよね。
【ガルパ!】『TITLE IDOL』まとめ【6~10話】
皆々様ごきげんよう。くれあです!
今日はガルパのお話。
パスパレ第三章『TITLE IDOL』ストーリーまとめです(*'ω'*)
新しくパスパレの後輩にあたるユニットViVid Canvasが入ってきて彩達がそれを歓迎するものの、馴れ合うなと千聖が一喝したことにより両グループとも微妙な関係性になってしまったんですよね。
それから数日後のこと。
パスパレに新曲が発表されました。パスパレに曲を提供するのはいつも事務所側ですが、それに5人のイメージや解釈を加えて『パスパレの曲』に仕上げるのが彼女たち。早速曲への理解を深めようと張り切る一同でしたが、そこに事務所スタッフが乱入してきます。
要件は次のパスパレライブに早速ビビキャンを登板させたいとの申し出。加えて新設ユニットにまだオリジナル曲は用意されていないので、今回はパスパレのはなまる◎アンダンテを歌ってもらうという話を聞かされ一同が唖然とする中……
真っ先に抗議したのが千聖でした。
先の話、要はビビキャン初のライブを安全に成功させるため、前座としてパスパレに会場を盛り上げてもらおうという申し出だったわけです。悪い言い方をすれば噛ませ犬ポジションになれと。
その後具合が悪いと言って先に退室した千聖と珍しく感情を剥き出しにして反発する彼女を心配して追いかける4人。観念した千聖はこれまでやけに動揺していた理由を明かします。
千聖には、天才子役として名を馳せた友人がいました。その子も学生だったため、高学年になるにつれ勉強時間を確保したいから少しだけ仕事を減らしてほしいと事務所に訴えたようです。そして快く要求を受け入れてもらえた……と思いきや、それ以来その子のスケジュール帳は真っ白になってしまったと。
今回の新ユニット参入を受けて自分達パスパレもいずれ懐かしのアイドルという扱いになり、使えなくなったら捨てられてしまうと胸の内の不安を語った千聖。
先輩ユニットとしてビビキャンを応援したい、だけども自分達の人気を勝ち取らなければこの世界では生き残れないという二律背反に葛藤する彩たち。
一方羽丘では麻弥日菜がつぐみと遭遇します。そこでアフロメンバーに今回の件について相談すると、かつて蘭たちが作曲したY.O.L.O!!!!!をパスパレに渡した時と似ていると言われるのでした。懐かしい話ですね(*'ω'*)
蘭も自分達の手掛けた曲が他人のものとなってしまうことに寂しさを覚えたものの、パスパレならY.O.L.O!!!!!を大事にしてくれると思い、安心して任せられたと話します。
その話からギクシャク問題解決の糸口を掴みます。
今のままビビキャンがはなまる◎アンダンテを披露しても彩のコピー……いや劣化になってしまう。それならいっそ彼女たちならではの解釈やストーリーを持ったはなまる◎アンダンテを歌ってもらおうと考えたのです。
モヤモヤから立ち直った2人は早速ビビキャンを呼び出します。
対する花女サイド。
前回は多少の向かい風コメントにも怯まずエゴサしていた彩でしたが、とうとうそれすらできなくなるほどに憔悴している様子です。
と、ここにイヴがやってきます。……思えばパスパレ2章でも落ち込んでいた彩を一番に励ましに来たのはイヴでしたっけね。ほんと良い子。
確かにパスパレの悪口やビビキャン応援の声が増えている現実を見るのは怖いかもしれない、だけど真に怖いのは想像を膨らませすぎてそのまま足が竦んでしまうことだと話すイヴ。
勇気づけられた彩が一歩踏み出そうとする——―というのが10話までの流れです。
あとは千聖がどう立ち直るのか、ですね(*'ω'*)
おまけ
【D4DJ】『イタズラなサンタクロース』まとめ
皆々様ごきげんよう。くれあです!
今日はグルミクのお話。
イベント『イタズラなサンタクロース』まとめです(*'ω'*)
今回の主役は私の最推しユニットであるLyrical Lilyです!
なんだか見覚えのある語り出しから始まります。有栖川学院恒例である礼拝の時間にシスターから主の生誕を祝うためのクリスマス礼拝の季節が来ることを聞かされる学院生徒たち。
クリスマス礼拝では聖歌隊による演奏会も行われるらしく、春奈が美夢の歌声を堪能できることに大喜びします。と、その時春奈の頭にヘビみたいなものが降ってくるのでした。
唐突な襲撃に取り乱…………すことなく、速攻で胡桃・みいこのイタズラだと看破した春奈は落ち着いて払い除けようとります。しかし布で出来ているはずのそれはぬるっとした手触りに改良されており、そのリアルな質感に堪え切れなかった春奈は結局発狂。
そんな感じで4人が騒いでいてシスターからのお咎めが入りかけた時、すかさず美夢がスキル“神対応”を発動させるのでした。
躊躇うことなく友人をダシにしたぞこの女。本人には全く悪意とかないのだろうけど所々で黒い部分を見せるのが美夢の面白いとこですよね(*'ω'*)
ともあれ咄嗟に出た美夢の発言がそのまま採用され、演奏会の実行委員はリリリリが行うことと決まりました。
早速当日のプランを話し合う4人。
春奈の意見が悉くつまらない、眠くなりそうなどの理由で一蹴されたり胡桃、みいこが話し合いに飽きて別の話を始めたりと曲折しながらも一同は実行委員としての仕事を進めていきます。ただ、その中で問題児2人が今回やけに大人しく実行委員の仕事に取り組んでいることを怪訝に思う春奈でした。
ある日、スケジュール調整のために春奈・美夢が呼び出されて問題児2人が教室に残った時のこと。
案の定2人が悪巧みを始めます。
春奈が危惧していた通りずっと前からサプライズ企画を考えていたようで、店にあるイルミネーションを全部(←⁉)買い漁ったと事も無げに話す胡桃。続けて当日は演奏会の途中で電気を消し、会場中が驚いているところにこっそり飾り付けておいたイルミネーションを点灯させる計画であることを話しました。
とは言え日中に飾り付けると春奈たちにバレるので、電灯設置は夜中に行うことに。2人は会場下見のため教室を飛び出します。
が、なんとこの一部始終は春奈たちに聞かれていたのです。
夜中に学校に忍び込もうとする不埒さに呆れつつも、胡桃たちが本気でパーティを盛り上げたいと考えていることに感心した春奈は今回の悪巧みを見逃すことに。
ただ、このまま黙ってやられるのも面白くないと考えた春奈は美夢と2人で逆サプライズを仕掛けることを提案します。
クリスマス会当日。
自分達のサプライズに夢中の胡桃たちが春奈、美夢もサプライズを画策していることに気づく様子はありません。そして計画通り胡桃が会場の電気を落とします。
突然のブラックアウトにどよめく会場。ここまでは胡桃たちの思惑通り。そして2人が用意したイルミネーションを一斉に点灯させようとした直前——―
春奈が全生徒へ事前に用意したキャンドルを出すよう指示しました。
事ここに至って自分達のサプライズが全て見透かされており、その上で会場を真っ暗にするという状況を利用した逆サプライズに嵌められていたことに気づく2人。
春奈が胡桃に勝利した歴史的瞬間です。胡桃がここまで悔しがるのも珍しい(*'ω'*)
完全に出し抜かれた胡桃でしたが、気を取り直してイルミネーションを点灯させます。
いやこの量を一晩で、それもたった2人で飾り付けたのはヤバイw
こうしてクリスマス会は無事終了しました。
改めて今回のシスターに了承を得たうえで全生徒にキャンドルを配布するという普段のポンコツっぷりからは考えられない手腕に何か裏があったのではと考え始める胡桃。
春奈ェ……
ということで春奈、美夢に入れ知恵していたのはピキピキの絵空だったことが判明。絵空は小学生のときは有栖川学院生徒だったようです。確かに胡桃と面識があることも前から分かってましたもんね。春奈の口ぶりから察するに絵空も大概な悪知恵使いだったようでw
以上、ストーリーまとめでした。
そういえば今回のイベントで胡桃とノアも顔なじみだったことが分かりましたね。キャラ同士の関わり合いが徐々に分かってきて楽しいです(*'ω'*)