【ガルパ!】『TITLE IDOL』まとめ【11~15話】
皆々様ごきげんよう。くれあです!
今日はガルパのお話。
パスパレ第三章『TITLE IDOL』ストーリーまとめです(*'ω'*)
麻弥日菜、彩イヴが再び前に進み始めていた一方でまだナーバス状態から脱却できていない千聖。
普段なら原因を突き止めて反省……で終わるのですが、あの日の発言の真意は自分でも掴めていないため泥沼に嵌まっている様子。
練習のためスタジオに向かうと、そこでスタッフから千聖宛ての手紙が来ていることを告げられます。
その差出人は、この間の話に出た千聖の古い友人。その手紙には千聖が仲間と一緒に夢に向かう姿にいつも励まされていると綴られていました。
これまでずっと現実主義に従い夢を見ようとせず、あまつさえ自分に夢を見ることは出来ないと諦めていた千聖でしたが、他者の目からすればパスパレに入ったときから既に夢を見つけられていたのだと知ります。
そして今回ビビキャンに対して強く反発してしまったのは無意識に自分の夢を守ろうとしていたためだと自覚。
そろそろギスドリムード終わりそう(*'ω'*)
麻弥日菜はアフターグロウと語らった後、ビビキャンメンバーを呼び出してはなまる◎アンダンテについての3人の思いを伺います。
案の定彩に似せられるようにと努力していたことを知り、それを真っ向から否定する日菜。夢を追いかける全ての人に対し想いを込めて歌えるのは彩だけ。人それぞれで感じ方やものの見方は変わってくるのだから、ビビキャンは自分たちにしか歌えないはなまる◎アンダンテを見つけてほしいと話すのでした。
お次は彩イヴサイド。
一時期エゴサすら出来なくなるほどに憔悴した彩でしたが、イヴに励まされ再び自分達の評判をチェックする決心をつけます。
してその結果はというと、やはりビビキャン推しに移り変わっている人が多くなっていたもよう。ただ、その中で当初からパスパレを応援し続けてくれているアカウントを見つけ、そのフレーズから彩が目標にしていたアイドルあゆみからのメッセージだったと気づく彩。大事な言葉のお陰で、かつてアイドルを志した当初に掲げた目標”夢を与え続ける存在でありたい”という純粋な気持ちを思い出すことができたんですね。
感極まっていたところでふとひまわりのチャームを発見したイヴと、それを見て何かを思いついた様子の彩。ひまわりのチャームと言えば彩・千聖が役を巡って競争した話がありましたねぇ。これが今回の話にどう絡んでくるのか。
その後。
パスパレとビビキャンが顔を合わせ、これまでの非礼を詫びる千聖。
彩も自分が考えるアイドル像について勝ち負けではなく、お互いが能力を高め合い、成長することが大事と話します。なるほどそれでさっきのチャームか。
それからライブに向けての合同合宿を行い、すっかり関係性も修復されました。
一同はいよいよ本番の日を迎えます!
先の分からない、この世界にいるからこそ、
私はちゃんと理解したい……
その先にはきっと、しっかりとした輪郭を持った
私の『夢』が待っているから!
……これからもパスパレであり続ける、私が!
この世界って、先が見えないからおもしろいよねー
これからパスパレのみんなと、
どんなことを乗り越えていくんだろ!?
なんか、るるるるんっ♪ っとしてきちゃうよー!!
先がわからなくとも、みんながいれば大丈夫です!
それぞれ形は違っていても、仲間を支え合う気持ち、
パスパレを想う気持ちはひとつ!
決して終わらない相伝の物語を描くため——―
その背中、私が守らせていただきます!
先が見えないからこそ、じっくりと考え、
ジブンが納得できる答えを出す……
それがきっと、一番ジブンらしいアイドルとしての姿!
その答えが間違っていたっていいんです。
失敗したっていいんです!
だってその歩みこそが『アイドル』なんですから!
もう何も怖くなんかないよ……
先が見えなくたって、しっかりと前に進んでいける……
私の背中をみんなが押してくれているの、ちゃんと感じてるよ
だから——―
大丈夫だよ……
ずっとずっと一緒に、
アイドルの物語を描き続けよう!!
おまけ
最後の泣きメロほんと好き。