【mhf】辿異種アクラ・ヴァシム
皆々様ごきげんよう。くれあです!
今日はモンハンのお話。
フロンティアのモンスターを紹介します(*'ω'*)
辿異種アクラ・ヴァシム
尻尾が尋常ならざる発達を遂げた個体。刺々しい結晶を纏うそれはモーニングスターがモチーフとなっていたらしいです。
尻尾から麻痺液、結晶液を射出して積極的にハンターの自由を奪う戦法は相変わらずであるものの、部位破壊されることで使用技が増えていく原種と異なり此方は部位破壊の有無に関わらずほぼ全ての攻撃技を扱うようになりました。最初からクライマックスってやつですね(*'ω'*)
これが辿異種アクラ・ヴァシム。説明の通り尻尾がバカでかい。
辿異ヴァシムは結晶麻痺やられという固有の状態異常を扱います。
従来の結晶やられ(行動制限+一定時間後爆破+スタミナ最小値まで減少)に加え、継続麻痺状態(ランダムなタイミングであらゆるモーションを中断させられる)という凶悪な状態異常です。
結晶叩きつけ
地面に尻尾を叩きつけ、周囲に結晶液を飛ばす攻撃。
辿異ヴァシムの攻撃にはオマケ感覚で周囲に結晶をバラまく攻撃が多く、離れているより近くで戦う方がかえって安全だったりするんですよね。
大回転
体を一回転させると同時に周囲にくまなく結晶を配置、そして回転後すぐさまそれらの結晶が起爆し広範囲に爆発が及ぶ攻撃。
回転する向きにもよりますが立ち位置次第では回転後のヴァシムに押し出されて爆発範囲に入ってしまうことがあります。
タックル
側面に大きく乗り出してハンターを突き飛ばす攻撃。
この辺の技は原種だと部位破壊を進行した後の激昂状態でのみ使用するものだったのですが、辿異種になると初っ端から使用するようになりました。
ひっかき→叩きつける
素早く180度回転しつつ爪回転を行い、さらに爪を振り上げて叩きつけに派生する攻撃。
旋回から叩きつけに派生するまでの猶予が短く、回避タイミング次第では叩きつけが回避できなくなることも。
潜行
地面に潜った後地面からハンター目掛けて爪を突き出します。
これに捕まってしまうと爪ごと地面の中に引きずりこまれ、問答無用で即死させられるというとんでもない攻撃技。捕まったが最後、如何なる手段を以てしても助かりません。
連続殴打
ハンターが死ぬまで殴るのをやめない攻撃。
ターゲットしたプレイヤー目掛けて飛び掛かり拘束した後4発の往復パンチ→絶大な威力のアッパーという連続ヒット技です。
そうそう、辿異ヴァシムは結晶麻痺やられや超振動を伴う攻撃を積極的に仕掛けるのですが、これで身動きを封じられたハンターがいた場合その人を狙って連続殴打を行う思考ルーチンが組まれていたらしいです。私もこの記事を書いているときになって初めて知りました。サ終した後に知ってどうすんだって話ですが
結晶大爆発
辿異種アクラ・ヴァシム最大の大技。
甲高い声と共に尻尾に結晶液を集中させ、地面に叩きつけて超振動を発生させます。
その後叩きつけた地面を大爆発させてハンターを打ち上げながら上空に飛び上がり、追撃のボディプレスを行うコンボ技です。
なお結晶やられのスタミナ最小値にまで減らされる効果によって根性スキルは効果を発揮しないため、被弾した場合は確定で乙ります。
以上、辿異種アクラ・ヴァシムでした(*'ω'*)