【PTCGO】コケコドール作ってみたお話 - くれあ思う、故にくれあ有り

　皆々様ごきげんよう。くれあです！

　今日はポケカのお話。

　構築を弄れないテーマデッキの対戦ばかりというのも飽きたのでそろそろ自分で何かデッキを作ってみることにしました。それでちょっとポケカ環境を調べてコケコドールというものが安くて強いとの噂を聞いたので早速それを作成することに。

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　じゃじゃん。

　これがコケコドールです。まぁ所々資産が足りなくて安物で代用してる部分もあるのですがｗ

　ちなみにですがこのゲームはシャドバみたいに自由に生成・分解する機能がありません。ならどうやってレアカードを4枚も揃えたりしたんだ？課金か？って思うじゃん？

　ところがどっこいこのゲーム日本みたいにカード支払いでワンクリック購入、というのができません。課金するには海外のカードパック(実物)を購入してそれに付随するコードをゲーム内で入力する以外にないらしいですｗ　流石にデッキひとつ作るためだけにそこまでの手間をかけたいとは思いません。

　で、それならどうやってカードを集めたんだって話に戻りますがこのゲームでは基本的に他の人とカードorパック同士をトレードすることで目当てのものを収集していきます。なんか同じカードでも交換に対応するもの、しないものがあったりして結構面倒でした……w

　さ、それではカードの方を見ていきましょう(*'ω'*)

カプ・コケコV

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　デッキ名がコケコドールということでこいつが本デッキの主力カードとなります。

　そうそう名前の最後にVとついてますがこれは今までで言うEXとかGXみたいな扱いみたいです。全体的に強めなデザインになっていますが、倒された場合は相手にサイドを2枚取られてしまうっていうやつですね(*'ω'*)

　注目すべきは下ワザのサンダーボルト。3エネで200ダメージという高打点を叩き出す物凄いワザですがデメリットもありこれを使用した次のターンは攻撃ができなくなります。が、そういうのは逃げるを使えば解決できるんですよね。そしてこのポケモンは逃げるに必要なエネルギーが0なので無償で退散できるのです。

　サンダーボルトを撃って後ろに引っ込んでまた撃って……ってサイクルでじゃんじゃん敵を倒してもらうといった立ち回りが理想になるのかな。ポケカの戦術はまだあまり染みついてないので解釈が間違ってる部分もあるかもしれませんｗ

モルペコV

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　中国産ピカチュウみたいなドブネズミモルペコという剣盾で登場したポケモンらしいです。私はサンムーンでポケモンの知識が止まっているのでこのゲームを通じて初めて知りました(*'ω'*)

　それでこのポケモンは下ワザエレキホイールで150ダメージ与えつつ自分をベンチと入れ替えることができます。リーリエのピッピ人形と組み合わせることで相手の反撃を許さず一方的に殴り続ける動きが強い。

　それだけでなくモルペコにはさらに進化形態があります。

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　モルペコVMAX。読み方はそのままブイマックスでいいのかな？　

　進化すると進化前のワザは使えなくなりますが体力が300に増え、新たにダイホウデンというバトル場180ダメ、ベンチ全体20ダメのワザが使用できるようになります。

　まぁ強いには強いけど……威力180はすこぶる高いって言えるほどではないし進化前のエレキホイールで殴り続ける方が安定しそうではあるんだけどもね。まぁこのあたりの使用感は実際に試してみないと分からないのかも。

カプ・コケコ◇

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　◇(プリズムスター)というのは強力なワザや効果を持つ代わりにデッキに1枚しか入れられないカードです。昔も〇〇〇〇☆っていう1枚制限のカードがありましたよね。色違いイラストになってるのがお得感あって好きでした(*'ω'*)

　で、そんな1枚制限のこの子はどんな強力な効果を持ってるのかと言うとズバリ特性せんじんのまいです。

　カプ・コケコ◇がベンチにいる時に発動でき、このポケモンがロストゾーンに置かれる代わりに他のベンチポケモン2体にトラッシュの雷エネルギーを1枚ずつ付けられるという言うなればエネルギー加速特性なわけですね。特性を1度発動すればこのポケモンは戦闘不能となってしまいますがそれを補って余りある能力だと思います。

　エネルギーを多く張れるというのは強力なワザを1ターン早く使えるようになるのと同義。ポケカは1ターンの短縮が勝負を分けると言っても過言ではない世界なのでこういうエネルギー加速効果を持つカードの扱いは非常に重要となりそうです。