くれあ思う、故にくれあ有り

pso2記事をメインに書くブログ。……のはずだったのだけどモンハンやガルパ記事がメインになりつつある今日この頃。

【mhf】天廊の番人ドゥレムディラ(2区) 後編

 皆々様ごきげんよう。くれあです!

 

 前回からの続きです。

claire-mk2.hatenablog.com

 

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 右腕を大きく振り上げ、地面へ叩きつけ。

 この攻撃には打ち上げ効果こそないものの、耐震スキルが無かった場合は振動によって拘束されて次の攻撃に被弾してしまいます。

 

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 その後叩きつけた右腕を軸にぐるりと回転。尻尾で毒壊を作り出しているため攻撃範囲は見た目以上に広いです。

 この攻撃は2回目の回転が実は尻尾側にしか攻撃判定がないため一発目の叩きつけ時にドゥレムの上半身側へ回避するのが正解なのですが、反対方向に逃げてしまったので被弾してます。

 私自身2区ドゥレムとの戦闘経験が浅いのでまだまだ2区の新モーションに慣れていないのですw

 

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 で、続く薙ぎ払いビームを回避して攻撃にかかったところで悲劇が。

 

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 ぎゃあああ!!!

 んー残念。ドゥレムの冷気放出に当たってしまいました。

 基本的にはこの行動空中にいないと当たらないのですが、この極太ビーム使用後のみ攻撃判定が変わっているようでドゥレム横~後方も攻撃範囲になっているようです。

「あ! 壊毒ビームや後ろに回り込んだろ!!」って考えのハンターを潰すための対策ってことですね。

 

 まぁ過ぎたことに愚痴をこぼしても見苦しいので気を取り直していきませう(*'ω'*)

 

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 リスボーン中にちょうど先ほどの右腕叩きつけ→身体回転が遠くから見られました。

 尻尾で毒塊を出すので一般的な回転攻撃と比べると攻撃範囲が広いって書きましたよね。これが実際の攻撃範囲です。ラインでドゥレムを描いてるからより分かりやすいね!

 

 ……え? ドゥレムに見えない? こまけぇこたぁいいんだよ!!

 

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 これはドゥレムが開幕で必ずやってくるあの2連続バインドボイスです。

 ドゥレムとの戦闘中は徐々に部屋内が冷気によって凍り付くようになっており、部屋の凍結が最大に達したタイミングで使用してきます。

 口から冷気を漏れさせて身体を少し震えさせるのが予備動作。

 

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 1回目のバインドボイス。当たると確定気絶。

 

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 2回目。当たると以下略

 1回目のものとは違い、こちらはエリア全体が攻撃範囲になります。安置なし。

 そしてこの咆哮後は氷結していた壁の氷がはがれ、従来の壁の色が見えるようになります。が、戦闘が進むにつれ再び凍結し、またこの技に繋がる……というループなわけですね。

 

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 咆哮後のオーラ突進は変わらず。

 突進の回数は第一形態では3回だったのが第2形態から4回に増えますが、第3形態になると5回になる……わけではなく4回のままです(*'ω'*)

 

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 実はこのドゥレム戦において一番ヒヤッとした場面。

 この動作は薙ぎ払いビームです。上げているのは左腕なので、右側(今自分がいる方向)に薙ぎ払われることになります。

 

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 あぶねえええええw

 撃つ直前に後ろに飛ぶというのが本当に厄介なところです。ドゥレムの身体の向き次第でここまでギリギリになってしまうことがあります。というかもし大剣とかランスだった場合は回避間に合ってなかったでしょうね。

 

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 2区ドゥレムの中で特に危険な初見殺し技、その2。

 

 壊毒ビームとはまた違った構えで瘴気を溜める動作。

 

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 溜め終わると空中へ舞い上がって冷気を放出。

 このたった一回の攻撃で部屋を完全に凍てつかせます。すなわちエリア全域が攻撃範囲であり、前述した2連続バインドボイスの発動条件が満たされたということにもなります。

 加えてこの攻撃に被弾すると絶凍状態になります。絶凍については前回参照。

 

 そしてこの攻撃の最たる部分は攻撃範囲や絶凍になってしまう点ではなく、もう一つこれと似た攻撃があって見分けづらい、ということですね。それについては後述します。

 

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 瞬間絶凍のあとすぐにくたばってくれました。

 ちなみになんですがあの大技のあとも確定でオーラ突進を行ってきます。絶凍になってしまった場合は何をどうあがこうとも回避することはできないので、うん。って話です。

 

 さて、以上がドゥレムの紹介でしたがどうでしたか? 復活演出といい毒壊を使った派手な攻撃といい中々魅力的なモンスターだと思いません?(*'ω'*)

 私はドゥレムディラのことかなり好きだったんです。デザイン的にも戦闘面においても良い調整だと思ってました。なのでmhfが無くなってドゥレムとももう戦えなくなってしまうことを考えると少々寂しい気分もあります……。

 

 まぁ、こんな感じで今後もmhfのモンスター紹介みたいなものを上げていきたいと思います。ナンバリングタイトルにて存在するリオレウスやナルガクルガなどについても特異個体辿異種というものが存在するのでそういうのも上げるつもりでいます。

 

 ではでは、今後とも乞うご期待。

 

〇余談

 

 さっきの瞬間絶凍と見分けが付きにくい攻撃がこれ。

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 瞬間絶凍と似たような動作で溜めます。

 

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 しかしこちらは飛び上がらず、その場で身体を回転させながら冷気を放出。

 こちらも被弾すれば絶凍状態に陥ります。

 攻撃範囲こそエリア全域にまでは及ばないものの、冷気放出のタイミングが早くなっているので瞬間絶凍と同じ感覚で避けようとすると間に合わないという嫌らしい攻撃。

 

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 前足を地面につく際ドゥレム戦恒例の地割れ。

 もし先の冷気放出に被弾して絶凍状態になっていたら、この地割れで漏れなく死ねます。ちなみにこの攻撃にはエリア全体を瞬時に凍てつかせる効果はないです。

 

 瞬間絶凍と回転絶凍は予備動作が分かりづらく、対処が難しいです。

 しかもこれほどの大技を小技感覚でぽんぽん繰り出してくるのだから恐ろしい。