【mhw】vs歴戦王ヴァルハザク!
皆々様ごきげんよう。くれあです!
今回はモンハンのお話です。
皆のサンドバッグとしてお馴染みのヴァルハザクに行ってきました!(*'ω'*)
……しかしサンドバッグと笑われていたのも昔の話、歴戦王になってコイツも見違えるほどの強さになっています。
まぁコイツの強さというのはその他の歴戦王とは少しベクトルが違うのですがねw
今まではどの歴戦王に対しても特に対策装備のようなものは考えずに突っ走っていたくれあちゃんですが、今回ばかりはしっかりと対策スキルを身に付けて挑みます。そのくらい凶悪な相手なのです!
さぁこいつが今回のターゲットです。
ヴァルハザクはmhwから新登場したモンスターですね(*'ω'*)
まるでゾンビのような毒々しい見た目で、「瘴気」という固有の状態異常を扱う古龍です。
画面が白くぼやけているように見えますが画質が悪いわけではありません。
これこそがヴァルハザクの持つ最大の武器なのですね。
この広がっている霧全部が瘴気です。これに触れると状態異常「毒」やテオナナの「炎熱」のようなスリップダメージを受けます。この場面だとフィールド全体に瘴気が立ち込めているので、エリア全域がスリップダメージゾーンですw
で、このスリップダメージの霧は基本的に戦闘中止むことがありません。近接武器である以上霧の範囲外から攻撃、というのも不可能。
つまり。
戦闘中永遠にこのスリップダメージを受け続けるわけです。
この瘴気にはまだ厄介な要素がありますw
先程スリップダメージを受けてしまうと書きましたが、問題はその減る速度。
通常個体や歴戦個体までなら大したスピードではありません。それこそ毒と同等程度のやんわりした速度です。
ただ、歴戦王になるとこのスリップダメージの減りがごっつぅ早い!!
回復カスタムつけて弱点部位を必死に殴り続けることで、ようやく回復とダメージの割合が均衡するかな、くらいです。少しでもチキって慎重に攻撃、とかやってたら回復が追い付かないので死にます。
やるなら「敵の攻撃を全て避けつつ正確に弱点部位を攻め続ける」というプロハンのような立ち回りが求められるわけですw
他にもハザクの咆哮で耳を塞いでるときとか、そういう一切身動きが取れない時間があったりしたらもう大変です。耳を塞いでる時間だけで体力が3分の1は持っていかれます。
また、スリップダメージという性質上いかなる状態でも継続してくらってしまうため、ハザクの攻撃に被弾する→地面をのたうち回っている間に瘴気ダメージで成す術なく乙、という事故が起こってしまうのです。
さらにもう一点。この瘴気のスリップダメージを受け続けていると、直に状態異常「瘴気浸食」にかかってしまいます。
これもハザクの専用状態異常みたいなものなのですが、効果は「体力の最大値を半分まで減らす」というもの。通常個体などであれば最大HPを減らされても防御力次第で耐えられることもありますが、歴戦王で最大HPを減らされれば漏れなく一撃死のオンパレードになりますw
この状態異常はウチケシの実で治すことが可能ですが、ここでよく考えてみましょう。スリップダメージの激しい戦闘フィールドで、たかだか状態異常を治すためだけにアイテムを使用していたらどうなるか……。
答えは簡単、「ウチケシ使用中に体力が減るので次は回復薬を使う→この間ずっと瘴気を受け続けるのでまたすぐに瘴気浸食にかかる」です。端的に言えばヴァルハザク戦では一切アイテムを使わないという心意気で挑まねばなりませんw
故にこの瘴気にだけは絶対にスキルで対策しておかなければならないのですね(*'ω'*)
ということで今回の太刀装備は攻撃珠を落として瘴気耐性を付けて挑んでいます。スリップダメージまで完全無効化してくれるわけではありませんが、瘴気浸食にはかからなくなるスキルなので、あると無しで天地の差です。
ハザクの弱点は頭、前足、胴体、尾先。
主に胴体を狙っていきます。
瘴気への対策さえしていれば何ら通常個体と変わらないサンドバッグですw
ハザクを攻撃し続けていると徐々に胴体を覆っていた瘴気の霧が無くなり、すっぴんのお肌を晒すようになります。
こうなったハザクは再度瘴気を補給するためにその場で吸引を行うのですが、この最中は完全に隙だらけとなるので一気に攻め立てるチャンスになります(*'ω'*)
そして……
終わり(*'ω'*)
瘴気の説明しかしてないって?
上述した通りヴァルハザク自体はどちゃくそ弱いのですw
なので瘴気が本体です。そういうことにしましょう。
ではでは、今回はここまで。またね~~