【しゃどば】初めてのOpen6 前編
皆々様ごきげんよう。くれあです!
今日もシャドバのお話。
私がしばらくシャドバをプレイしてない間に新実装されたコンテンツ、「Open6」を今回はやっていきたいと思います(*'ω'*)
・Open6
試合前にパックを6パック開封し、そこで引いたカードのみで即興デッキを作成し、戦うルール。そのうち1パックは「ファントムパック」という超絶強力なカードが確定入手できるようになっているため、引き運が悪くてゴミカードしか引けずまともなデッキが作れませんでした、なんて事故は起こらないようになっている。
また、ファントムパック以外の5パックは正真正銘運なわけだがここで引くカードは全てOpen6終了後も自分の持ちカードになる。そのため普通にカード資産を増やすことができる良コンテンツである。(その分入場料は以前あった2pickの4倍かかるが)
Open6が始まるとまずランダムで選出される3種リーダーから使いたいクラスを選択します。ここでピックアップされてるカードがファントムパックに封入される強力なカードってことなんでしょうね。
モニカが強そうだったので、今回はウィッチを選択しました(*'ω'*)
さぁお楽しみのガチャの時間だよ!!
思ってたよりゴールドレアも当たってくれますね(*'ω'*)
まぁそれが実用的かどうかはまた別なんですけど。
とりあえず次がファントムパックです。サタンとモニカがあることは既に分かっているのですが他の6枚はどうなってるんでしょうね?
どぉどぉどぉどおおおおwww
もうとんでもねぇや(*'ω'*)
でも……冷静に見ると実はたいしたことない……??w
開闢の預言者とか決められる気がしないんですけど。
というわけでデッキ構築へ……。
Open6ではデッキ枚数に制限がないらしく、40枚以上でも40枚以下でもオッケーのようです。基本的には主軸とするカードを決め、安定して引けるようにするため可能な限りデッキ枚数を減らすのが主流のようです。
私の場合で言えば兵庫区の王・サタンやラブリー☆モニカが該当しますね。使いづらそうと感じたカードは例え真実の絶傑・ライオなどのファントムパックでお出迎えできた強力なレジェンドカードであろうが心を鬼にして除外させちゃいます。
ではでは、早速試合の方へ参りましょう。全5試合です。
まずは一戦目!!
お相手はネメシスでした。今回の私は後攻。
初っ端から氷極の王・サタンを手札に呼び込めています。ひとまずはサタン着地できるまで粘っていきたいところですね(*'ω'*)
5ターン目。
相手にレゾナンスハート・ツヴァイを召喚され、盤面を綺麗に制圧されてしまいかなり苦しい展開です。手札も少々悪くとてもサタン降臨まで粘れるとは思えなかったためリタイアしました。
初戦から負けかぁ……まぁ仕方ない。気を取り直して2戦目参りましょう(*'ω'*)
それでは2戦目!!
次の相手はヴァンパイアでした。私は先行です。
ただ2コストカードを引くことができず、2ターン目をパスしてしまう事態に。
先行で2パスしちゃうの結構苦しいんですよね……。ボード合戦が特に大切となるOpen6で先出しできなかったのはとても痛い。
5ターン目。
ウィズダム・コアにより手札補充を行いつつ盤面をどうにか取り返します。
まぁ言うて弱小フォロワーを1匹立てているだけなのでまた簡単にボード取られちゃうとは思うのですが。
案の定あっさりやり返されます。
ここでどう動くか、かなり大事な局面ですね……! 間違えた行動を取ってしまうとそのまま負けに一直線で進んでしまいそうな気がしたのでめいっぱい時間をかけて考えます。
とりあえず進化のあるうちにウィズダム・コアは出さなければならないと考え、ライトニングキャット→ウィズダム→キャット進化(ウィズダム発動、PP2回復)→アクセラ真実の従者と動き、両端フォロワー除去しました。
ウィズダムを無視してライトニング→アクセラ従者→マナリアの防陣という守りに特化した行動もできたのですが……どっちが正しかったんだろう。
7ターン目。もう進化権もなく、またもや劣勢ムードなのですが苦し紛れのミノタウロス召喚。
相手が何らかの除去スペルを持っていたらアウトですが、逆にそれがなかった場合フォロワーで攻撃して突破するしかないため、かなりのリソースを使わせることができます。ミノタウロスは攻撃を受けるのにめっぽう強い耐性を持っているためです。
もうここは運、相手が除去カードを持っていないことをひたすら祈ります!!w
願いは届いた!!!
相手はミノタウロスを除去することができなかったらしく、盤面展開もゼロ。
反撃のチャンス到来です(*'ω'*)
可能な限りフォロワーを大量展開し、反撃不能なくらいの圧をかけます!
……と思ったのですが、知恵の光によって引いたマナリアの偉大なる研究を先に使っておきたかったため場に召喚できたのはラブリー☆モニカのみでした。
まぁここでグリームニルを複製できたのは大きいです。AoEカードが2枚になれば安心感が違います。
いずれにせよ相手の盤面が0である以上こちらが有利であることには違いありません。
相手のターン、進化を駆使してミノタウロスとマジカルビースト・モーラが破壊されてしまいますが、マジカルビースト・モーラは破壊された次のターン自分の手札に戻ってくる効果を持っています。
さらにモーラはファンファーレ進化権を1回復、ラブリー☆モニカを召喚という強力なフォロワーカードなんです。戻ってきては再び出すことで無限に進化ができちゃいますからね。リソース合戦となるこのルールにおいては一際その性能の強さを実感できます。
のだけど、なぜかグリームニルと適当な2コストフォロワー召喚という動きを取っています。
自分でも見返して「は?」って思ってましたw 普通にプレミです。
普通にマジカルビースト→モニカ進化で敵フォロワーを処理しつつ顔面5点、残ったPP2でマナリアの防陣と動くのが最適解だったと思います。
相手も手札は多いですが進化権無しで盤面5枚きっちり処理するのはきつかったようで、リタイアされました。誇張表現などではなくモニカ1枚で試合をひっくり返しちゃいましたね。クソつよい。
いやーよかった。まずは1勝ですね!!
残り3戦、何勝できるかなぁ。
【しゃどば】エイラビショップ使ってみたお話
皆々様ごきげんよう。くれあです!
それでは前回作成いたしましたエイラビショップでランクマッチ潜っていきませう。
おぉっ!!
早速初手にてこのデッキの要たるカード、清純なる祈り・エイラを手札に引き込むことができました(*'ω'*)
これが出せないと意味がないデッキですからね。もちろんマリガンはせずキープです。逆にエイラが手札にない場合は2コスト、3コストのカードを払いのけてでも探しにいきます。
1ターン目。
1コストのアミュレット、黄金の鐘をドローしました。1コストの回復カードはエイラと組み合わせて使うことのできるコンボパーツであるため簡単に切っていいものでもないんですが、これは手札補充の意味合いもあるので1ターン目に出しちゃいます。回復効果は無駄になっちゃうんですけどね。
逆にもう一枚手札にある1コストフォロワー、温情なラビットヒーラーは絶対出してはダメです。すでにエイラを引いているためできる限りエイラを出すまで温存します。
3ターン目。
PPは3になり、出そうと思えばメカゴブリン(コスト2)と温情なラビットヒーラー(コスト1)を合わせて出すことができます。今回はリーダー、フォロワーともにダメージを負っているため温情なラビットヒーラーのファンファーレ場にいるフォロワー全員とリーダーの体力を1回復も無駄になりません。それに2枚あるんだし、1枚切っちゃってもへーきへーき!!
とはなりません。2枚あるなら、2枚ともエイラバフの材料にします。よってここも出さずにキープ。たとえ召喚できるPPが残っていても温存すべきカードは出さずに我慢します。
さぁ待ちに待った4ターン目!!
清純なる祈り・エイラを出す以外にありません。召喚し、即進化です。
エイラ召喚でPPを使い切っているため手札にある回復カード、リペアモードや温情なラビットヒーラーは今すぐ使うことはできませんが、先行であったなら5ターン目から進化可能なので、エイラ召喚→残り1PPで回復バフという動きが可能になります。
まぁ相手も流石にヤワではなく、きっちり2体とも処理してきました。
しかしエイラの祈祷を出してからがこのデッキの本髄。
この程度の盤面ならあっという間にひっくり返せます。
「願いは燭台、祈りは灯火!」
手札にあったもう一枚のエイラを召喚。当然進化を切り、盤面にはエイラの祈祷が2枚になります。このカードの効果は重複するため、2枚出したら当然一度の回復によって得られる恩恵も2倍になるのです。
さぁ今回はPPが1余っているので、温情のラビットヒーラーを召喚します。フォロワー、そしてリーダーの体力を1回復させたので、エイラの祈祷が発動。
ヒェッ……。
7/8守護と3/3とか5ターン目に並んでいいスタッツじゃないですw
6ターン目。
相手は絶対出したくなかったであろうヴァンパイア・スレイを召喚、+盤面にいたフォロワー2体を使ってやっとこさエイラを処理。
エイラ一枚で敵フォロワー3体道連れにしちゃいましたね(*'ω'*)
それにヴァンパイア・スレイは機械ヴァンプの攻め札であるためたかが守護1枚を突破するためだけに使わざるを得ないあたり相手はもう相当苦しいはずです。
相手が失速する分私はどんどん攻めますよ!!
6ターン目、七宝石の姫・レ・フィーエ召喚。これで毎ターン終了時フォロワー、リーダーの体力を無条件で1回復させるようになります。
言い換えるなら、毎ターン終了時場にいるフォロワー全てを+2/+2します。
その恐ろしさは実際に盤面を見れば歴然とすることでしょう……。
1コスト1/1だった温情のラビットヒーラーが7/7とかいう化け物になりましたw
相手の盤面と照らし合わせればいかにエイラバフが強いかというのが分かると思います。
普通こういうバカ強いスタッツのフォロワーを出された場合はなるだけ無視してリーダーの体力を削りきることを優先と考えたいものなのですが、生憎レ・フィーエは守護持ちであるためスルーはできません。
そもそもリーダーの体力を削るにもどんどん回復してしまうので決めたくても決められないんですよね。フォロワーを大量展開し、数の暴力で叩き伏せるタイプの機械ヴァンプ相手にフォロワーのスペックで圧倒的な差をつけられるエイラビショップは相性バツグンなわけです。
最後はフロートボードマーセナリーでドローを試みるも有用なカードは引けなかったらしくリタイアされました。
恐らく機械神を狙ってのドロー、引けたなら進化込みでどうにかレ・フィーエのみは処理可能といったところだったかと思うんですけど、そもそも先攻が守りに入ってる時点で終わりです。
私はこの先のターンずっと+2/+2される悪魔兵器を量産できるのですからね。たった1ターン凌がれるくらいどうということはありません。
こんな感じで現在(8月3日のものですけど)BPは1500まで上げられました。
グランドマスターまで残り8500!!
おまけ
【ガルパ!】運営あやちさ推し説
皆々様ごきげんよう。くれあです!
今日はガルパのお話。
この間のイベントストーリー紹介です。
「おやすみだーっ!!! 夏休みだーっ!!!」
ドリフェスで幾度となく聞いた声だぁ……w
今回はPastel*Palettesの5人がメインとなるイベントですね。アイドル活動をしている彼女らですが、まとまった休みをいただいたということで「5人で遊びに行きたいよね!」って話になります。
現役女子高生っぽいやりとり。
ちなみに私は長期休暇中の課題は真っ先に済ませるタイプでしたよ(*'ω'*)
で、どこ行くかって話に変わり、この季節だし海はどうかなという流れになります。
……が。
海だけに「水を差す」という表現を使う千聖さん渾身のギャグ。
……すみません今のは水に流してください。
アイドルとして人が多そうなところに行くのは……と海を忌避したがる千聖でしたが、他メンバー4人から強い圧力をかけられ、極めつけに日菜の駄々コネ攻撃を受けてついに折れてしまいます。
話は進み、一同が海に到着。
パスパレメンバーの水着立ち絵が見られるのは多分今回が初(イヴのみ去年の夏イベに登場してたくらい?)です。千聖さんの大物女優感が半端ないですね。
遊ぶ当日になってなお神経質なまでに日焼け止めと髪にかけるタイプの日焼け止めスプレーを勧める千聖マジおかん。
日焼け止めなどなどの前準備を済ませ、いよいよ皆で海にGO!
と思いきや千聖は皆の荷物番になると言い海の中には入らないことに。一同は残念がりますが千聖の言い分も正しいため、仕方ないと割り切り4人で海に入ります。
千聖が完全に園児を引率する先生みたいな役になってますね(*'ω'*)
なんだかんだ一人になっている千聖を心配したためか彩が先に海から抜け、千聖のところに駆け寄ります。尊い。
その時の千聖が何をしていたかというと近日発売されたパスパレ関連の雑誌についての評価確認。俗にいうエゴサーチってやつですね。
プライベート中でも終始仕事のことを考えている千聖を見て、「千聖ちゃん本当に楽しんでくれてるのかな……」と心配する彩。何とか5人で海を楽しむ方法がないかと考え、岩場で海を泳ぐ魚を眺めるのはどうだろうかと提案します。岩陰なら日焼けの心配もないということで今回は千聖も同行。
「何があっても諦めない真っ直ぐな姿勢」を褒めたにも関わらず気づかず貶されたと勘違いするポンコツ彩ちゃん。
そして日菜が「そうだ、カニのポーズしてみて!撮ってあげるよ!」と(滅茶苦茶悪い顔で)催促しました。
日菜が悪魔すぎるw
ハメられたことに気づき慌てふためく彩とそれを見て爆笑する4人。彩ちゃんはイベントに登場するたび誰かしらに弄られるのが面白いです(*'ω'*)
次はそろそろ昼食にしようかという流れになります。
ラーメンの感想を聞かれただけなのに仕事中であるかのようなコメントを述べてしまう千聖。
ついに日菜から「今日はずっとお仕事モードだ」と直接指摘を受けてしまいます。
しかしまぁそれ以上の追及はなく、じゃあ次は彩ちゃん感想言ってみて!と彩のほうに振られました。
なるとがかわいい
↓
ピンクと白がかわいい
↓
彩(言うまでもなくイメージカラーはピンク)と千聖(フルネームは『白』鷺千聖)がかわいい
これは……公式からの露骨なあやちさ推しか!! 何言ってんだこいつ
小腹を満たし、つぎは海を背景に写真を撮ることになりました。
が、ここでアクシデント発生。カメラの位置取りで日菜が彩を押したところ彩が足をもつれさせ、千聖を巻き込んで海の中へ派手に転倒してしまいます。
あれだけ海を毛嫌いしていた千聖を思いっきり海水にぶち込んでしまい、ブチギレられると身構えるメンバー。
のだけど、怒るでもなく急にノリノリになって水遊びを楽しみだした千聖。
5人で水遊びを無事満喫したあとの会話でなぜ千聖があれほど海に入りたがらなかったのか等が語られます。
千聖が海に行きたがらなかった理由は「人が多い」「日焼けが嫌」「海水は肌に悪い」「海の生物が苦手」というものだったようです。(岩場で魚を眺めているときも、日菜がナマコを拾う姿を見て全力で避ける描写があった)
しかし途中から彩に気を遣われていることに気づき、申し訳なさを感じたことと先ほどの転倒が相乗して結果吹っ切れることができたのだと。
やっぱりあやちさ激推しイベじゃないか!!!(歓喜)
それでも(故意ではないが)無理やり海の中に入れさせてしまってごめんねと彩が謝りますが、この表情です。
やっぱりあやちさ(以下略
ということで今回は終始和やかな雰囲気のイベントでした。水着立ち絵も見られて非常に充実していましたね(*'ω'*)
おまけ
今回のイベントで実装されたオリジナル楽曲、「あっつあつ常夏ラブ☆サマー!」
イベントストーリーをそのままなぞった歌詞になっています。
【しゃどば】エイラ強いなぁ……せや!〇〇使ったろ!!
皆々様ごきげんよう。くれあです!
今日はシャドバのお話。
今のところ機械ヴァンプを使用してランクマに潜っているのですが、結構な頻度でマッチングするエイラビショップに対しての勝率が芳しくなかったためちょっとデッキを変えることにしました。
それで、何を使おうかと考えて。
私もビショップ使えばいいんじゃね(*'ω'*)
という結論にたどり着きました。
まぁ所持カードも少なくレッドエーテルの数にも限りがある以上使うならある程度性能が評価されているデッキを使用したいですしね。グラマスに上がるまではその考えでいくつもりです。なので皆から嫌われているエイラビショップであろうと躊躇なく手を染めますw
ということで作成したエイラビショップ。
リモニウムは生成するエーテルが枯渇してしまったためテンポラリーカードの1枚のみです。
※テンポラリーカード
どういうわけか鋼鉄の反逆者環境以前の全てのレジェンドカードにおいて1枚無償で与えられている。ただ自分の所有物ではないので分解はできない。
期間限定という話らしいが具体的な使用期間は知らされていない。まぁ普通に考えて生成コストの高いレジェンドが1枚分費用を減らせると言うのはとてつもなく重宝する。「あのカード使ってみたいんだけど……」という時にお試し感覚で使用できるのも強みか。
ちなみにここではリモニウム、リテュエル、ヘクターの3種で1枚ずつテンポラリーカードを使用している。10500エーテル節約できているということだ。なまら便利。
ではではエイラデッキの肝となるカード群でも見ていきませう。
1コスト アミュレット 黄金の鐘
りんごんりんごーん!! 幸せの鐘の音、ふるぱわー!!
……とは無関係ですw
カウントダウン3、終了時2枚ドローできるビショップにおける有用なドローソース。スタンダード時代に「聖なる願い」という同じ1コスト2ドローアミュレットがありましたがこちらはファンファーレにて回復効果が付与されるため、純粋な上位互換になりました。
2コスト フォロワー 機械腕の祈り手
まずファンファーレにてリペアモード(1コストスペル、リーダーかフォロワー好きな方を1回復できる。機械フォロワーに限り3回復)を持ってきてくれるエイラと相性の良いフォロワー。
また、機械カードをプレイしたときに必殺を持ってくれるおまけつき。リペアモードのような機械スペルも対象です。自分のファンファーレで持ってこられるリペアモードを使用するだけで必殺付与できる自己完結フォロワー。
4コスト フォロワー 清純なる祈り・エイラ
このデッキにおける主軸カード。これが出せなかったら始まらないってレベルで重要な立ち位置を担います。
その能力は通常守護持ちというだけのフォロワー、進化すると場にエイラの祈祷を出すという単純なもの。
ちなみに元々は2コスト2/2だったらしいです。それが強すぎたため4コストにナーフ(弱体化修正)されたんだとか。それでもめっちゃエイラデッキ見るんですけどねw
ということでこれがエイラビショップにおける切り札。
アミュレットなので処理できる手段が少ないです。そしてその能力はというと「自分のリーダーに回復効果が働いたとき自分の場の全てのフォロワーを+1/+1する」というもの。
端的に言って頭おかしいです。まぁそこはエイラデッキの全体使用率が物語っています。
そもそも回復するっていう能力そのものが強いわけですからね。鬼に金棒状態です。
そして主な回復手段はリペアモードのような1コストで手軽に発動させられるものが多く、1ターン内に何度もエイラバフをかけることが可能だったりします。この辺は実際にシャドバをプレイしていないとどのくらい恐ろしいか伝わらないでしょうね……。
4コスト フォロワー 欠落の聖女・リモニウム
カードゲームである以上試合は常に「引き運」に左右されます。それは時としてエイラを引くことができない展開も起こりうるということです。
そういうときに用いる第二の勝利プランがこのリモニウムムーブ。進化したとき「機械フォロワーが破壊されたときリモニウムの救済(0コストスペル、自分の機械orビショップフォロワーのコストを1下げる、5枚プレイするとヘヴンリーイージスを手札に加える)を取得する効果をリーダーに付与」という能力を持ちます。
ヘヴンリーイージス
9/8/8
破壊されない。消滅されない。ダメージを受けない。
ありとあらゆる除去体勢を持っている。シャドバ史上初の「退場させる手段が一切存在しないカード」である。出されたらその試合が終わるまでイージスは場に残り続ける。そのチートっぷりから「ぼくのかんがえたさいきょうのカード」「頭シャドウバース」など非難の声が上がった。
ただ弱点はあり、9コストと重いこと、盤面に干渉できる能力は持たないことから横並べしてガンガン殴る相手には苦しい展開を強いられる。
ただエイラビショップは回復できるカードが多いため、エイラを引けずとも回復のみで粘りイージス降臨を狙うムーブも結構現実的です。これがエイラを引けなかった際のサブ勝利プランですね。
6コスト フォロワー 七宝石の姫・レ・フィーエ
場に出たときリーダーに「ターン終了時フォロワーとリーダーを1回復」効果を永続付与させます。すなわち無条件でエイラのバフを毎ターン最低1回は付与させることができるということです。
加えてレ・フィーエには守護がついているため、エイラでバカみたいなスタッツに跳ね上がったとしても相手は嫌でもレ・フィーエに攻撃しなければなりません。5ターン目エイラ→6ターン目レ・フィーエは犯罪ムーブ。
4コスト フォロワー 聖弓の使い手・クルト
なんでナーフされてないのかちょっと不思議に思うカード。
自分のライフを回復させるたびに全体攻撃を放つビショップ内唯一のAoEカード。
エイラ展開時にクルトを出すことで相手の盤面を更地にしつつこちらには8/7ほどのスタッツを立てるという絶望的なムーブをかませます。
機械ヴァンプの天敵ですね。これ出されると大体負けますw
8コスト フォロワー 闇の翼・オリヴィエ
最初に出すフォロワーを無償進化させられるようになります。
試合序盤でエイラを引けず進化権を全て使い切ってしまった場合、試合終盤に引いたエイラが腐ってしまうのですがオリヴィエがいればそこをカバーできるということで採用。ただ、レッドエーテル事情により1枚しかいませんw(リバースオブグローリーにて登場したカードはテンポラリー対象外)
いやー書いてるだけで強そうって思っちゃいますね(*'ω'*)
ということで次はランクマッチwithエイラビショップで潜ってみようと思います。
【mhf】紅龍ミラボレアス
皆々様ごきげんよう。くれあです!
今日はmhfにいるモンスター紹介の日。
前回紹介したのがミラボレアスだったので今回はこの方! じゃじゃん
・紅龍ミラボレアス
『紅龍』とも呼称される、怒れる黒龍ミラボレアス。
「ミラバルカン」の通称でも知られ、その名は"運命を解き放つ者"を意味するという。
ミラボレアス種の例に漏れず禁忌のモンスターに属する。
その情報規制ぶりは黒龍を大きく上回っており、公式資料やメディア等で存在が言及されたことはおろか、設定画や別名が掲載されたことすらも一切ない。
祖龍などと同じく、ゲーム外で公表されている情報は皆無に近いと言って差し支えない。
「ミラバルカン」とは元々紅龍ミラボレアスの素材から作られる防具の名称であり、
それが転じて紅龍自体を指す用語として用いられるようになった(黒龍、祖龍、紅龍特殊個体と区別するため)。
そのため、「ミラバルカン」の呼び名はあくまで俗称であって公式名称ではない。
ゲーム内での表記は殆どの場合において「ミラボレアス」であり、一部作品において「ミラボレアス亜種」「赤ミラボレアス」などと呼び分けられているケースが数例あるのみとなっている。
容姿については特に角の変異が激しく、小さな角を額から一本生やしているが、それを遥かに凌駕する巨大な角が三又のように後方へ伸びる。激昂すると身体が熔岩のように激しく赤光、前脚から大量のマグマを滴らせるようになる。黒龍ミラボレアスがメガリザードンXであったのに対し紅龍ミラボレアスがメガリザードンYと呼ばれるようになったのは言うまでもない。
生息域が火口の中であるためか、御伽噺で謳われるような隕石を操る姿は確認されておらず、迫ってくる外敵に対しては溶岩弾を噴出させて攻撃するほか、マグマの上に浮かぶ岩盤ごと陥没させマグマに沈めてしまうなど、地の利を生かした攻撃を繰り出す。
また火口深部の環境に適応した結果、自らの意思で火山活動を活発化させる能力を体得しているらしく、火口内部に溜まったマグマを噴火するかの如き勢いで上昇させたり、
そればかりか周囲を噴煙で覆い尽くし、足場を溶岩地帯の如く赤熱化させてしまうこともあるという。
というわけでこれが紅龍ミラボレアス。
開幕ムービーにて四つん這いで垂直の壁を這って登場してきます。人によってはそのゴキブリさながらの行動からヒードランと呼ぶこともあるとかないとか。
〇しっぽをふる
尻尾に炎を纏わせ、ゆっくりと後方を薙ぎ払う攻撃。
後ろ足付け根あたりにも攻撃判定があるので後方にいたら危ないです。ゆっくりと薙ぐ動作と裏腹にめちゃくちゃ高威力な技。
2回目になると攻撃範囲がバカ広くなるところも一緒です。
〇たたきつける
尻尾を叩きつけ、エリア全域に及ぶ衝撃波を発生させます。
〇ひのこ
四つん這いの姿勢で尻尾を高く振り上げ、地面にトンと付けるとミラボレアス周囲がBOM!!
テオ・テスカトルのように予め粉塵を撒き散らすこともなく、本当にいきなり爆発を発生させます。初見だとどういう攻撃か分かりづらいので被弾しやすい。普通尻尾叩きつけだと思っちゃいますからねw
〇あなをほる
実は紅龍ミラボレアス屈指の危険な攻撃。
羽ばたきながら咆哮を行うとエリアの一部が陥落し、そのままマグマの中へと沈んでいきます。
一見するとミラボレアスがターミネーターよろしくマグマの海に入っていくだけの和やかな絵面ですが、問題はハンターが陥落していく地面に取り残されてしまった場合です。
今回の私はもともと範囲外に立っていたため巻き込まれませんでしたが、立ち位置次第では当然ミラボレアスと一緒にマグマに向かっていくことになります。その場合は即座に武器を納刀し、壁を上って地上に復帰しなければなりません。(当然ミラボレアスはその復帰を邪魔してきます)
じゃあ、反応が遅れて壁を上る前にマグマに沈んだらどうなるか?
即死ですw
根性スキルや絶対防御態勢、魂の再燃などなど一切の防御スキルを貫通して即死します。ただマグマにその身を沈めて尚ネコタクで何事もなかったかのように復帰するんですがね。
突如飛び上がると同時に火口内のマグマを一斉に活性化させ、吹き上がらせます。そしてミラボレアス自身そのマグマの中に身を放り投げ……
出てきたと思うといきなり広範囲の火炎ブレスを射出する凶悪っぷり。
ここからbgmが変わり、紅龍ミラボレアスの本気形態となります。
それと同時に、これ以降は常にエリア全域に地形ダメージが発生します(減る速度は状態異常「猛毒」のそれと同等くらい早い)。メガリザードンYの特性「ひでり」を意識した可能性が微レ存
これを止める方法はないです。ミラボレアスが第二形態に入ってから討伐に至るまで延々と回避不可能のダメージを受け続けながら戦わなければなりません。実質的な根性殺し技ですね。
バックジャンプしながら縦範囲に広く火炎ブレスを吐き散らす技。
黒龍ミラボレアスのかえんほうしゃと同様にしばらく地面に停滞し炎熱ダメージを発生させる仕様は引き継いでいます。ただ紅龍ミラボレアスの場合は先述した常時発生する地形ダメージも合わさるため、この火の海の中でぼーっとしてるとアウトです。2秒で溶けます。
というわけで今回は紅龍ミラボレアスの紹介でした(*'ω'*)
モンハンシリーズをやってる方ならご存知かと思いますが、ミラボレアスにはもう一体、別個体が存在します。なので次はそれの紹介をしたいかなと思ってます。
・余談
今回の動画内で使用されなかった技
〇ほのおのうず
2~5ターン渦に閉じ込められます。その間中から外へ出ることはできず、また外から中に入ることもできません。
空中に飛び、空中で溜める動作のあと直線ブレスを四方八方に吐き散らし、火炎を至るところに配置する凶悪技。
リオレウスとかいう空の王者(笑)と違って自分の足下深くまできっちり薙ぎ払うため、足元で安全に過ごすというやり方は通じません。
壁に向かって突進キックを与え岩盤を崩落、ハンター目掛けて砕けた岩盤が降ってきます。紅龍ミラボレアスの代名詞ともいえる「隕石落とし」ですね。mhfのミラボレアスはどちらかというと叩きつけやブレスといった肉弾戦寄りな技が多く、この隕石を用いた攻撃はあまり多くないです。
【mhw】アイスボーン配信も間近ですね
皆々様ごきげんよう。くれあです!
今日は久々にmhwをプレイしました(*'ω'*)
気が付けばもう8月、9月に迫る大型アップデート、アイスボーンの実装まであと一月じゃないですか。
それに備えろと言わんばかりにmhwでは現在アステラ祭が開催中です。
ログインするだけでフルドレスが生産できる感謝チケットや攻撃珠が入手できるので是非1日だけでもインしておきましょう。
で、今日は何のクエストやろうかな~とクエスト一覧を見ていたら何とも面白そうなクエストがあったのでそれをやってきました(*'ω'*)
モスはモスでもモスのモス
ターゲット:モス5頭の討伐
公式が全力で笑わせにきてますねこれは。
ただ、エリアに入る前にちらっと見て違和感を覚えます。
…………でかくない???w
近づいてみるとほんとにでかい。
中型モンスターと同等かそれ以上のサイズですw
まぁそれでもモスなんてハンマー一振りで倒せます。べちん!!
あれ、まだ死んでないか。
もういっぱーつ!
いや流石におかしいてw
体力なんぼあるんだこいつは(*'ω'*)
これだけ殴ってようやく1匹……。
体力1000くらいあったんじゃないか……?w 普通の小型モンスターのHPて100か200程度だったと思うのですが。
続くモスたちもどんどん倒していきます。
体力こそ高いですが、ハンマーは何も考えず殴るだけで敵がスタンして棒立ちになるため、敵の反撃を許すこともなくかなり楽です。
他の武器だともしかしたら大変なのだろうか。
さて4体倒しました(*'ω'*)
クエスト目標は5体となっているのでどこかにあと1体いるはずなのですが見当たりません。
カメラぐるぐる回して探していると……
ここ↑
あ、やっと見つけた。
5体目は時間差で入場してくるみたいですね。
そして変に間があることから嫌な予感がしていたんだけどさっきまでのモスよりさらにデカい。
そしてこのモスはこちらが攻撃する前から既に臨戦態勢に入っており、ハンターを視認するやいなや突進の構えに入ります。
これだけ図体がでかいと突進の攻撃判定も半端なく広そうですね。ダッシュし続けて回避に専念しましょう(*'ω'*)
モスが猛烈な勢いで私の横を通過したかと思うと、ぐる~~~~~~っと旋回してホーミング。ドスファンゴかお前!!
いやサイズ的にドスファンゴ以上の凶悪さですね。
小型モンスターとは一体……うごごご
やや長めのぐるぐる突進が終わるとモスがダイナミックに転倒します。
この隙に攻撃!!
しかし図体がデカくなったとは言えモスはモス。
ちょっと殴っただけでスタンするところは変わっておらず、結局他のモスと同様の運命をたどってしまうのでした。悲しい物語ですね。
ちなみにこの難関(?)クエストを達成した報酬はフェイクチケットや鎧玉などなどでした。
地味に換金アイテムも嬉しいですね! カスタム強化をしてるとすぐ金が尽きますので。
ちなみにこの特別なモスについて。
後から調べたらなんとこのクエストに登場するモスの突進に被弾すると、防御力に関係なく即死するようですwww
mhfの「最高に貧弱なモス」を彷彿とさせますね(*'ω'*)
・最高に貧弱なモス
エイプリルフール限定で配信された特別なクエスト。
クエスト目標はモス1体の討伐となっている。場は闘技場。
クエスト開始し、闘技場に入るとそこにはいつものようにキノコを探し、ふごふごと鼻を鳴らすモスが佇んでいる。
ただそのモスを倒すだけとモスに殴りかかると、モスの身体から出血することはなく、代わりに弾かれエフェクトが表示される。そして攻撃をものともしなかったモスから龍風圧が発せられ、モスの身体が豹変。真紅のオーラを纏い、弾丸のような速度で突進攻撃を行うようになる。
そしてその突進に被弾すると漏れなく即死。それもそのはず攻撃倍率が100倍に跳ね上がっているためである。(時点の最高倍率は極み襲うボガバドルムの36倍)
この破壊神のようなモスを討伐するには、突進攻撃中に攻撃を当て、カウンターを決める以外にない。ちなみに通常時には防御倍率が0倍になっているため何をしてもダメージを与えることができない。
弾丸のごとく超高速で突進を繰り出すモスに見事カウンターを決め、討伐を果たしたときの報酬はというともえないゴミが確定で1個、さらに運が良ければもえないゴミがもう1個追加されるというどこまでもネタを突き詰めたクエストになっていた。
モスって結構な愛されキャラなんですかねw
とりあえずアイスボーンを楽しみに待ちたいくれあちゃんなのでした。またね~~
おまけ
mhwはこんなゲーム。
歴戦王ネルはbgmかっこいいし強くてやりごたえもあるので好きです(*'ω'*)