くれあ思う、故にくれあ有り

pso2記事をメインに書くブログ。……のはずだったのだけどモンハンやガルパ記事がメインになりつつある今日この頃。

【mhf】紅龍ミラボレアス

 皆々様ごきげんよう。くれあです!

 

 今日はmhfにいるモンスター紹介の日。

 前回紹介したのがミラボレアスだったので今回はこの方! じゃじゃん


紅龍ミラボレアス

 

・紅龍ミラボレアス
『紅龍』とも呼称される、怒れる黒龍ミラボレアス
ミラバルカン」の通称でも知られ、その名は"運命を解き放つ者"を意味するという。
ミラボレアス種の例に漏れず禁忌のモンスターに属する。
その情報規制ぶりは黒龍を大きく上回っており、公式資料やメディア等で存在が言及されたことはおろか、設定画や別名が掲載されたことすらも一切ない。
祖龍などと同じく、ゲーム外で公表されている情報は皆無に近いと言って差し支えない。


ミラバルカン」とは元々紅龍ミラボレアスの素材から作られる防具の名称であり、
それが転じて紅龍自体を指す用語として用いられるようになった(黒龍、祖龍、紅龍特殊個体と区別するため)。
そのため、「ミラバルカン」の呼び名はあくまで俗称であって公式名称ではない。
ゲーム内での表記は殆どの場合において「ミラボレアス」であり、一部作品において「ミラボレアス亜種」「赤ミラボレアス」などと呼び分けられているケースが数例あるのみとなっている。


容姿については特に角の変異が激しく、小さな角を額から一本生やしているが、それを遥かに凌駕する巨大な角が三又のように後方へ伸びる。激昂すると身体が熔岩のように激しく赤光、前脚から大量のマグマを滴らせるようになる。黒龍ミラボレアスメガリザードンXであったのに対し紅龍ミラボレアスメガリザードンYと呼ばれるようになったのは言うまでもない。


生息域が火口の中であるためか、御伽噺で謳われるような隕石を操る姿は確認されておらず、迫ってくる外敵に対しては溶岩弾を噴出させて攻撃するほか、マグマの上に浮かぶ岩盤ごと陥没させマグマに沈めてしまうなど、地の利を生かした攻撃を繰り出す。
また火口深部の環境に適応した結果、自らの意思で火山活動を活発化させる能力を体得しているらしく、火口内部に溜まったマグマを噴火するかの如き勢いで上昇させたり、
そればかりか周囲を噴煙で覆い尽くし、足場を溶岩地帯の如く赤熱化させてしまうこともあるという。

 

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 というわけでこれが紅龍ミラボレアス

 開幕ムービーにて四つん這いで垂直の壁を這って登場してきます。人によってはそのゴキブリさながらの行動からヒードランと呼ぶこともあるとかないとか。

 

〇しっぽをふる

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 尻尾に炎を纏わせ、ゆっくりと後方を薙ぎ払う攻撃。

 後ろ足付け根あたりにも攻撃判定があるので後方にいたら危ないです。ゆっくりと薙ぐ動作と裏腹にめちゃくちゃ高威力な技。

 

かわらわり

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 黒龍ミラボレアスにもあった2連叩きつけ。

 2回目になると攻撃範囲がバカ広くなるところも一緒です。

 

〇たたきつける

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 これも黒龍ミラボレアスにあったのと一緒。

 尻尾を叩きつけ、エリア全域に及ぶ衝撃波を発生させます。

 

〇ひのこ

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 四つん這いの姿勢で尻尾を高く振り上げ、地面にトンと付けるとミラボレアス周囲がBOM!!

 テオ・テスカトルのように予め粉塵を撒き散らすこともなく、本当にいきなり爆発を発生させます。初見だとどういう攻撃か分かりづらいので被弾しやすい。普通尻尾叩きつけだと思っちゃいますからねw

 

〇あなをほる

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 実は紅龍ミラボレアス屈指の危険な攻撃。

 羽ばたきながら咆哮を行うとエリアの一部が陥落し、そのままマグマの中へと沈んでいきます。

 一見するとミラボレアスターミネーターよろしくマグマの海に入っていくだけの和やかな絵面ですが、問題はハンターが陥落していく地面に取り残されてしまった場合です。

 今回の私はもともと範囲外に立っていたため巻き込まれませんでしたが、立ち位置次第では当然ミラボレアスと一緒にマグマに向かっていくことになります。その場合は即座に武器を納刀し、壁を上って地上に復帰しなければなりません。(当然ミラボレアスはその復帰を邪魔してきます)

 じゃあ、反応が遅れて壁を上る前にマグマに沈んだらどうなるか?

 

 即死ですw

 

 根性スキルや絶対防御態勢、魂の再燃などなど一切の防御スキルを貫通して即死します。ただマグマにその身を沈めて尚ネコタクで何事もなかったかのように復帰するんですがね。

 

メガシンカ

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 突如飛び上がると同時に火口内のマグマを一斉に活性化させ、吹き上がらせます。そしてミラボレアス自身そのマグマの中に身を放り投げ……

 

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 出てきたと思うといきなり広範囲の火炎ブレスを射出する凶悪っぷり。

 ここからbgmが変わり、紅龍ミラボレアスの本気形態となります。

 それと同時に、これ以降は常にエリア全域に地形ダメージが発生します(減る速度は状態異常「猛毒」のそれと同等くらい早い)。メガリザードンYの特性「ひでり」を意識した可能性が微レ存

 これを止める方法はないです。ミラボレアスが第二形態に入ってから討伐に至るまで延々と回避不可能のダメージを受け続けながら戦わなければなりません。実質的な根性殺し技ですね。

 

かえんほうしゃ

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 バックジャンプしながら縦範囲に広く火炎ブレスを吐き散らす技。

 黒龍ミラボレアスかえんほうしゃと同様にしばらく地面に停滞し炎熱ダメージを発生させる仕様は引き継いでいます。ただ紅龍ミラボレアスの場合は先述した常時発生する地形ダメージも合わさるため、この火の海の中でぼーっとしてるとアウトです。2秒で溶けます。

 

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 というわけで今回は紅龍ミラボレアスの紹介でした(*'ω'*)

 モンハンシリーズをやってる方ならご存知かと思いますが、ミラボレアスにはもう一体、別個体が存在します。なので次はそれの紹介をしたいかなと思ってます。

 

・余談 

 今回の動画内で使用されなかった技

 

〇ほのおのうず

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 2~5ターン渦に閉じ込められます。その間中から外へ出ることはできず、また外から中に入ることもできません。

 

かえんほうしゃ(そらをとぶver)

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 空中に飛び、空中で溜める動作のあと直線ブレスを四方八方に吐き散らし、火炎を至るところに配置する凶悪技。

 リオレウスとかいう空の王者(笑)と違って自分の足下深くまできっちり薙ぎ払うため、足元で安全に過ごすというやり方は通じません。

 

いわなだれ

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 壁に向かって突進キックを与え岩盤を崩落、ハンター目掛けて砕けた岩盤が降ってきます。紅龍ミラボレアスの代名詞ともいえる「隕石落とし」ですね。mhfミラボレアスはどちらかというと叩きつけやブレスといった肉弾戦寄りな技が多く、この隕石を用いた攻撃はあまり多くないです。