【mhf】極龍ルコディオラ
皆々様ごきげんよう。くれあです！
今日はmhfのお話。
モンスター紹介をします(*'ω'*)
極龍ルコディオラ
れっきとした古龍種で、磁気を自在に操る能力を持ちます。ルコディオラが怒り状態になった際は自身の周囲に大量の砂鉄を浮かび上がらせ、それで岩石や瓦礫を持ち上げて飛び道具にする、外敵を寄せ付けないための壁にするなど用途は様々。
それ以外の物理攻撃でも橙色に発光する粉塵をバラ撒くのですが、これには触れたものを帯磁させる性質があります。それによって外敵を引き寄せたり突き放したりと本来のモンスターではまず考えられないような独自の戦法を取るのが特徴的です。
これがルコディオラです。
bgmの評価はすごく高かったですよね。私もmhfを始めて間もない頃コイツに挑んで一目惚れし、素材集めに用があるわけでもないのにbgm聞きたいからという理由だけで連戦してた時期がありましたｗ
んでモンスターの方はというと……磁気による引き寄せ、反発という斬新なギミックはよかったんですがもう一つの重大な欠点のせいでやや不人気でした。
怒り状態へ移行
ルコディオラの重大な欠点とはまさにこれです。
怒り状態になると磁力で岩を持ち上げ、それを自身の周りに浮遊させるのです。が、なんと吹っ飛ばし判定を持っているんですね。これがまぁ中々のストレス要因だったんですよ。
なので岩龍ルコディオラとか岩が本体とか真ん中のトカゲ誰？とかいろいろ言われてました(*'ω'*)
岩盤隆起
ルコディオラ特有の磁力を用いた攻撃。
地面の数か所に磁力を集中させ、次々に隆起させます。こういった攻撃には引き寄せが発生するので範囲外だからといって回避せずにいると、無理やり引き寄せられて被弾させられてしまうのです。
引き寄せ→ボディプレス
標的に定めたハンターの真上に滑空移動し、磁力吸引でめいっぱい引き寄せてから押し潰す攻撃。
滑空中ルコが大きく動くため、そのとき周りに浮遊している岩に当たってしまい肝心の押し潰しでの回避タイミングがズレてしまう事故が起こったり起こらなかったり。
岩盤隆起→追撃滑空
ルコの目の前の地面を隆起させ、ハンターを打ち上げて滑空による追撃を与えるコンボ攻撃。
基本的にmhfの根性スキル貫通コンボ技は他のプレイヤーが生命の粉塵を使用することで救出できます……が、ルコに限り磁界フィールド(ルコの周囲にある円)より外にいるプレイヤーは回復アイテムが使用できなくなるという厄介な仕様がありました。磁力ってなんなんだろう(哲学)
超岩盤隆起
まさに必殺技ともいうべき圧巻のスケールを放つモーション。
空中を一回転するように舞いながら周囲のハンターを吸引し、滞空しながらの雄たけびで超特大の岩盤隆起を発生させます。
剛種verではただ高威力な技ってだけでしたが、G級verでは根性貫通の超速スリップ仕様となりました。
磁力浮遊→磁力解放
磁力を纏いながら(ハンターを吸引)飛び上がり(ハンター打ち上げ)、空中でトドメの大解放を行うルコディオラ最大の大技。
これも2段ヒットになる根性貫通技です。ただ、一撃目さえ受けなければ2回目の磁力解放は地上にいればルコの真下の位置でも当たりません。穿龍棍のジャンプとかで自らあたりに行こうとすれば当然被弾しますがｗ
磁力反発→岩盤隆起
今までのパターンとは逆にハンターを引き離し、ルコの周囲の地面を隆起する攻撃。急に引き離されて、何が起こったか分からず焦って再度接近しようとすると隆起の餌食になってしまう初見殺し技。
180度薙ぎ払いビーム
左から右へ、そして右から左へと戻ってくる薙ぎ払いビーム。
一度目の薙ぎ払いでビビって緊急回避すると2度目の薙ぎ払いが避けられなくなります。この攻撃でモンハンの重要なテクニックであるフレーム回避を勉強したって人も多かったらしいですよ(*'ω'*)
以上、極龍ルコディオラでした。
bgm本当に好きだったのでもうゲーム内で聞けないのが残念です……。
