【mhf】覇竜アカムトルム
皆々様ごきげんよう。くれあです！
今日はmhfのお話。
覇竜アカムトルム
「其の口は血の海、二牙は三日月の如く、陽を喰らう」と、伝承にて語られる伝説の竜。その生態は謎に包まれているが、古龍に匹敵するほどの圧倒的な力を持つとされている。
一部の地方では「黒き神」「火山の暴君」「獄炎の覇王」などの様々な異名で呼ばれ、ハンターズギルドでは主に「覇竜」と通称される。
下顎から伸びる豪壮な牙と背面を覆うように立ち並ぶ無数の棘が特徴。また、数少ない資料を統括すると、全長約30m、全高約10mという竜としては規格外なまでの巨体を誇るとされ、火山地帯に棲息するモンスターの中でも1、2を争う巨大生物と考えられる。
鈍く黒光りする鱗や外殻は並大抵の攻撃にはびくともせず、灼熱のマグマにも耐えられる。牙で地面を掘り返し、マグマの中を潜行することも可能。アカムトルムほどの巨大生物が地下に潜れば、その体積に押し出された溶岩が地表に噴出する。これだけでもハンターにとっては驚異の攻撃となり得る。溶岩を噴出させながら地面を潜行する姿と迫力には、熟練のハンター達でも圧倒されるだろう。
ブレスの生成器官は持っていないが、強靭な肺活量を活かした咆哮はティガレックス以上に強烈。
その音圧だけで岩石を砕き、大地を揺るがし、灼熱のマグマを噴出させる。
また、この咆哮を応用した"ソニックブラスト"と呼ばれる竜巻状の衝撃波を吐く姿も確認されている。
ということでこれがアカムトルム。でかいです。
あと今回は大剣で来ました。普通の装備でやると瞬殺or怯みまくってロクに技が見られないので多少火力を落とした装備でやってます。
〇バインドボイス
原種と同じ2足で立ち上がっての咆哮。
近すぎた場合ティガレックスの咆哮などと同じように音圧で吹き飛ばされます。
あとアカム周辺で火柱が巻き起こるのも原種同様なのですが、こちらは火柱というより炎の竜巻って表現が正しいくらい規模が大きいです。
〇薙ぎ払いソニックブラスト
アカムの代名詞ともいえるこの技、ソニックブラスト。モンハンシリーズでは基本的に技名を付けられることなんてないんですけどこれは公式名称です。かっこいい！
mhfではそれが複数のパターンに分けて放たれます。
これは薙ぎ払いバージョン。最後首を上にクイっと持ち上げる動作オシャレで好きです。
〇突進
シリーズ通して存在するめっちゃ執拗にホーミングしてくる殺意の高い攻撃。
mhfにおいても特に強化は施されていないもののホーミングによる脅威は健在です。
アカムは身体がデカすぎるため真正面にいる時に突進を繰り出されるところりんでは回避しきれません。ガードできる武器なら安全ですがね。
〇ボディプレス
上体を持ち上げ、がおーって姿勢を取ってからのボディプレス。
プレス後は頭部、前腕部の3か所に赤い吹き溜まりができ、少しするとマグマが噴出します。mhfのアカムは何かしらのアクションを取るごとにマグマを噴出させるようになり、隙が潰されています。
〇ドームソニックブラスト
大きく息を吸い込む動作の後、天を仰ぐ体勢で雄たけびをあげて自身の身体に纏うかのようにソニックブラストを巻き起こす大技。
被弾すれば当然大ダメージなのですが、これの厄介な点はガードしても腐食やられ(防御ダウン)になってしまうことです。
アカムの攻撃にはこれ以外にも防御ダウンを引き起こす技が多く、一時期アカムに挑むなら忍耐の種は必須とまで言われていました。
〇通常ソニックブラスト
本家でもおなじみの予備動作の後に繰り出すごく普通のソニックブラスト。
まぁ普通なまま終わるはずもなく、ソニックブラスト後大噴火が巻き起こされるんですがねｗ
万が一ソニックブラストに被弾してしまった場合起き上がる→地面噴出被弾で死亡というデスコンボ。
〇炎壁→ドームソニックブラスト
アカムトルム最大の大技。
通常のボディプレスよりやや長く溜める動作のあと、プレス攻撃を行います。するとアカム周辺に地割れが発生し、その衝撃からか包み込むように炎の壁が展開。
そしてドームソニックブラストよろしく唸るような予備動作を行い……
自身の作った炎の壁すら吹き飛ばすソニックブラスト。
黒と赤が混じりあうソニックブラストの壮観たるや、ビジュアル満点です。
そうそう、広範囲だとか予備動作がわりかし短いとかでそんなの避けられないじゃん！みたいに思う方もいるかもしれませんがこういう攻撃は全てころりんでフレーム回避できるようになってます。
現にここ回避性能付いてない装備ですけどころりんで避けられてます。
討伐完了！(*'ω'*)
アカムは防御ダウンもあって油断してたらあっさり殺られかねない危険な相手です。
ただ個人的にはこういう巨大なモンスターと戦うのは好きですね。攻撃と回避のメリハリがあってやってて楽しいです。
ということで今回は覇竜アカムトルムの紹介でした！
