くれあ思う、故にくれあ有り

pso2記事をメインに書くブログ。……のはずだったのだけどモンハンやガルパ記事がメインになりつつある今日この頃。

【D4DJ】『燐舞曲』ストーリーまとめ【1~7話】

 皆々様ごきげんよう。くれあです!

 

 今日はグルミクのお話。

 登場キャラを覚えるためにユニットストーリーを見ていきます。今回は燐舞曲

 パッと見ガルパのRoseliaっぽい雰囲気を感じさせるユニットですが、この間の温泉旅行に行ってたイベントを見るにそこまでストイックな派閥でもなさそうなんですよね。

 さぁどんな内容なのか楽しみであります(*'ω'*)

 

 まず1話目を開始するとモノローグから始まります。

 

 

 

 自分が真に求めているものを、ずっと見つけられずにいた

 その人を満たせない歯がゆさを、ずっと感じていた

 ありのままでいられる場所がなくて、ずっとさすらっていた

 孤独にさいなまれながら、ずっと暗い道のなかにいた

 だから、私たちは惹かれ合うように、出逢った

 

 

 

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 ステージ後、緋彩と葵依の2人が話している場面から始まります。この2人はこの時点で既にDJ活動を始めているんですね。

 2人はクラブALTER-EGOで活動しているDJユニット。……いやこの時点で”ユニット”といって良いのかは分からないけど。毎回ステージは大盛り上がりしている様子ですが、葵依はどこか物足りなさげにしています。

 

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 その理由は役が足りていないから。

 葵衣がボーカルを欲していることを察している緋彩でしたが、自分では葵依を満足させるほどのパフォーマンスができないと考え自ら辞退しているみたいです。

 結局ぼやぼや考え事を引き摺った状態の葵依。翌日教会の近くを通りかかると、その中から歌声が聞こえてきました。それがprayerという葵依が知っている曲だったこともあり、ますます興味をそそられた彼女が中へ入ると——―

 

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 歌声の主はこの方だった、と。

 

 初対面でずかずかと近づいて君の歌声をもっと聞きたいなどナンパじみた発言をぶちかますド天然葵依。案の定女性には警戒心を抱かれ、話に応じることもなく立ち去られてしまいます。

 が、そんな結果とは裏腹に見つかったかもしれないと満足そうな表情を浮かべる葵依でした。

 

 それ以来大学でもぼーっとしている葵依。……大丈夫かこの人w

 今日はALTER-EGOのゼネラルマネージャーとの打ち合わせがあるらしく、緋彩と一緒にそちらへ向かうことに。

 

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 して、打ち合わせの内容は2つ。

 ひとつはボーカル志望の子がいるので葵依たちのユニットと組ませてみないかという提案。もうひとつがALTER-EGOの専属DJになってほしいという依頼。……2つ目に関してはもうほぼ決定事項みたいな言われようでしたけどね。

 それにしても若くして大手の統括部長から直々に専属DJを頼まれるあたり葵依の剛腕っぷりが伺えますね(*'ω'*)

 

 しかしながら優柔不断な性格ゆえにあれこれ考え込んでしまう葵依。相も変わらずぼけーっとしながら歩くため、緋彩にどこかにぶつかってケガでもしたら……と心配された矢先。

 

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 金髪美少女とぶつかるのでした。

 ギターケースを背負った彼女は何があったか涙ぐんでおり、訳ありと感じた2人は一旦落ち着かせて話をうかがいます。

 

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 少女の名は月見山月見……うさぎ……花園ランド……うっ

 さっきまで涙ぐんでいた理由は話されませんでしたが、2人が老舗クラブのメンバーであることを知った途端にはしゃぎだします。この出会いを何かの縁と感じた渚はその衝動に駆られるまま、2人のユニットに入れてほしいと申し出ました。

 

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 とはいえ葵依も二つ返事で承諾できるほど軽い身分ではないため、一旦この話をマネージャーに通します。そして次のステージで実際に弾いてもらい、実力を認めさせることができればユニット参加を認めるという流れに。

 ステージ慣れしているらしく、緊張の面持ちは見られない渚は気合い充分でステージに臨みます。

 

 ……が。

 

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 結果は失敗。演奏で昂ぶってしまい、途中から奔ってしまったのだと。初対面のときに涙ぐんでいたのも前回同じような失敗をしていたからなのでしょうね。

 これではユニット参加を認められるはずもない……かと思いきや。

 

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 葵依くんいちいち台詞がポエムチックというか……w

 いや、良い話なんだよ?でもちょっと読んでて恥ずかしくなるんですよね。

 

 ステージ上でのお行儀はともかくギターの腕前は充分以上だったということで、マネージャーからも認められ晴れて渚もユニットの一員に加わります。そして、ステージ前に渚が言った誰と、どこで、何を目指すのかが大事なんだという言葉のお陰で火が点いた……もとい、迷いを断ち切った葵依は再び彼女のもとへ向かいます。

 

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 いやだから言い方よw

 

 言葉足らずではあったものの葵依の名刺を渡され、彼女がDJ活動をしていると知った(ナンパじゃないことに気づいた)椿はようやくまともな会話を交わすようになります。

 そして葵依のことをよく知るために実際のステージに足を運ぶ椿。葵依は彼女を待っていたと言わんばかりにprayerを流します。しかし、ここでは以前マネージャーが紹介したボーカルの由貴をゲストに迎え入れていたため……

 

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 なんか臭っせぇ昼ドラ始まったぞオイ。

 椿に誤解を与えてしまう結果に。ショックを受けた椿はすぐさま会場から立ち去ってしまいます。

 その様子を見かねた葵依もステージを飛び出し、由貴は今回きりのゲストボーカルだったと弁明。そして——―

 

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 もう狙ってるどころの話ではない。

 

 うん……あれだね。最初はRoseliaっぽいなんて思ったけど全然違うわ。

 燐舞曲編はギャグコメディだったんですね(*'ω'*)

 

おまけ


LOVE!HUG!GROOVY!! Type:G