【PTCGO】レシゼクデッキを改良したお話
皆々様ごきげんよう。くれあです!
今日はポケカのお話。
少し前に作成したレシラム&ゼクロムGXデッキですが、要となるリザードンを早めに立てるのがどうも安定しないことからもっとエネルギー加速の速さを追求した形に改良してみました。
その結果がこれ。じゃじゃん(*'ω'*)
どうです。以前と比べてすごくスッキリした構成になってるでしょう。
その内訳はというと、
①ポケモン4枚
②トレーナー16枚
③エ ネ ル ギ ー 4 0 枚
です(*'ω'*)
エネルギーカードがデッキ全体の3分の2を占めます。手札事故不可避。
ネタ全開と言わんばかりの構成ですが私は至って大真面目に組んでるんですw
レシラム&ゼクロムGX
今回も主役を貼ってもらいます。
というかこのデッキにはレシラム&ゼクロムGX以外のポケモンが入ってないのでこれが引けないと始まりません。まぁルール上必ず手札にたねポケモンがある状態になるまで何度でも引き直すことができるのでそこの心配はあまりありませんけどね。
前回同様2エネで270という大打点を出せるロマンワザ雷炎無双を2ターン目からぶっ放していくのが理想。
ただ雷炎無双の発動にはベンチにもレシゼクを立てておく必要があるため、2枚目が引けなかったときは負けです。
ブルーの探索
自分の場に特性を持ったポケモンがいないときにのみ使用できるサポートカード。そういえばこの子海外だと名前はグリーンなんですよね。んでグリーンが海外ではブルーです。理由は海外で発売された初代ポケモンのタイトルが赤・緑ではなく赤・青だったからなんだそうな。
で、このカードの効果はデッキから好きなトレーナーカードを2枚手札に加えることができるというもの。これでタッグコール+Nの覚悟をサーチし、次ターンから攻撃するという動きを狙います。これが引けてるかどうかで勝敗に直結するくらい重要なポジションを担うので4積みです。
ただサポートカードは1ターンで1枚しか使えない(Nの覚悟を連続して使用できない)ため、マリィやリセットスタンプにすこぶる弱い。
Nの覚悟
前回は採用していなかったサポートカード。
効果はデッキを上から6枚トラッシュし、その中にあるエネルギーカードを全てベンチのドラゴンポケモンに付けるというもの。加えてレシゼクのGXワザを強化することもできるため、端的に言ってレシラム&ゼクロムGX専用のサポートカードと言っても過言ではありません。
そんなカードを何故前回採用してなかったのかというと……やはりデッキ6枚トラッシュが痛すぎるからですね。リザードンやふしぎなアメと言った重要なコンボパーツが墓地に送られてしまっては本末転倒ですもの。
しかし今回は余分な要素を削減し、エネルギーを増やすことに注力したのでこのカードの効果を最大限に発揮できます。一気に4、5枚貼りなんてザラです(*'ω'*)
こんな感じですね!!
エネルギー加速の手段をリザードンに頼る必要がなくなった代わりに途轍もない代償(レシゼク2枚引かないと負け、ブルーの探索使用後にマリィ使われたら負け、Nの覚悟引かないと負け)を背負ったデッキとなりました。ぶっちゃけリザードン採用型の方がまだマシだったんじゃないかなんて思い始めてもいますw
とは言えデッキを組んだ以上あとは戦るだけよ。さぁこのエネルギー増しまし作戦、吉と出るか凶と出るか。