【ガルパ!】『ため息は雨上がりの向こう』まとめ
皆々様ごきげんよう。くれあです!
今日はガルパのお話。
イベント『ため息は雨上がりの向こう』のストーリーまとめです(*'ω'*)
今回の主役はイヴちゃんでしたね。なんか凄い久しぶりに見た気がします(*'ω'*)
部活の剣道で練習に励んでいる場面から始まりました。
顧問から上達を素直に褒められる一方でとある指摘を受けた様子。
それが何だったのかはまだ告げられず、一旦別キャラサイドの方へと話が移ります。
ということでその別キャラサイド。
偶然校内で出くわした沙綾、花音、千聖の3人が駄弁っています。
てるてる坊主かぁ、言われてみれば確かにもう梅雨でしたね。そういえばてるてる坊主のことを何で”坊主”っていうのか、その起源を知ってますか?(*'ω'*)
一説には坊主の首を刎ねてそれを天井に吊るしたところ次の日はよく晴れたことから、というおぞましい話が由来しているとの説もあるそうです。私はそれを聞いてからてるてる坊主を生暖かい目で見られなくなりましたw
それで雨の中バンド練習もない3人はふと体育館から聞こえてきた剣道部の大きな掛け声に興味を示し、見物へ行く流れに。
が、そこにいたのは涙ぐむイヴなのでした。
……普段のイヴがブシドーブシドーと面白おかしく連呼するキャラなのでこうやってブシドーの境地に辿り着けませんっ……!なんて言われてもいつものギャグなのか真面目な話なのかが判別しづらい。
とりあえず喫茶店に入り事の顛末を確認します。
顧問から受けた指導とは残心についてまだ充分に理解できていない、とのこと。
私は剣道とかやったことがないので残心という言葉そのものが分かりませんでしたがざっくり言うと技を決めた後も油断せず構えを崩さないこと……なんですって。試合で一本取ったとして、その時よっしゃあ!ってガッツポーズとかしたら一本勝ちも取り消されるらしいです。凄い世界ですねw
で、イヴもそのことについては重々承知しているので試合で一本決めたからといって構えを崩すようなミスをしたわけではありません。それなのに今回は顧問から残心についての指摘を受け、自分の中での残心が分からなくなってしまったのだと。
話を聞いたはいいもののイヴ以外の皆は剣道のことなど管轄外なのでこれといったアドバイスもできず。
とりあえず気分をリフレッシュするのが一番!という結論を導き出し、週末に皆で紫陽花公園に行くことになりました。
当日は雨が降っていたものの全員雨対策をしていたため予定通り散策を決行。
道中でカエルを見た千聖が発狂したり花音が足を滑らせて水たまりに突撃するなどの事故もありましたがイヴは散策を充分楽しめている様子です。
雨が大振りになり、一旦雨宿りしながら休憩する一行。
また来年も来たいねと話していると花音が紫陽花雑学を披露してくれます。なんでも土の性質によって色が変わるとのことでアルカリ性ならピンク、酸性なら青色になるんだとか。
なんか今回のイベントはやたらとためになる内容ですね(*'ω'*)
そしてその話から残心について何かを掴めたらしいイヴ。
そういえば元はブシドーうんぬんのお話でしたねw
なるほど、分からん(*'ω'*)