【pso2】出来損ないの最高傑作【23話】
皆々様ごきげんよう。くれあです!
今日はエピソード・オラクルのお話。
第23話ですね(*'ω'*)
なんで最終話(25話)の配信が終わってるのに今更23話なんだとかいう野暮なツッコミはなしで……w
アークスシップ内にダークファルスの反応が出現し、一般人を非難させている場面から始まります。
いなくなったアッシュとマトイを探すアフィンでしたが、最悪の場合は船ごと処分することも視野に入れると話カスラ。もしそうなるとアッシュたちが帰ってこられなってしまうわけでアフィンもそれについて抗議するものの船団を護るのが私の義務ですと言って譲らず。
一方の【双子】に食べられたアッシュとマトイは内的空間にてルーサーと出会い、ルーサーからアッシュしか持っていないはずのペンダントを複数見せつけられました。
ルーサーがそれを持っていた理由は至極単純、アッシュはルーサーの作った人工子宮から生まれてきたから。これはゲームでは出てきてないアニオリ話ですね(*'ω'*)
そしてそのペンダントは認証デバイスだったそうです。何の認証なのかまでは分からなかったけどともかくルーサーがアッシュの生みの親だったと。
ルーサーがアッシュを作った理由はシオンの行動、ここで言えば2代目クラリスクレイスを作ったことを真似ることでシオンへの理解を深めようとしたため。しかし2代目クラリスクレイスはある日突然行方不明になった(シャオが転送し10年前の世界からは居なくなった)ためルーサーは用無しになったアッシュを廃棄。
そして放置されていたアッシュを後々シオンが拾った、という流れだったのです。
その後もルーサーに散々な言われようをされてショックを受けるアッシュでしたが、マトイが気にすること無いよ、大切なのは誰に作られたかじゃなくてどう生きていくかでしょ?と励まします。
このセリフはいつだったか3代目クラリスクレイスに言ってたのと同じですね(*'ω'*)
向こう側に戻っても【深遠なる闇】は復活する、滅びは必定だと今の絶望感を律儀に説明するルーサーでしたが吹っ切れたアッシュは何もしなくたってどうせ滅ぶ、後悔はしないと強気に言い放ち、今までずっと所持し続けてきたペンダントを投げ捨てます。
向こうの世界に戻るにはダーカー因子によってつくられた時空の歪みをクラリッサで浄化すればいいと。
すなわちあのダーカー因子を大量に吸うことになるため躊躇うアッシュでしたがマトイから今重要なのはここから出ること、後のことはそれから考えようと説得されます。マトイほんま強くなったなぁ。
さいこうけっさく
無事向こう側への道を開き進む2人に対しルーサーが行け、出来損ないって言うシーンすごいオサレ(*'ω'*)
うっ……出てくる、何か出てくるよぉ……!!
そっちかいw
いや口からリバースするところを見たかったわけじゃないけどさ。
ということで【双子】の体内から生還した2人。
しかし【双子】がそれで諦めるはずもなくもう一回2人を喰らおうとファルス・ダランブルに変身して襲い掛かります。
ヒューナルやアンゲルにはCGモデルがなくて人型形態での戦闘だけだったけどこの子は用意してもらえたんですね。相変わらずデザインが逸脱。
ダランブルは大量の玩具ダーカーを召喚。
そうそういきなり関係ない話をぶっこみますが私最近リターナー掘り始めたんです。ここで出てきてるのがハルコタンでよく見るダーカー共だったので急にそのことが頭に浮かびましたw
リタ掘りの話もいつか記事に上げると思います(*'ω'*)
数に圧倒されるアッシュたちでしたがアフィンとイオが駆け付けてくれたことで優勢に。両腕を切り飛ばした後アッシュが真っ二つに叩き斬りました。
敗られて尚笑っている【双子】……って。
……え、え、え、戦闘シーン終わり?
ダランブルになって1分ちょいしか経ってませんがな(*'ω'*)
いや、えー……もうちょい見たかった……w
話を戻そう。
えーと、【双子】はただのアークスなんかにそれだけの闇を抱え込めるわけない、変だと思わないんだ?私達を倒せることがどれだけ異常なことかとどことなく要領を得ない会話をしていました。
ともかくアッシュとマトイはもう既にアークス以上の何者かだと言いたかったようです。
そして【双子】がありったけのダーカー因子を放ち、マトイを庇ったアッシュがその身ひとつで受けてしまいます。
そう、どっちでも良かったんだ……君達が死のうが、僕達が死のうが結果は同じ。
これで完成、これで出来上がり。
うふふふ……おめでとう、そしておかえりなさい。【深遠なる闇】……。
己のエネルギーを全て使い果たした【双子】は次こそ完全に消滅します。
が、いまわの際にめちゃくちゃ不穏な台詞を残していきましたね。
なおも大量のダーカー因子を浴びて苦しむアッシュ。
マトイが助けに駆け付けようとするも来るな!と拒みます。
同様にアフィンも助けようと近づきますがオーラみたいなものに弾かれてイオと共に吹っ飛ばされる茶番劇を披露。
そしてマトイが”アークスのため”ではなく”一番大切な人を守るため”にクラリッサへアッシュを助けるよう指示を出します。その力によってアッシュに注がれていた全てのダーカー因子はマトイに移されました。
後は……10年前のあの時のリプレイですね。
前はクラリッサがこれを阻止したものの今回は誰も止められる者がいないため、マトイは【深遠なる闇】と一体化してしまいます。
というところで23話は終わりです。
んー、ついに登場しちゃいましたねラスボスが。残り2話でどう収拾つけるのか。
ヴィエルも久々に見たけど相変わらずえっちですね(*'ω'*)