【しゃどば】Gems of Fortune Cup Vol,2
皆々様ごきげんよう。くれあです!
今日はシャドバのお話。
3月14日~3月25日に開催されていたジェムオブフォーチュンに行ってきました(*'ω'*)
これは全クラスジェムライト20枚、クリスタルブライト10枚のみで構成されたデッキで戦うという特殊なルールで戦うグランプリ。
今回はネクロで挑みました!
主にこのルールでは0コストでスペブかけ放題のウィッチ、0コスでコンボ稼ぎ放題なエルフ、0コスで墓地肥やし可能なネクロが強いと言われていますね。個人的に安定感があるのはネクロだと思いました(*'ω'*)
今回はお相手氏もネクロでした。
私が先行なのですが、一通りジェムカードを使用した後の手札がこんな感じ。1ターン目から切り札級のカード冥界神・ハデスを引いたのはデカい(*'ω'*)
ひとまず墓地を30枚溜められるように動くプランで決まりですね。ネクロマンス消費の重いカードはなるだけ控えたいところ。
3ターン目。
お相手氏がフラン+フランの従僕を召喚してきます。3ターン目なのに5/4て。
本来なら3ターン目で墓地を6貯めることなんて不可能なんですがこのルールでは0コストでスペルを撃てる関係上こんな風に実現できてしまうのです……w
というか普通にやばいな、今の手札じゃ従僕倒せないぞ。
ということでややピンチ気味な4ターン目。
悪意の憑依を引けたお陰で従僕は処理できるようになりました。いや中々の剛運w
しかしながらこのターンは悪意の憑依以外にプレイできるカードが無く盤面展開ができなかったため、この後も相手にペースを握られてしまいます。まぁこちらはもとより冥府発動による勝利を狙っているので盤面で負ける分にはまだ問題ないです。
6ターン目。
こちらの本命カードハデスを使用! これにより冥府への道が場に出されます。現在の墓地が13なので、あと17枚溜めれば効果が発動できるようになりますね(*'ω'*)
このルールで得られるネクロのカードプールの中でアミュレットに干渉できるものは(たぶん)なかったはずなので一度出されてしまったら相手はもうどうすることもできませぬ。
さぁここからは持久戦です。相手の攻撃を凌ぎつつどうにか墓地を30まで貯めます。
9ターン目、相手がセレスを出してきました。
一応処理しようと思えばアイシャを出してネクロマンス進化からの相打ち処理が可能なんですが……流石に墓地30を目前にしての8消費は痛いんだよなー。
攻撃力1しかないんやし放置しても大丈夫やろ(*'ω'*)
とか言ってたら次のターン凶暴化でセレスをバフされ、5ダメ受けてしまいました。これで私の残りライフは5とかなりマズイ状況に。
結果的にさっきのターンで処理しておいた方がよかった展開になっちゃったわけですが……墓地の数的に間違ってた判断とも言い難いところだったからなぁw
まぁしかしこれで私も冥府への道を発動できるとこまで来ました。これで相手の盤面は一掃できるので、あとは疾走を出されないように祈るのみです(*'ω'*)
おらー!!!!
スケルトンヴァイパーまで出せれば完璧だったんですけどねー……墓地の数がどう計算しても足りなさそうだったので致し方なしです。
次のターンで勝てるとこまで来ているのですが、相手にアンドラス、ファントムハウルあたりを引かれていたら負けなんですよね。あとはレアケースですが魂の番人・ミント+デスタイラントとかでもアウト。
もうここまで来たら引いてないよう祈るのみです。
ギンセツ!!?
え、これ負け……あぁいやコイツ疾走じゃないや。妖怪ネクロの見すぎで勝手にこいつ疾走になるイメージが定着してたw
ということで無事冥府が決まりまず1勝です(*'ω'*)
その次はウィッチに当たりました。
ウィッチね~~。引き次第では間違いなくトップクラスに強いクラスなんですよね。
私も一回使ったことがあるんですが、1ターン目のドローで次元の超越、ギガントキマイラ、陰陽の開祖・クオンのいずれかを引けていれば確実に勝てます。そのくらい強いんです。引きが良ければって話ですが(重要)
さて今回は私が後攻なんですが、1ターン目の手札は正直パッとしないものばかり。
まぁ3,4,5とコスト軽めのカードが引けているのはありがたいですね。
6ターン目。
永遠の花嫁・セレスを引くことができました……が依然として他の手札がいまいち。
なんかほら……モルディカイとかファフニールみたいな大きめのフォロワーを一発引いておきたいんですがね。
うぐぅユニオンバーストの5ダメいてぇ。
うぐぅ魔術の始祖・マナリアで火力上昇してる紅蓮の魔術いてぇ……
ってちょっと待て私の残りライフいつのまにか3になってるやんけ
あっ(*'ω'*)
いやおかしいて。
今回の試合バーストダメージだけで半分以上削られたんですけど……w
まーた4勝止まり……w
まぁしかしこのジェムカップはルールが新鮮でやってて楽しいので今後もどんどん開催してほしいと思います(*'ω'*)