【ガルパ!】『サニーサイドライブ―ある日の駅前―』まとめ
皆々様ごきげんよう。くれあです!
今日はガルパのお話。
イベント『サニーサイドライブ―ある日の駅前―』ストーリーのまとめです(*'ω'*)
放課後、生徒会の仕事を終えた有咲が帰宅している際ストリートライブをしているのを発見します。
気になった有咲が足を止めるとそこにはハロハピの花音もいました。
そういえば有咲と花音って今までにないコンビですね(*'ω'*)
ここで花音が言っているあの時とはハロハピのバンドストーリー1章でこころに強引に誘われたときの話ですねw
初対面にも関わらず楽器を持っていたからというだけの理由でストリートライブに誘われたのです。対する花音はドラムが下手だし何より人前で演奏する勇気がないからと断りを入れますが……
1回2回の断り程度ですんなり引き下がるこころではなかった。
結局ストリートライブ(楽譜は無く一切合切完全アドリブという狂気の沙汰)に付き合い、そしてそれをきっかけに花音はハロハピに加入することになります。
ストリートライブを見て当時の出来事を思い出していた花音。
本人にとっては黒歴史どころの話ではないはずなのですが意外にも本人自らもう一回やってみたいと口にするのでした。
当然のこと有咲が驚くのですがプレイヤー側も素でびっくりするシーンですw
後日、花音のこの言葉が気になった有咲はもう一回本人に本当にストリートライブをやるのかと確認しに行きます。
決定どころかもう準備までなさっていたw
こころがハロハピで一番肝が据わっているのは花音ね!と言っていたエピソードがありましたがこれを見てるとなるほどそれも頷けます。なんならいざという時の行動力はこころ以上のものがあるのかもしれない。
これを聞いた有咲はハロハピ全員でやれば楽しそうですねと返すのですが……
意外ッ!! それは単独ライブ!!!
花音が自らストリートライブをやろうとしてるってだけでも充分ビックリだったってのにまさかの第二波ですよw
そして彼女の中では全部決定事項らしく、既にハロハピメンバーにはこの旨を伝えていたと。
有咲のそこまでしてもう一度ストリートライブしたいと思うのはどうしてかという問いに対してはストリートライブはハロハピに入るきっかけになった大切な思い出だからと答えます。
おかしい、今回この子全然ふぇえしてない(*'ω'*)
そんなやる気に満ちた花音に触発された有咲。
ストリートライブに協力すると申し出て、2人で準備を進めていく流れになります。
人前で目立つことを嫌う有咲までもがこういう物事に自ら首を突っ込んでいくというのは少し、いやかなり珍しいことなのですが果たしてこの先どうなるのでしょうか。
今回は流石にアドリブではなく既存の曲をアレンジしたものを演奏する(そもそも人前でアドリブ歌を披露したこころの神経がおかしい)ということで美咲がそれ用の譜面を作成してくれました。
駅前でストリートライブをする許可をもらい、演奏する楽曲の作成もできてここまで順調に進んでいます。……そのはずですが、有咲が焦りだしました。
デスヨネーw
というか普通にあ……もしよかったら、私も”準備”手伝いましょうか?ってはっきり言ってましたもんね。
じゃあやっぱり当初の予定通り花音一人でストリートライブを行うことになるのかと思いきや。
誰だこいつ!?(驚愕)
この子ほんとに花音なのか……?
有咲も花音が本気でストリートライブに臨もうとしていることを汲み取り、これを承諾します。
んーなんというか有咲すら強引に流れに引き込んでしまうあたり花音もすっかりハロハピに馴染んだんだなって思いますねw
こころの影響で花音が侵食され、そして次は花音が有咲を侵食してしまった……と。
次の犠牲者は誰になることやら(*'ω'*)
こうして有咲もストリートライブで一緒に演奏することが決まり、その練習をするようになります。
美咲と有咲が一緒にいる時は美咲がここぞとばかりに弄る側になるの微笑ましい。
いよいよストリートライブ当日に。
ギャラリーは大勢いるようですが身内も相当数来ており、2人とも緊張はあまりしなかった様子。
演奏後、ギャラリーの一部が暴徒と化したりしますがストリートライブに関しては間違いなく成功と言える盛り上がりを見せたのでした。よかったよかった(*'ω'*)
なるほど今回は花音×有咲というコンビを誕生させるためのイベントだったのね(今更)
バンドリ界における常識人2人の組み合わせだったわけですが花音が率先してリードしていくのがホントに意外だった、という一言に尽きます。流石ハロハピ随一の肝っ玉先輩。